【猛暑のせいか】アゲハの成長がよくないような(&ヒートアイランドが深刻)!
2022年までは毎日のように撮影できていたアゲハチョウの幼虫。2023年,それも梅雨が明けてからはペースが落ちているように感じる。主観だけれど。まず,クロアゲハの幼虫が居ない。これは明らかな差。ナミアゲハでもよいのだが,とにかく大きくならない。それでも,猛暑でも,朝にはこうして「おはよう」と挨拶してくれている(ような気がする)。昆虫と会話する,いや子供の頃からそういう習慣である。メトロリバーで,とくに9月の彼岸過ぎ辺りは猛烈な昆虫王国となる。バッタ類でいえば,キリギリス・トノサマバッタ・ショウリョウバッタ・イナゴ(田んぼなどないが)など,いくらでもいる。コオロギも半端ではない。エンマコオロギが鳴くようになったら,暑さも峠である。トンボ類では,イトトンボはもちろん,ヤンマ類が多い夏から変わるのが,秋。アキア...【猛暑のせいか】アゲハの成長がよくないような(&ヒートアイランドが深刻)!
2023/07/31 08:55