条件付き給付の条件を満たせない層を救わない限り少子化は止まらない。
保育無償化はやれ待機児童に不公平だとか言ってますが、もっと不公平なのは、就職氷河期世代で、正規雇用に乗れず、所得の少ないままとなっている就職氷河期世代にとってです。 以前の子供商品券はバブル期世代へのばらまきですし、保育無償化も、子供がいないどころか、お金がないため結婚できない人には存在自体が不公平です。 結婚して子供を作ったら給付するよ!ではダメなのです。 まず、結婚して子供をつくれるように、就職氷河期世代に限定したベーシックインカムを月10万円ぐらい与え続ける事しか解決策はありません。 転職市場では前職の経歴と、転職前の年収が重要で、氷河期世代はそもそも景気が多少良くなっても良い条件の求人…
2019/10/03 01:31