離脱症状による自殺発作
断酒をして2〜3ヶ月は離脱症状により、一日中自殺のことしか考えられない症状(自殺発作と呼んでました)がありました。その時は、胸がとても苦しく、苦しさのあまり毎日毎日自殺してしまいたくなっていました。ロープで首を吊ることを考えたり、電車の時刻表を見て電車に飛び込むことを考えて涙を流したり、カミソリを首筋に当ててみたりなどをしました。当時はこの苦しみがいつ終わるのかも分からずに絶望的な気持ちでした。あまりの辛さにいっそのことお酒に逃げてしまいたいと何度も考えました。お酒を飲まずにいられたのは断酒薬のおかげです。3ヶ月を過ぎた頃からその発作は徐々に収まってきて、今はたまに胸に急に不安感がよぎることも…
2018/07/15 10:28