お参り(4)
毎年恒例のお参りに主人と出かけた。例年ならお参りしながら、これで今年も終わりと感じているが、今年はコロナの終息も見えない年末となった。春先には予想もしなかった年末だ、参拝客も少ない光景も今まで見たことがなかった。娘の体調を祈り、コロナ終息を祈りといつもと違うお参りになった。娘も年末の帰省をあきらめた、年明けの実習に備える為だという、それを聞いた主人は私以上に寂しがってる。無事に進級を決めた娘をお祝いしたかったらしい、次にお預けだ。そんな中、娘は2年ぶりに大腸検査をうけた、コロナ禍では私は娘の所には行けない、行きたい気持ちをぐっと我慢。S状結腸の狭窄が良くなっていたと喜んで連絡してきた。主治医から説明を受けながらも、良くなっていたことは自分でもわかっていた、ヒュミラ倍増後から良くなっていたことを娘が一番感じてた。...お参り(4)
2020/12/25 22:19