「定年後の仕事の実態」を徹底調査!年収や働き方は?
定年後の仕事の実態について 定年後の仕事の実態を明らかにした『ほんとうの定年後』では、定年後の収入について「年収は300万円以下が大半」という実態を明らかにしています。 定年後の収入の平均は、60代前半で357万円、60代後半で256万円、70歳以降で282万円となっています。 また、定年前の収入は、50代中盤がピークであり、50代後半には役職の引き下げによって下がり、定年直後にさらに下がるという傾向があります。 さらに、歳を重ねるごとに収入は着実に減少する傾向があります。 これらのデータから、定年後の収入は、定年前後以降に緩やかにかつ断続的に減少していくというのが実態に近いといえるでしょう。…
2023/11/08 09:28