砂漠に水

鶏ちゃんを食べながら昭和末期のアイドルに思いを馳せる

え？そんな昔の話なんか聞いていなかったって？ったく、しょーがないなぁー。前にも言ったが何度でも言おう。花の中三トリオは桜田淳子派でキャンディーズはラン派でピンク・レディーはミーハーいや、ミー派という好みのタイプがエクセルで作った家計簿よりも鮮明に分かりやすい杉山です。これを踏まえて今回、この僕がバシッと言いたかったことは今日の晩ご飯はピンク・レディーのケイちゃんに強引に引っ掛けた鶏ちゃんだということです。しかも味噌味なんだよ。ハハハ、このワンパターンの導入文もぐるぐると使い回しまくりすぎてバターになっちまうよ。それは絵本の『ちびくろサンボ』のトラやっちゅう話やがな。然るべく。では、これから地味…

2023/10/31 15:35

ぎふ町旅シリーズ第161弾＠吹上町：チャイニーズの熱い夜

ちょいと用事があったので鹿島町まで出掛けた僕がいた。そのとき「そうだ、せっかくここまで来たんだから帰る途中に町旅の動画を撮っちまおう！」とひらめいた僕はさすがだった。だから、吹上町となったわけです。2軒の中華料理店をすっげぇ満喫した動画はご覧のとおりです。

2023/10/30 00:00

DHAは血の流れを改善しDNAは血の結びを強固にする

あ、サクッと申し遅れました。中学時代に写生大会で見事に3年連続入賞を果たしたシャガール杉山です。とは言え、この画期的な出来事は杉山様検定試験3級レベルの常識だよね。ハハハ、それを踏まえて今日の本題に入ろう。シャガール杉山のDNAを嫌でもてんこ盛りに脈々と受け継いでいるちびっ子ギャングのビッグの絵が近くの公民館に展示されている真っ最中と聞いたらあーた、当然のことながら見に行きますがね。「ふふふ、どうせ他の2年生の作品もそこら中に貼ってあるんでしょ」「やれやれ、絵に描いたようにイチイチしょぼい君たちだぜ」。クラスの代表としてチョイスされたんだよ、つくづくベイベー。それはそうとテストで100点を取る…

2023/10/29 14:19

高山本線の列車内で頬張るみのかも金蝶堂のあんドレーヌ

青空の下、旧中山道の太田宿界隈を西へ東へ散策しながら地中海料理や現役の消防士たちが営むクラフトビールや大正時代の庁舎のようなレトロっぽい佇まいのカフェを満喫した昨日の僕は、いつものように旅先での和菓子屋探訪に精を出しまくった。それが『みのかも金蝶堂』だった。 一歩足を踏み入れると見た目に開放的で木目で統一された店内も落ち着いていい。先客の2人の女性が商品についてあれやこれやと女性スタッフと話し込んでいたので僕はザッと見て回った。 すると、驚くべきことにあーた、奥には喫茶コーナーがあるじゃないですか。ハハハ、この店は2回目なので絵に描けるくらい知っていたけど哀川（笑）。僕は貸し切り状態で温かいお…

2023/10/28 11:13

ぎふ県旅シリーズ第45弾＠美濃加茂：太田宿を食う飲む遊ぶ

江戸の日本橋と京都の三条大橋を結ぶ街道である旧中山道をふらっと歩いて悠久のロマンを満喫したいと思いませんか？久しぶりの美濃加茂だ。イギリス人のシェフが腕を振るう『THE SHIP』を訪れると日本人の奥さんがメニューについて丁寧に教えてくれた動画はご覧のとおりです。

2023/10/27 00:00

地雷也が監修した天むす味のかっぱえびせんを食べながら

東海三県で天むすと言えば、ほぼ確実に『地雷也』だろう。では、バルト三国で天むすと言えば何なのだろう？知らんがな。取り急ぎ説明しよう、バルト三国とはエストニア・ラトビア・リトアニアのことである。だから、そんなことはどーでもいいんです。おいおい、どーでもいいとは聞き捨てならん。下手をすると国際問題に発展しちまうよ。それはそうと天むすの発祥とされる三重県は津市の『めいふつ天むすの千寿』にも左足から訪れてみたい。ここまで書いて言うのも何だが、3個も食えばお腹がポンポンになっちゃうので天むすは言うほど好きではない、あは！とは言え、JR岐阜駅構内の改札口に近い『ベルマートキヨスク岐阜中央』で「地雷也監修」…

2023/10/26 09:25

ザ・Boooooフラペチーノ

「Trick or Treat」と「鶏肉アート」は睡魔に襲われて寝落ちる13分前に耳元でささやかれるとそれなりに似ている。だから、鶏肉アートって何なんだ？まあいい。このところ体調が香ばしくいや、芳しくないと感じていた僕がいた。だから、香ばしい体調って何系の香りなんだ？まあいい。ところでその原因が判明したんだよ、木下君。あろうことかスターバッカーのこの僕としたことが、ザクッと2か月以上もスタバを訪れていなかったからだよ、木本君。き、木本？お前はいったい誰なんだ？まあいい。ってことで、手っ取り早く満喫するためにJR岐阜駅構内にある『スタバ＠ASTY岐阜店』に駆け込んだ。そして、期間限定の「Booo…

2023/10/25 14:36

サガミの健やかモーニングで孝行な朝を満喫しませんか？

この2週間ほど前に石川県は金沢市まで義父である勝っちゃんと義母であるすゑちゃんを旅行に連れて行った孝行息子の僕がいる。え？聞こえなかったって？もお。。。しょーがないなぁー。リクエストにお応えしてもう一度だけ言おう。豪華っぽい旅行だけでなく、食事などそこら中に連れ回している孝行息子の僕がいる。どうやら骨の髄までお値打ちな君たちは、この僕のことを間違いなく間違って誤解していたようだね。この際、まあいい。分かってくれればそれでいい。そこでだ、ちょっと前に「来年は滋賀県のおごと温泉に行くからね」と僕が言うと「・・・」。え？嫌なのか？と思いきや、来年は来年として近未来的にも何かしらの生きる楽しみが欲しい…

2023/10/24 12:20

ぎふ町旅シリーズ第160弾＠蕪城町：立派な駐車場がある町

蕪城町は岐阜タカシマヤの特約駐車場である蕪城パークが有名だね。岐阜タカシマヤが逝っちまっても蕪城パークは永久に不滅です。んなこたあない。『ねぎ屋』の大将に教えてもらった『金寿司』で「上にぎり」とこはだを生ビールとハイボールで味わった動画はご覧のとおりです。

2023/10/23 00:00

金沢の箔一の店頭に並んでいたら微笑ましいきなこおはぎ

つくづく寒くてアッチョンブリケ！はい、朝っぱらからヒーターを点けて股関節の血流を促している真っ最中の巻頭文はここまでです。暑いのも嫌いだけれど寒いのも嫌いだ。そんなことより「アッチョンブリケ」は『ブラック・ジャック』に登場するピノコの言葉だね。で、アンチョビ買ったけ？買わねぇよ。そして、7分前に僕が食べたのはきなこのおはぎだ。まだ暑かったこの9月に【トライアルの自社製手包みおはぎを食べながら思う枕営業】で紹介した「自社製手包みおはぎ」のきなこバージョンを『トライアル 岐南八剣店』で発見したらあーた、嫌でも誰でも買いますがね。あふれてほしいのにあふれていないあふれんばかりのてんこ盛りのきなこがこ…

2023/10/22 12:20

前略、ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』より大暴落した僕

「ジイジ、いちりんしゃってのれる？」「い、いちりんしゃ？ハハハ、乗れるに決まってるじゃないか。ジイジにできない車輪は鉄棒の大車輪だけだよ。だって、このジイジだお」「じゃあ、のってみて」「う～ん、今日って土曜日だよね。たしか土曜日って自転車はいいけど一輪車には乗っちゃいけない日じゃなかったかな。残念だよねぇ・・・」「うん、わかった」。間違いなくリーマン・ショックを超越するレベルでジイジ株大暴落。まあいい。そもそも道路交通法上では一輪車はスケートボードやローラースケートやたまごっちと同じ遊具なんだ。いい年ぶっこいてお天道様の下で命がけのお子ちゃまのお遊びなんかできないよね。とブログには書いておこう…

2023/10/21 12:25

消え行く岐阜タカシマヤの10階に出現した昼飯大塚古墳

昨日は【八ツ寺町】をサクッと散策した後に来年の7月にはサクッと逝っちまう予定はほぼほぼ確定の岐阜タカシマヤを訪れた僕がいた。せっかくなので10階で開催されている大北海道展にエレベーターではなくエスカレーターで行った。この目的地へたどり着くための手段についてはこれと言って別に意味はない。会場に足を踏み入れるや否や「この光景も来年の7月からは目にすることができないんだね・・・」と思ったものの別に熱いものが込み上げることもなかった。とりあえず会場内を2～3周すると大垣市にある昼飯大塚古墳のように盛り上がったなんちゃらフロマージュっぽいネーミングのチーズスフレをここぞとばかりに＆これ見よがしにタカシマ…

2023/10/20 13:53

ぎふ町旅シリーズ第159弾＠八ツ寺町：復活の灯と癒しの空間

あれはテレビの取材だったか雑誌のコラムだったかラジオのハガキコーナーだったかで知って気になっていた「高等ライス」を食べるために『三河亭』のある八ツ寺町をチョイスした僕の輝くセンスを最大限に評価してほしい。いや、ラジオはないな。という動画はご覧のとおりです。

2023/10/19 00:00

「味噌煮込みうどん」はじめました2

さぶいさぶければさぶいときさぶすぎるがや。ミラーマンならOKだけれど日増しにホラーマンみたいな体形になりつつあるため朝晩の寒さがC3の虫歯のように骨身に染みまくる杉山です。はい、絵に描いたような年寄り臭さに目を覆い、昭和50年代をほうふつさせる貧しい雰囲気に耳をふさぎたくなる巻頭文はここまでです。前にも言ったが何度でも言おう。このブログ内に収められている【「味噌煮込みうどん」はじめました】を確認したら2022年度は9月25日だった。それがあーた、2023年度の味噌煮込みうどんの食べ始めは10月18日だよ。いかに今夏が殺人的かつ理不尽な酷暑だったか！というリアルがよく分かるよね。しかし、今となっ…

2023/10/18 17:17

一宮市の開明にあるふくやの栗三昧の上生菓子は秋の使者

この僕が好き勝手に「和菓子の師匠、または若頭」と呼んでいる【今沢町】の際に大変お世話になった強面のマスターから「ここら界隈では『ふくや』の上生菓子が最高ですね」と面と向かって教えてもらってから早1年と2か月が経っちまった。グーグルマップの「行きたいリスト」に登録したままの状態はまったくよろしくない。明日、ちゃんと無事に目が覚めるとは限らない。美味しい上生菓子、いつ食べるの？絶対に今日しかないでしょ！そんなベタで死語っぽい大胆なひとり言をつぶやきながら名鉄の開明駅を左足から降りたのは昨日の午前10時31分だった。 その『ふくや』は愛知県一宮市の開明にある。創業は1961年なので僕より3つ年上とな…

2023/10/17 14:33

日帰り旅シリーズ第55弾＠一宮：上質の和菓子を求めて

イタリアンレストラン『かしの木』でクーポンの権利を行使してお得なランチの「ぺスカトマト」というパスタをすすった。食後のデザートを満喫するとお支払いを済ませて店を出た。それから12分間ほど歩くと野府川沿いにある『CROCE ＆ Co.』に入った動画はご覧のとおりです。

2023/10/16 00:00

白山神社のスギとねぎ屋の鉄板を堪能した後は雨の延算寺

どうやら人間として小さいと物理的に大きなものやリアルに太いものに吸い寄せられるようだ。すべてにおいてノミのように小っちぇ世界のアツローが「きょ、巨木って最高だよ」と言うので岐阜市福富にある『白山神社』の巨大なスギをウォッチすべく付き合ったった。ほう、たしかに立派で樹齢は600年を超えているらしい。このようなシチュエーションでよく使われるパワースポットという言葉が薄っぺらな記号にしか思えないほどに荘厳かつ神秘的な透き通った空気に包まれていた。いい。確実にいい。ちょっとばかりずれちまったがイノシシやクマに怯えながらスギの全体像を3枚の写真に収めた僕の前向きな姿勢を両手を広げて受け止めてやってほしい…

2023/10/15 17:26

土井弘道が作りはった車麩の絶品フレンチトーストどすえ

おいおい、コロッと忘れていたが昨日は13日の金曜日だった。ふ、ジェイソン君に会いそびれちまったぜ。はい、ミルクもシュガーも入れないブラックなジョークの巻頭文はここまでです。この先もずっとお会いしたくありません。ま、浄土真シャー・イーストバージョンの僕には関係ないけどね。そんなことよりJR金沢駅構内にある『金沢百番街』で大量に仕入れてきた車麩を使って3時のおやつのフレンチトーストを作ってみませんか？車麩を使った絶品料理と言えば、僕がこよなく愛す沖縄のこれまた大好物のフーチャンプルーがパッと前頭葉に思い浮かぶけれど君たちの前頭葉には何が浮かぶのだろう。知らんがな。上質のデニッシュ生地っぽい車麩だか…

2023/10/14 15:00

チョコまみれブールを食べて笑って学べる楽しいひととき

ちょいと用事があって近くのローソンに左足からか右足からかどっちだったか忘れたもののとにかく入った僕は「へぇ、不二家のチョコまみれがパンになったのか・・・」と手に取ったらあーた、それは山崎製パン大御所の商品だった。そう言えば、不二家は山崎製パン大御所の子会社だった。さすが大御所、世界征服まであと一歩ですな。で、当然ながら買って電光石火で食べてみたらいい。まるでガトーショコラを頬張っているようだった。その証拠に顎がパンパンに張ったがね。このようなケースでよく見られるそこらのメーカーの商品でよくありがちなのが、見た目はそれっぽいのに中身がパン生地でパッサパサという詐欺まがいのものが多いことだ。しかし…

2023/10/13 15:40

人力車と志摩とひがし茶屋街の金箔のソフトクリームに感動した僕たち＠石川県金沢市

努力と根性と修行の親孝行接待ツアーの2日目も昨日と同じく腹が立つほどピーカンのブルーなスカイだった。この調子だよ僕。天気がいいだけで偏差値55の足切りレベルはクリアできる。午前7時、オープンと同時に不本意ながら2番目に朝食の会場に左足から入った僕たちだった。笑ってしまうくらい美味しそうな料理が並んでいた。案の定、心配したとおりと言うかいつもどおりと言うか、義父である勝っちゃんは皿をこれ見よがしにてんこ盛りにしてテーブルに戻ってきた。ランチで訪れるはずだった洋食店に行く計画も間違いなくパーになるだろう。まあいい。 午前10時、チェックなアウトを済ませるとフロントに荷物を預けて『ひがし茶屋街』へと…

2023/10/12 00:00

黒百合の茶飯定食と神々しい金沢城と近江町市場寿しを満喫した僕たち＠石川県金沢市

あろうことか毎年の恒例行事となっちまった「お義父さん＆お義母さんあとほんのちょっとだけ長生きしてね親孝行接待ツアー」を企画した添乗員＆お財布代わりのギリギリ義理の息子です。ってことで、第10回目となる今回は石川県金沢市、君に決めた！僕一人きりなら名古屋から高速バスを利用するのだが、いつも義父である勝っちゃんが「カッコいい新幹線！」と高架の上を走る特急しらさぎを見て叫んでいるので現実を思い知らせるべく列車を利用することにした僕。勝っちゃんの念願だった特急しらさぎ5号に2時間半くらい揺られてたどり着いたJR金沢駅。まずは定番の鼓門を撮影しようにも観光客と言う障害物がなかなか0にならないので仕方ない…

2023/10/11 00:00

ぎふ町旅シリーズ第158弾＠殿町：殿様が住んだ町の珈琲

殿町なんて小さな町だと高をくくっていたらあーた、驚くべきことに1キロ近くもあったがね。創業半世紀近くになる珈琲の専門店である『ル・モンド』で名物の「アイリッシュコーヒー」をすすりながら「ピザトースト」を頬張った。今日は用事があるためここで日記を書いて〆た。

2023/10/10 18:06

キズパワーパッドがあればそこらの内科医なら医者いらず

今から20年以上も前のこと、左手の薬指のささくれをめくったらポンポンに腫れ上がったので勤務先の近くの安江病院で診てもらったらあーた、速攻で切開することになり僕のお尻に注射を打たれたことは青天の霹靂だった。メスを入れられるとは思っていなかった以上に、腕に注射を打たれることはあってもまさかお尻に打たれるなどとは思ってもいなかった僕は大いに焦った。それ以来、ささくれは必ず鼻毛用のハサミでカットしている僕がいる。しかし、それでもどうしても傷ができてしまうことはある。だって僕、これでも人間だもの。ううん、でも大丈夫だお。そんなときはキズパワーパッドがあるからさ。これはマーベラスだ。ちょっと前に右足の親指…

2023/10/09 11:49

上から目線の織田信長公に見守られながら踊る郡上おどり

ちょいと用事があって昨日の午後3時頃にJR岐阜駅構内にあるグリーン・ウィンドウ、美しい日本語に翻訳するとみどりの窓口を訪れた僕だった。ちなみに、クリーン・ウィドウを画期的な日本語に翻訳すると清潔な未亡人。バカ。おいおい、大行列で20分間もボーっとお口を開けて並んどったがね。やっと用事を済ませた僕は、せっかくなので昨日から始まったこれ見よがしのイベントをサクッと見て回った。その中でも芋や栗を主役にした和菓子などを販売する「おやつマルシェ」を視察した感想はと言えば「毎年3月上旬に開催される梅林公園の梅まつりの的屋のほうがはるかにOKじゃん」と、僕の友達の木下君が言っていました。う～ん、最終日の9日…

2023/10/08 10:07

4年ぶりに観客を入れる保育園の運動会の前の腹ごしらえ

そうそう、涙そうそう。双子のマラソン選手として超有名なのは宗兄弟。では、そろそろ本題に入ろう。入ろう？愛川欽也が司会のクイズ番組は『人生ゲームハイ＆ロー』。ったく、1ミリも前に進まねぇじゃねぇか。まねぇ？マネーと言えば、もうキリがないのでやめておこう・・・。そうそう、今日はちびっ子ギャングのリトルが保育園の運動会で大いに頑張った。ま、これから行くんだけど綾小路（笑）。いいんだよ、絶対に頑張るに決まっとるんだから。昨年は新コロのせいで2人しか見に行くことができなかったが、通常開催とはならなかったものの今年は常識の範囲内なら何人でもウエルカムらしいので僕も臨戦態勢で突入したるがね。その前に岐阜駅前…

2023/10/07 16:18

ローソンの芳醇なアップルパイと濃密なカヌレで暖を取る

つくづくプチ大都会ってまったり過ごしやすくてじっくり住みやすくてこっそり暮らしやすいから最高だよね。お前は指名手配犯か？はい、一気に冷え込んできたので自宅でもユニクロのフリースを重ね着しながら必要以上に熱々の森永のココアをすすりまくっている巻頭文はここまでです。愛輪のクリーム号が逝っちまったので愛車のドリーム号で真っ昼間の岐阜市内をパトロールしていたら新たにオープンしたばっかの『ローソン 岐阜領下六丁目店』をロックオンした僕だった。ハハハ、この僕のロックオンから逃れようとしたってムダさ。だって、岐阜市は丸いんだもん。え？そうなのか？まあいい。ローソンと言えばあーた、クーポンを獲得してからこの1…

2023/10/06 12:59

岐阜バスの運賃に見る「ほぼ関市」と言われる大洞の憂鬱

死活問題の業務連絡です。あろうことか岐阜バスの運賃が10月1日からアゲアゲ↑値上がっていました。どうやら28年ぶりの値上げらしい。ということは、次回の値上げは僕が87歳の秋だね。生きとるかしゃん。とにかく岐阜市中心部の均一運賃が220円から230円となった。ま、今さらとは言え、来年の春からSuicaなどの交通系ICカードも使えるようになるっぽいので今回だけは勘弁しといたる。そんなことより問題は終点の大洞緑団地だよ。ここから3つ手前のバス停で降りた界隈はご幼少の頃の僕がネチネチと憎まれたいや、スクスクと育まれた地域なのだが、岐阜バスではJR岐阜駅から片道33分間もかかって運賃は620円なんだよ、…

2023/10/05 13:06

ぎふ町旅シリーズ第157弾＠金園町：和菓子屋をめぐる冒険

金園町はほぼ2キロもある東西に長い大きな通りだが、これと言って僕の食欲が湧くような魅力的な飲食店がない。そこで、いきなりワープチケッツの権利を行使して神田町にある『あんかけパスタ ハラハチブンメ』で定番メニューの「ミラカン」を食べた動画はご覧のとおりです。

2023/10/04 00:00

ランドセルの重さを量って教育委員会の古い体質に呆れる

今日は3時間授業で終わるため給食を食べ終えたちびっ子ギャングのビッグを預かることになった我が家だった。買ってあげたランドセルも透明のカバーを付けてピカピカのままじゃないか。大切に使ってくれてどうもありがとう。せっかくなのでちょいと持ってみたらあーた、すっげぇ重い。「うっ」と腰に来るくらい重い。体重計に乗ってランドセルの重さを量ってみたら5キロ近くもあった。さらにそれに1リットルの水筒を持って通学している。おいおい、発展途上国の地味で地道な拷問じゃねぇぞ、この野郎。生徒に1台ずつタブレット端末を持たせてんじゃん。だったら教科書は必要ないとまでは言わないまでも学校に置きっ放しにしても問題ないじゃん…

2023/10/03 15:56

ぎふ町旅シリーズ第156弾＠日野東：あの頃のヤンキーは今

今回は日野東だ。閉店しちまった『ギャル＆ボーイ』からスタートすると何気にセレブっぽい『旬彩料理日野坂さか井』で「旬彩懐石膳」を貸し切り状態で味わった。いいですねぇ。その後、ベーカリーの『peu a peu』でホイップあんぱんとラスクを買った動画はご覧のとおりです。

2023/10/02 00:00

見たくないクーポンの内容に1ミリも触れない権利の行使

ふと気付けば大阪市に本社を置くため東海地方にある店舗でも阪神タイガースを熱烈に応援しているフリをしている家電のジョーシンからお得なクーポンがこれ見よがしに届いていた。きっとこの度の優勝でパーッと気前よくサービスしてくれたのだろう。阪神タイガース、本当に優勝おめでとう！この調子で日本一へと驀進してさらなるお得なクーポンのプレゼンツを産まれて3日目のツバメの赤ちゃんのようにお口を開けて待っています。ところがだ、クーポンの内容をよく見てみると「大阪王将」は岐阜田神店が4年前の6月に、岐阜茜部店が昨年の6月に閉店しちまって岐阜市内どころか岐阜県内ですら1店舗もないし回転寿司の「にぎり長次郎」なんて生ま…

2023/10/01 13:41