ご臨終
サクラの咲く季節の中、我が家の大黒柱である父が亡くなりました。 享年、67歳。 最後は、病院での家族全員の付き添いで逝きました。 穏やかな最期を迎えられることにあたって、これまで対応してくれた緩和ケア医師やスタッフである看護師の方々には多大な感謝しかありません。ありがとうございました。 また、人の終を助ける医師や看護師の心の強さ、自分にはとても敵うような方々ではないプロフェッショナルだと思いました。 全国の緩和ケアに従事する方々、とても素晴らしい仕事だと思います。 さて、父の最後は喘ぐような呼吸と不規則な無呼吸からの下顎呼吸からのご臨終でした。 また、死の兆候は大体一週間ぐらい前から出ていたと…
2019/04/09 23:15