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空を詠んだ有名な短歌・和歌10首選!
空は古い時代から短歌や和歌に多く詠まれてきました。 見上げればいつもそこにあるもっとも身近な自然の一つでもあります。 きょう9月20日は空の日にちなみ、空を詠んだ短歌の有名な作品をご紹介していきます。
2023/09/20 14:15
初雁のはつかに声を聞きしよりなかぞらにのみ物を思ふかな 凡河内躬恒
初雁のはつかに声を聞きしよりなかぞらにのみ物を思ふかな 作者凡河内躬恒(おほしかふちのみつね) の古今和歌集所収の有名な和歌、現代語訳と係り結びを含む修辞法の解説、鑑賞を記します。 スポンサーリンク
2023/09/14 10:05
信濃なる千曲の川の細石も君し踏みてば玉と拾はむ 万葉集
信濃なる千曲の川の細石も君し踏みてば玉と拾はむ 万葉集の作者不詳のこの歌は、恋愛の気持ちを詠っています。 万葉集でよく知られる相聞の和歌の現代語訳、解説と鑑賞を記します。 信濃なる千曲の川の細石も君
2023/09/11 11:37
菊の和歌 重陽の節句に読みたい
菊は秋を代表する植物であり、その花は野生の菊も含め、栽培された菊と合わせて古くから人々に愛でられてきました。 きょう9月9日の日めくり短歌は、重陽の節句・菊の節句にちなみ、菊を詠んだ和歌をお知らせしま
2023/09/09 11:54
いざ子ども早く日本へ大伴の御津の浜松待ち恋ひぬらむ 山上憶良
いざ子ども早く日本へ大伴の御津の浜松待ち恋ひぬらむ 山上憶良の万葉集の和歌の代表作品の現代語訳と解説を記します。 スポンサーリンク いざ子ども早く日本へ大伴の御津の浜松待ち恋ひぬらむ 読み: いざこど
2023/09/07 08:02
津の国のこやとも人を言ふべきにひまこそなけれ葦の八重葺き 和泉式部
津の国のこやとも人を言ふべきにひまこそなけれ葦の八重葺き 和泉式部 作者和泉式部の有名な和歌、現代語訳と句切れや修辞法の解説と鑑賞を記します。 スポンサーリンク 津の国のこやとも人を言ふべきにひまこそ
2023/09/06 10:53
暗きより暗き道にぞ入りぬべき遥かに照らせ山の端の月 和泉式部
暗きより暗き道にぞ入りぬべき遥かに照らせ山の端の月 和泉式部の有名な和歌、現代語訳と句切れや修辞法の解説と鑑賞を記します。 スポンサーリンク 暗きより暗き道にぞ入りぬべき遥かに照らせ山の端の月 読み:
2023/09/05 17:48
俊頼髄脳『歌のよしあし』現代語訳と解説
『俊頼髄脳』作者源俊頼の記した歌学書より『歌のよしあし』の部分の現代語訳と解説を記します。 俊頼髄脳とは スポンサーリンク 『俊頼髄脳』読みは「としよりずいのう」。 平安時代後期の歌人である源俊頼によ
2023/09/05 17:02
与謝野晶子の関東大震災の短歌「月もまた危うき中を逃れたる一人と見えぬ都焼くる夜」
与謝野晶子の関東大震災の短歌が、9月1日の朝日新聞で紹介されました。 東京都内の自宅で被災した与謝野晶子の震災の短歌をご紹介します。 スポンサーリンク 関東大震災の被災 目次関東大震災の被災与謝野晶子
2023/09/01 17:22
2023年9月 (1件〜100件)
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