Opalソックヤーンで靴下編み。たくさん重ねると色と色が反応して美しい。最近は2玉以上の違う色玉を組み合わせて編んでいます。単色玉は使わずに。「色に色が重なるからこそ美しい!」これは、たりるんが某ニットブランドで学んだなるほど~な知恵。
「編むことや生きることで少しだけ経験を積んだたりるん」から「ヴォーグ学園1年生の頃のたりるん」へ贈る単純明快なラブソング♪
しばらくの間、靴下編みレッスン全記事をOPENにしておきますので、安心して編み上げてくださいね。今日も編み針と毛糸とともに穏やかな一日を過ごせますように。ご訪問ありがとうございます。 らびゅ~♡
【モチーフつなぎ】母の編みかけモチーフ、グラニースクエアをつなぐ。
母が編物箱から取り出してきたグラニースクエア。いわゆる四角モチーフ。数えたら、60枚以上編みためてあります。母の希望で、縦3枚、横3枚、計9枚ずつつないだ正方形を4枚だけ完成させました。モチーフに使われている「ネップ入りグレイの糸」は、母が「父に編んだセーター」をほどいた糸です。子どもの頃、父がその
その名は「昇竜」かぁ~。【ストレッチ編み】のふわっふわスヌード。『毛糸だま』2011秋号・バカラエポック・ストレッチ手芸針。
YouTubeでストレッチ編みでググって出てくる編み方はどれも、この模様編だと思います。比較的簡単。糸と針と動画があれば、たりるんのように気合いを入れて、本から針からと、一式を揃えなくても、編めると思いました。毛糸だまを参考にアレンジして真っ直ぐスヌードを編んでいます。
美人帽にしちゃうのだ!【ベレー帽】毛糸だま夏号vol.194の夏ベレー帽。帽子のサイズ感とかぶり方。
秋冬も引き続きトレンドらしいベレー帽。夏号毛糸だま194にも掲載されていました。帽子のサイズ感やかぶり方で、帽子をぐっと可愛くかぶっちゃお。
【ストレッチ編み】「今までと全く異なった技法と編み地が見つかった訳です」~編み物本『新しい手あみ ストレッチ編』より~
ストレッチ編み。2011年秋号『毛糸だま』に載った時に話題になったらしいけど、すっぽり抜けてて、ついこの前まで、たりるんはまったく知らなかったのです。ググったら、佐倉編物研究所の伊藤先生とKaushika先輩が、記事にしてくださっていました。ストレッチ手芸針は、京都カナリヤ手芸店さんから、購入。
’20夏の新刊レビュー『夏糸で編むネットバッグ』~かぎ針編みの33作品 誠文堂新光社 ← 根強い人気本です!
夏にぴったりのネットバッグが33作品。素敵なデザインのオンパレードで、この夏も引き続き根強い人気本のご紹介です。バケツ型バッグ、七宝編みのミニバッグ、マルシェバッグ。
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Opalソックヤーンで靴下編み。たくさん重ねると色と色が反応して美しい。最近は2玉以上の違う色玉を組み合わせて編んでいます。単色玉は使わずに。「色に色が重なるからこそ美しい!」これは、たりるんが某ニットブランドで学んだなるほど~な知恵。
インタビューに答える男性が、編み物が得意だったお母様のお話をされていました。「母は編むのが上手でね~、僕もいい年齢になるまでセーターは手編みしか着たことがなかったんです。」切羽詰まった状況では力になれない編み物だけど...。記憶の中の陽だまりに残る温かな感情。
ビンテージニットのお直しをするなら。先日「知恵は愛情から」と教えてくれた人がいて、そうか、もっと愛情深くセーターを眺めていたらどうなおせばいいのか簡単に気づくことだった。ピーターストームの裾を直すのなら、少し着丈が短くなっても、元々のオリジナルのピーターストームの糸を使うのが正解。
ジャッキーに続いて、マリリンのケーブルセーターを編みながら。ひつじさんのにこ毛(細く柔らかい毛)の話など
ジャッキー編み上がり画像。第1回三國万里子さん『I PLAY KNIT.』発売当時の出来事と編み始め。第2回ブリティッシュエロイカと針選び、袖編み。第3回後ろ身頃。第4回スチームブロッキングの方法。今回最終回、完成です。
三國さんのアランセーターJackieの前後身頃、両袖が編み上がりました。蒸気アイロンを使ったスチームブロッキングの手順。糸始末、製図用紙、フォークピ打ち、NB25ニット専用アイロン。
三國万里子さんの『I PLAY KNIT.』アランセーターを編んでいます。身頃の模様は複雑おしゃれなのに、サクサク進みます。簡単な操作、表目・裏目・2目交差のみ。80cm輪針とブリティッシュエロイカで。
三國さんも「指定糸でなくてもいいのです。(と、趣味だった時代にほとんど指定糸で編んだことがないわたしは思います。。)」とツイートをしてくださってます。ブリティッシュエロイカと10号棒針で、ゲージが合いました。
三國万里子さんの『I PLAY KNIT』からアランセーターJakie(ジャッキー)を編む。袖の編み始めと糸選び、ブリティッシュエロイカ。
話がどう繋がるかといいますと、お着物の「紬(つむぎ)」に繋がります。昨秋の帰省時に、着物の虫干しを手伝いながら、母の大島や結城に袖を通してみたら、なんと「ほー」と、しっくりきたのです。着心地の硬さも、地味な色合いも。デニムが好きな身体は、紬の着物を最高だと感じる自分へと育っていました。
MADE IN U.S.A.のメンズソックスを3足3色、見つけました。大好きな霜降りのグレイ系。でも、サイズがとにかく長い。ほどいて、編んで、合体させたデッドストックのアメリカ製ソックス。糸の雰囲気も配色もいい感じ。
以前読んだターシャの本に「誰かの足を温めるから靴下を編むのは好きなの」と書いてありました。靴下が編める人になりたいな~と思いました。2014年の終わりに、ユザワヤでフンデルトヴァッサーのOpal毛糸ソックヤーンを見つけて以来 、OPAL毛糸が好きで、靴下を編める自分が嬉しくて、いつも靴下を編んでいま
たりるんも、巻き直さずに編み始めていたら、半信半疑のままちょっと違うなぁ~くらいに思って編み続けたかも知れない。というわけで、フリマ・オークション等での新古糸購入に関するまとめ。①やはりラベル付を購入するのが望ましい ②購入後、玉巻き器で巻き直すひと手間を惜しまない
シルバーリードの編み機をセットする手順、図解11枚です。 機種はSK280ですが、だいたい同じような組み立て方です。ひっさしぶりに編み機を出して、あれ?んん?と、悩んじゃった皆さま、ご参考にしてください。
可愛い子が多くなりました。お人形さんのようにみんなきれいで、似た感じのキレイが流行るから、なんとなく印象としてはみんな同じ顔です。とくに、プチ整形に罪悪感がないらしいので、余計に似ちゃう。誰だって、思春期には「あんな顔ならよかったな、あんなスタイルならよかったな」と、どんな美人さんでさえ容姿のことで
この辞典は、とにかく読み飽きません。 アイウエオ順に服飾用語とイラストと当時の写真が載っていて、へー♪ほー♪ふーん♪と、とにかく、我らがファッション用語・洋裁用語・編物用語がぎっしりと詰まっていて、本格的であり、かつ、楽しいのです。
噂のドライアイロンを買ったんです。パナソニックNI-A66-K。接着芯が貼りやすく、布のシワをきれいに伸ばせるとのことで、布小物用に欲しくなりました。amazonでは、過去1ヶ月で800点以上売れたという人気の昭和レトロ感のあるお洒落なデザインです
今回は、もっと美しい作品になる「糸始末の話」です。ヒールフラップソックスの編み方を無料記事で公開しているたりるん本人です。みなさまこんにちは~。前置きが長くなったので、糸始末の話だけ読む場合は、目次4.をクリックして飛んでください。
このアムウの表紙は、風工房さんデザインのうさぎさん編込みセーターです。赤いタートルに白いうさぎさん。ノエルカラー。風工房さんのオールマイティを一緒にご堪能くださぁい。
使用糸はフランジバニ5プライガンジーウール。『毛糸だま』の本号作品の使用素材一覧表によると、500gコーン+20g小巻でお値段が15,400円 。500gで約1097mだからだいたい2番手、合太です。
ヨウシュヤマゴボウで染まった、くすんだ感じのえんじ系のピンクの毛糸たち。以前、道端のヤマゴボウの実が熟しているのを見て、糸を染めたくなりました。小さな種と皮を除きたいので、ガーゼに包んで絞り出します。手まで染まっちゃうので、ビニル手袋が必要です。
2001毛糸だまには「毛糸だまウェブ」というコーナーがあって「柴田淳の電脳編み物日記⑯」というご本人のエッセイがあります。発刊された2001年、すでに編み物HPやブログを書き、知識や技術を惜しみなく分け続けてくださった先輩方がいらっしゃっる。ほんとほんと、編み物って、昔からの先達の知恵と知識の賜物。
飛行機には、かぎ針もレース針も輪針も棒針もとじ針も持ち込めます。小さな手芸はさみも規定ではOKです。
昭和の経年感がある古書に、令和らしいおしゃれ生地ブックカバーを縫ってあげると、古書がますます貴重本になり、愛着が湧きます。古書にも愛を。
昔の手芸本は、読者に厳しいのがいいです。「手芸をするときには云われなくても用意するものです」を読むと、良い緊張感で背筋が伸びます。
日本ヴォーグ社さんの 1996年秋冬号機械編ZAZAから。風工房さんのノルディックが繊細圧巻です。
文章が柔らかく楽しい優しいブロガーさんには、書き続けて欲しいです。たりるんも書きます。時が来たらまた戻ってきてください。小さな私達だけど、もしかしたら、人類の未来を美しい方向の可能性へと繋げるお手伝いが出来るのかも知れない。
’22-’23秋冬は、フーディやバラクラバが流行った。昨年あたりから「流行るぞ流行るぞ♪」って兆しがあったけど、編んだり縫ったりすることが、話題になったのは、2022年の夏秋頃からなんじゃないかなって思います。とはいえ、ファッション誌や編み物本には、以前から掲載されていて、そんな編み物本の話。
2023年春、編みやすい赤いかぎ針の話です。十数年、クロバーさんのペンEを愛用してきたのだけど、、チューリップさんのエティモレッドの編みやすさとその形状の使用感に恋しています。