認識の相違
認識の相違というのは日常茶飯事。 そして時に顕在化します。 そう。例えば、 訳はわからないけど落ち込んでる女の子 「ま、気にすんなって」軽く励ましたつもりが、 テンションが大きく違ったようでかえって怒らせてしまった、とか。 ごめんなさい。気の利く言葉、言えなくて。 認識の相違により誘発される軽率な行動が良くない結果を招いたりする。 医療においても専門家と非専門家との関係で認識の相違は当然起きるだろう。 前提とする知識や認識の有無が患者さんの誤解に繋がったり、悪い印象を与えたということは往々に世間で起きている事態であるし、向き合っていく問題でもある。 最近、自分は非常識な側の人間だと思うことがあ…
2018/05/25 23:46