典型的美容垢だった私がパーソナルデザインに出会った話
1.なぜ私は『理想の女の子』になれないんだ! 昔、私は典型的な美容垢でした。美容垢と一言で言っても、様々なタイプの美容垢がいると思います。その中でも、私は若い人にありがちな、自己肯定感の低さが故に美を追い求める、醜形恐怖症のような美容垢でした。毎日毎日流れてくる、ありとあらゆる美白情報。電車に乗るときも、常に足を閉じて清楚に。乃木坂のあの子がやってる仕草を真似しよう。ふわふわの白ニットや萌え袖の女の子らしい服を着よう。こんなツイートを飽きずに眺め、アルファ美容垢が教授する『理想の女の子』像を目指していました。で、結局『理想の女の子』になれたのか。半分なれて、半分なれませんでした。人間、見てくれ…
2017/12/27 23:26