南北首脳会談
南北首脳会談 【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が27日の首脳会談当日、散策中に「徒歩の橋」で約30分間会談した後、会談会場の「平和の家」に戻り、2人きりで話を続けたことが30日、分かった。橋の上で交わされた会話の内容については、「北米(米朝)首脳会談の準備に関連したこと、板門店宣言を履行するため両首脳がやっていくことなどについて話したのではないかと思う」との考えを示した。金委員長が韓国より30分遅い平壌の標準時間を韓国と統一すると提案したことに関しては、「その場で感じて(提案が)出たのではないか」として、「金委員長は南北関…
2018/04/30 14:17