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日々の模型進捗日記 https://modell.blog.ss-blog.jp/

プラモデル、ガレージキットなど、キャラクターモデルを中心に積み模型を作っていく進捗を日記として記録します!

昔集めて作ることができていないかったガレキやプラモデルを中心に、あまりネット上で完成品がないであろうキットを作ります

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2017/10/22

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  • 結城 まどか(冬服)限定版 その1

    今回はコトブキヤ創彩少女庭園シリーズの結城まどか【桃桜高校・冬服】 ドリーミングスタイル フレッシュベリー【コトブキヤショップ限定品】です。(商品名がめちゃ長い・・・・) 要するに、結城まどか冬服のコトブキヤショップでのみ販売している色違いバージョンです。 コトブキヤ店頭かオンラインショップで購入可能なため、それほど希少価値が有るわけではないでしょうね。 私としては塗装してしまうので、色違いバージョンはあまり興味がわかないというはほぼ不要なのですが、初期の創彩少女庭園シリーズなので購入していました。 購入当時に素組みはしてましたが、この度色々試してみたいことがあって、このキットで試してみることにしました。 まずは素組みです。 通常版と比較した違いは、スカートやカーデガンといった服の色味が赤系統になっているところです。 それ以外は通常版と同等の仕様ですね。 見ての..

  • 永野護デザイン展@ところざわサクラタウン

    更新が滞っていましたが、前回のWF記事に続いてイベント関連です。 今回は、ところざわサクラタウン(埼玉県)で開催されている「永野護デザイン展」に行ってきました。 2024/2/10~3/24の開催となっているため、あと10日くらいで終了してしまいます。 もし気になる方はお早めに・・・ ちなみに、永野護氏とは有名なところでは、ファイブスター物語(FSS)の漫画、Zガンダムのキュベレイ、リックディアスなどのデザイン、ZZ、エルガイム、ダンバイン、バイファムなどロボットアニメ関連を見てきた人にとっては馴染みのある方ではないかと思います。 その永野護氏初めての大型デザイン展だそうで、様々な展示がある、とのことから行かない理由が見つかりませんでした。 会場であるところざわサクラタウンは今回初めて行ってきましたが、武蔵野線の東所沢駅から徒歩10分とちょうど良い散歩になりまし..

  • ワンフェス2024冬 その3

    3回目となるワンフェス2024冬のレポートは今回で終了です。 最終回の今回も、前回までと同様に気になったディーラーさんの作品をご紹介して参ります。 ディーラー名:べにや 1/24 ノーマルドッグ 1/24 ベルゼルガ スーパーエクスキュージョン 1/24 アバランチドッグHMC ディーラー名:3B工廠 アーケードゲーム グラディウスのビッグコアとクリスタルコア 立体にすると、ゲーム画面上の印象から平面っぽくなってるんでしょうね。 これはこれで立体物としては正解かもしれません。 ディーラー名:松毬 おにまいのまひろ、と異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術のシエラ・L・グリーンウッド。 こちらのシエラは以前のWFで購入したのに、いまだに手が付けられていないことを思い出しました。。。 再現度かなり高いのでお気に入りな..

  • ワンフェス2024冬 その2

    ワンフェス2024年冬の続きです。 その1、の調子で記事を書いていると終わりが見えないので、ちょっと飛ばし気味でご紹介です。 ディーラー名:ぼと吉ガレージAnnnaRed ボトムズ40周年、ということもあり、いつも以上にボトムズ関連は多かったような気もします。 ある意味定番のラビドリードッグ。1/24でカッコイイです。 1/24でツヴァークとサンドローラーの代わりの湿地専用パーツ。 生きている間に1/24のツヴァークがプラキット化されると良いなぁ・・・・と思いつつ見てましたw ディーラー名:兎は亀 こちらは、これまでも何度となく買いそびれていたアオザイさんですが、今回は遂に購入できました#59126; 優先度をあげて買いに行くことの重要さを学びました。 ディーラー名:CASTAIL バイファムのデュラッヘを1/100でキット化!! こ..

  • ワンフェス2024冬 その1

    昨日、2024/2/11(日)は半年に1度の模型の祭典ワンダーフェスティバル2024冬が千葉の幕張メッセで開催されました。 今回もしっかり優先入場券の確保ができましたので、参加して参りました! 今回からダイレクトパスという名称から、優先入場券という呼び方に変更になっています。 同時に価格も変更されており、優先入場券に通常の入場券も含まれてはいますが7,500円#59143; 以前は入場券2,500円(早割)+ダイレクトパス3,000円の計5,500円だったことから2,000円アップですね。。 某舞浜の遊園地なんかも入園券が高額化していますが、ワンフェスのチケットとしてはなかなか厳しい値段になってきた感があります。 今回は前回までと比較し、集合時間も遅め(優先入場券の人は8時集合)指定だったため、朝が楽でした。 また集合から開場(10時)までの時間も少なめだったことも有りがたい..

  • 【完成】アッセンブル・ヒロインズ グリッドマン 宝多立花 その3

    アッセンブル・ヒロインズの宝多立花の完成編です。 全体に塗装は行っていますが、アイペイント、髪の毛の塗装はキットの塗装済みパーツをほぼそのまま活用して、お手軽に仕上げています。 立花の特徴的な瞳の塗装はまともに筆塗りするとかなり大変だと思うので、ありがたい仕様です。 まずはポニーテール状態から。 左足のつま先には白く塗装した適当な2mmの高さのパーツ(ジャンクパーツから適当に選らんだので何のパーツか不明)を挟み込んでいます。 これは一番最初の記事でも触れましたが、なぜか左足が2mmほど宙に浮いているためです。 ついでに描くと、右足のつま先も浮いていますが、右足はベースに固定するためまだ気になりませんが、左足は長期間の展示も考慮すると何かを挟んであげた方が良いでしょうね。。。 これまでのアッセンブル・ヒロインズベースのように砂浜にするか?とも一瞬思いましたが、立..

  • アッセンブル・ヒロインズ グリッドマン 宝多立花 その2

    アッセンブル・ヒロインズの宝多立花の続きです。 塗装をして仕上げるので、一旦ばらします。 パーツとしては以上で全部です。 映っていないものとしては展示ベースです。 写真中央の水着パーツがもっとも目を引きます。 色分けをパーツ分割で再現しているため、青い部分がかなり立体的で、白い胴体パーツに被せるようにして取り付けます。 かなり驚異的なパーツの組みつけ方ですが、普通にはめ込んだだけでは、今ひとつキレイにフィットしませんでした。 この辺りは後で調整していきます。 胴体と両脚は差し込み式になっていますが、そのままだとかなり緩い状態でした。(個体差かもしれません) 水着と脚の組みつけに緩みがあると、特に目立つのがお尻周りの隙間が目立ちますので、ここはしっかりハマる様にしたいところです。 今回は2mmのアルミ線を用いて、しっかり接合できるようにしています。 ..

  • アッセンブル・ヒロインズ グリッドマン 宝田立花 その1

    明日2024/1/26はいよいよ、ガンダムSEED FREEDOMの映画公開初日です。 過去にTV版SEEDシリーズはもちろん観ています。 最初のTVシリーズが終わったころにも映画化の話はあったものの、ようやく20年越しの映画化とあっては観に行かざるを得ません。 まずは初日の明日1/26は仕事帰りに都内の映画館でみようと予約済みです!さらに、この土日にリピートしようかどうしようか、、、というところですね。 会社帰りの時刻の座席はかなり埋まっているようでしたし、ガンダム好きな方の多くは観に行かれるんじゃないでしょうか。 どんな内容か非常に気になるところですね。 きっとプラモデルも買っちゃうんだろうな、と思いつつまずは映画が楽しみです。 さて、今回は・・・・ つい先月ですが、アワートレジャーのアッセンブル・ヒロインズシリーズで、SSSS.グリッドマンの宝田立花が発売され..

  • 【完成】アルカナディア ルミティア その5

    前回、RGセラフィムフェザーを挟みましたが今回でルミティア完成です。 とはいえ、セラフィムフェザーもルミティア作製の一過程ではあるのですけど。 前回は素体状態だったので、今回はフル装備にあたる”ウィライズモード”による完全体で撮影しました。 サーフェイサーをスカイブルーにしたことで、全体的に青みがかった印象にはなっていますね。 翼の陰影はこれくらいの青みのある影を入れたかったので、これはこれで想定通りの仕上がりとなったと思います。 展示ベースは付属のものをそのまま。 少し色を入れても良かったのですが、最終的には使用しないつもりだったので手抜きです#59142; 髪の毛にもふわっと天使の輪を描き込んでいます。 全体的にスカート周りなどに多いスジなどは、下地のスカイブルーを活かすためにスミ入れは行っていません。 ルミティアの柔らかい印象をだすためにも、あまりは..

  • 【完成】RG ウイングガンダムゼロ EW用拡張エフェクトユニット ”セラフィムフェザー”

    ルミティアを仕上げていますがここで一時中断し、プレバンのエフェクトユニット”セラフィムフェザー”を作ります。 ”セラフィムフェザー”はプレミアムバンダイ限定で2014年12月のRGウイングガンダムゼロEWに合わせて発売されたもの(だったと思います)です。 展示ベースということもあり、初回記事でいきなり完成となりますが、以下ご紹介です。 こちらはパッケージ。 プレバン製品らしく、モノクロパッケージですね。 一応、グレードとしてはRGシリーズになってはいますが、中身は豪華な展示ベース。 見ての通り、RGウイングゼロの登場シーンをイメージし、羽根の舞散るさまを展示ベースで再現する、というちょっと変わったキットになっています。 とりあえずサクッと素組み。 見ての通りのスモークグレーの四角いベース、そこに嵌めこむイラスト。 イラストはプラ製で、裏表で異なる絵柄で..

  • アルカナディア ルミティア その4

    ルミティアの続きです。 前回までで、ほぼ塗装が完了していますので、今回は細部の塗装と組み上げです。 上半身を組み立てていますが、既に良い感じでキットの素姓の良さに惚れぼれします。 写真で撮っているのは、各所にワンポイント的に配置されている宝石?のようなパーツを塗装したところです。 完成見本ではクリアイエローとなっていますが、ゴールド箇所との差別化のためにメタルグリーンにしています。 こういうところはエナメルで吹きとれるようにしたいところですが、ラッカーのメタルグリーン一発筆塗りです! とても細かない箇所ですが、こういう細かいところを塗るとグッと引き締まる気がします。 羽根パーツの完成状態です。 スカイブルー下地のホワイトからの各種パール塗装で、部分的に黄色っぽく光っているようにも見えるテカリ具合はイメージ通りです。 羽毛というよりも、不思議な色合いの羽..

  • アルカナディア ルミティア その3

    年を跨いでの再開となりますが、アルカナディアシリーズのルミティアの続きです。 前回は組み立てから、塗装を前提とした後ハメ加工などを中心に進めていました。 その後、表面処理、合わせ目消し、一部のディティールの彫り直しなどの基本工作を行っていますが、その辺りは割愛します。 今回は塗装からスタートです。 ルミティアには各所に金色成型色の箇所がありますが、これらの下地は全て黒サフとしています。 金や銀の下地は黒の方が光の反射を抑える効果があるためです。 また、ゲート処理跡なども気になりますので、下地の均質化のためにも一通りサーフェイサーを吹きました。 黒っぽい箇所も何箇所かあるのですが、これらも黒サフにしました。 写真はサフ吹き直前ですが、各軸部分などにはマスキングテープで養生をしています。 最近のキットは美プラに限らずですが、はめ込みがタイトなモノが多く..

  • 【完成】ハセガワ 1/72 ストライクバトロイド バルキリー “ミンメイガード” その6

    新年明けましておめでとうございます。 2024年になり初回は完成記事からスタートです! 個人的には縁起よく開始できたと思っていますので、この勢いで本年も通年2ケタの完成品を目標に塗装まで行ったキット製作を継続していきます。 年初ですし、自分の目標として完成させるキット数を数値化してみます。 MGクラス=2つ HGクラス=3つ 美プラ=5つ その他キット=2つ ガレージキット=3つ 合計15個目標! 今回のミンメイガードは”その他”枠として1つなので、実質残14個スタートです。 どこまで手が回るか分かりませんが月1個以上のペースで完成できれば、ですね。 高めの目標設定に挑戦していく1年にしたいと思います。 とは言え・・・発売される魅力的な製品とおそらく買うであろう購入数を鑑みると全然積みが減るとは思えないのが目下の悩みです#59142; さて、タイトルの通りミンメイガ..

  • 2023年の振り返り

    色々あった一年も終わりますね。。。 良かったこととしては、コロナ禍の終息、そしてワンフェスなどのイベントごとなど様々な事柄の平常化。 政経、世界情勢などを言い出すと残念なことも多々ありますが、少なくとも個人的には仕事の節目があった年として良い一年でした。 さて、毎年恒例になっている振り返りをしてみたいと思います。 今年はどれだけ完成させることができたのか、ぱっと思い出しても思い出せないものですね#59142; 過去記事を振り返りつつ、まとめたいと思います。 <1月> 年始の1月は完成品はなし。 製作開始としては、 ・MG ゼータプラス C1 ・防振りの機械神・ユリ・ゴッドバスター を着手していました。 中でも機械神はかなりの大型キットで付属フィギュアのメイプルは完成品という変わったものでした。 <2月> 1つ目:ユリ・ゴッドバスター マックスファクトリーの..

  • 70th Anniversary プラモデル福箱【壽箱】(美少女プラモデル)その2

    その1とは間隔が空いてしまいましたが、ようやくコトブキヤの「70th Anniversary プラモデル福箱【壽箱】」の2箱目の中身を確認することができました。 今更・・・ではありますが、前回をその1としていたので、その2で完結としたいと思い、簡単にレポートとします。 1箱16,500円(税込)、中身は税込定価で38,500円相当以上のプラモデル入り、というコトブキヤさんの福箱です。 中身は美プラということで、中身の開封結果です。 すでにXなど、SNS上では概ねパターンが報告されていますので、想像はできていましたが。。。#59142; 結論から言えば、全部で5つ入っており個人的にはまぁまぁ。。。という結果でした。 少なくとも1箱目より持っていないキットが含まれていたことから嬉しかったですね。 (1)FAG 六角 潮季 定価7,040円 Amazon価格5,300円 ..

  • HG Gセイバー その1

    仕掛品が多いのですが、今回はHG Gセイバーです。 数あるガンダム作品の中でもかなり異色の作品であり、唯一ガンプラ化されたのがこのGセイバーです。 作品は2000年に映像化されているものの、TVアニメでも映画でも無い、という微妙な存在でした。 すでに四半世紀近く昔になっているので、記憶もあいまいですが、PS2のゲームはでており、Gセイバー自体のバリエーションも複数存在していました。 映像よりは、当時のホビージャパン誌でスクラッチの作例が何度か掲載されていたように思います。 (今度当時のHJを探してみますか・・・) ストーリーなどは割愛しますが、U.C.233ということで正史に組みこまれているガンダムである、と言う点はいずれ見直される日も来るのかもしれませんね。 実際に、ガンダムビルドファイターズにもちらっと登場していましたし。 キット自体はHGの初期のフォーマッ..

  • GK あたしのアルフォンス その1

    今回は2023年7月のワンフェス夏で購入したガレージキットです。 ディーラー名:古今東西 キット名:あたしのアルフォンス ということで、機動警察パトレイバー ON TELEVISIONから主人公の泉野明とその子供時代野明&アルフォンス(犬)というキットです。 ガレージキットなので、当然バリやゲート口などがたくさんありますが、それらを大雑把に除去し、軸打ちを行って仮組みしてみました。 2体セットのキットなので、頑張って同時並行で2体を作っていきます。 泉野明の子供&アルフォンスのキットは始めて見ましたが、かな~~りアルフォンスの造形が良いです。 また、大人の野明より、子供の方が特徴を良くつかんでいるというか再現度が高いかも。。。 パーツだけ見ていると、どこがどうつながるのか良く分かりませんでしたが、パズルのように組み合わせていくと、こうなりました。 腰掛..

  • アルカナディア ルミティア その2

    アルカナディアシリーズのルミティアの続きです。 このキットはかなり色分けされているため、細かいパーツも多いのですが基本的に素組み前提の構造です。 そのため、全塗装を行うための後ハメ加工や処理を施しつつ、素直に組み上げていく方針で進めました。 分かりにくいですが、右の黒いパーツが加工後です。 下の白いパーツに挟み込むための軸をカットし、差しこんで接着することで後ハメ化としています。 こちらは腰のパーツ。 腰パーツは塗装済みとなっており、金色と白が塗装されています。 もったいないのですが、合わせ目も目立ちますし、色味も合わせたいことから塗り直すことにしました。 合わせて、合わせ目を消す為に貼り合わせますが、その前に写真赤マル囲み部分を削り込んでおきます。 これは、組み立て時、可動時に太ももパーツが擦れそうだったため、予防の意味での削り込みとなっています。 ..

  • アルカナディア ルミティア その1

    コトブキヤの美プラシリーズの一つ、アルカナディアの第一弾としてリリースされた「ルミティア」です。 新シリーズの第一弾ということで、ドストライクで満場一致とも言えるキャラがチョイスされた、という印象(あくまで私の個人的見解ですが・・・)。 天使の美少女かつ清楚系ということで、何を弄る必要があるのか? というキャラですが、つい先日ReACT-Aというバリエーションキットがでました。 ReACT-Aによって、ダークな感じが公式でもキット化されたので、そっち系はReACT-Aを作る際にお任せとして、今回は素直に清楚系でキレイに仕上げていきたいと思います。 キットはノーマルモードとウィライズモード(戦闘モード)の2形態を差し替えで表現できるようになっています。 写真はウィライズモードで、ある意味フル装備状態です。 大きな羽が印象的。 羽根のモールドもプラキットの羽の中..

  • 【完成】1/144 ウイングガンダムゼロ その2

    1995年から寝かし続け、2023年にようやく完成という旧キットのウイングゼロです。 記事としては2回で完結ですが、その工程はなんと28年です#59142; もっとも27年11カ月くらいは寝かせていたのですが。。。 塗装済みパーツを組み上げ、ようやくの完成。 最近、完成まで辿りつけていなかったので年内の完成品が増えたのは喜ばしいことです。 一応自立はできますが、念のため最近でたアクションベース6で保持させています。 背中のウイングがあるので、自立だとちょっと不安でしたし。。。 自分でも元キットの素組み写真が無いとどれほど変わっているのかが分かりにと思いましたので、公式の画像リンクを並べて見ました。 ※右が無改造・塗装済みの公式画像 前回記事で変更箇所を色々書いていますが、主には下半身を改修したことで、そこそこ見栄えも変わったのではないかと思います。 ..

  • 70th Anniversary プラモデル福箱【壽箱】(美少女プラモデル)その1

    既に受付は終了していますが、コトブキヤの「70th Anniversary プラモデル福箱【壽箱】」が当選しており、本日荷物が到着しました。 1箱16,500円(税込)、中身は税込定価で38,500円相当以上のプラモデル入り、というものでした。 種類は、メカプラモデル、美少女プラモデルの2種類で抽選販売です。 どちらも2口(2箱)まで応募可能だったので、今回は美少女プラモデルのみ2口応募していました。 どうせ当たらないだろう、と2口応募してみたところ、なんと2口とも当選していました! 嬉しい様なやってしまった感がある様な・・・複雑な心境ですが、やっぱり嬉しいですね#59120; ちなみに前回は2020年春、同2020年冬の2回行われており、結構久々のコトブキヤ福箱です。 過去分は、幸いにして2回とも当選していましたので、コトブキヤの福箱には縁があるのかもしれません。 ..

  • 1/144 ウイングガンダムゼロ その1

    2023年を締めくくるにあたり、仕掛キットの整理をしています。 その中で発掘された、旧キットのウイングガンダムゼロを仕上げてしまいたいと思います。 1995年放送のガンダムWに搭乗する、主役ガンダムの後継機。 今回のキットは放映当時に発売された、旧キットの1/144 ウイングガンダムゼロです。 この1/144キットは2000年の再販のタイミングでフィギュア付きキットも出ていますが、今回は初版のMSだけのキットです。 いつもは素組みを掲載するところですが、28年前から手を付けていたためサフ吹きして箱に入った状態を発掘したためそのあたりの写真は割愛とさせていただきます。 代わりに初版の1/144 ウイングゼロの箱のご紹介です。 2000年の再販行こうは、アニメ絵からCGのようなパッケージに変更になっているので、このパッケージでの再販はもしかするともう無いのかも・・・?..

  • まもって守護月天! 1/6 シャオリン制服版 その2

    いよいよ2023年も12月ですね。 毎年この時期に思うのは、一年ってあっという間だということです。 あと一カ月でどこまで積みを減らせるのかが気になるところですが、この12月は新作・大作が多くて積みが増える見通しです#59143; あと一カ月で2023年が終わってしまいますが、逆に言えばまだ一カ月あります。 後悔しないような一カ月にしていきたいと思います。 さて、唐突ですが前回記事が2018/12となってしまった、”まもって守護月天!”からコトブキヤのシャオリンを再開します。 組み立てて仮組み状態を掲載していましたが、それ以来この5年間またもや放置・・・ 満を持して再開です!#59142; 誰も続きを期待してはいないと思いますが、個人的に死ぬまでに完成させなければならないキットの一つなので2024年中には完成させるべく、今再始動です。 こちらが全身像。 5年前との違いは、..

  • ハセガワ 1/72 ストライクバトロイド バルキリー “ミンメイガード” その5

    ハセガワのミンメイガードの続きです。 引き続き塗装などの続きではありますが、ほぼ終盤です。 塗装は細部の筆塗りを含めて全て終了。 各所のスミ入れもほぼ終了し、組み立て~デカール貼り、という工程に差しかかりました。 写真は組み立て途中の両腕です。 肩、二の腕、下腕部、下腕部に付けるクリアパーツとその内部パーツ、といったものもこのタイミングでいよいよ組みつけていきます。 ここまで来て破損や紛失が起こらない様に、作業環境を一旦掃除してから臨みます。 また、この工程で気を付けるべきポイントは、全塗装の結果として塗膜を纏ってしまった接続軸です。 塗膜の厚みでハマらない、といったことが多いためペイントリムーバを綿棒に付けて丁寧に塗膜を溶かして落としたり、デザインナイフで削り取ったりと、調整しながら組み立てていきます。 ここで無理にはめると、パーツが割れたり、塗膜を意図..

  • ハセガワ 1/72 ストライクバトロイド バルキリー “ミンメイガード” その4

    ハセガワのミンメイガードの塗装の続きです。 前回までで基本となる塗装ができたので、ここからは塗り分けなど細部の塗装を行います。 ミンメイガードにはデカールが付属しており、デカールで各所のピンクや青、紫のラインの再現をすることが可能です。 ただ、私はラインデカールを貼るのが苦手で、あまり好きじゃないことと、古いデカールなので大きな(長い)デカールは千切れるリスクも高そうなので出来る部分は塗装で再現していくと思います。 写真はピンク部分とラインデカール指定箇所を塗装したところです。 ちなみにこのピンクは、 コーラルピンク+緋色+色の源シアン です。 コーラルピンクは以前に発売されていた美少女フィギュア・フレッシュセットのものを使用していますが、ラスキウスのCL07鴇羽色(ときはいろ)も近いのかもしれません。 緋色もラスキウスの色で、珍しい名前ですね。 なお、シアンを1..

  • ハセガワ 1/72 ストライクバトロイド バルキリー “ミンメイガード” その3

    ハセガワのミンメイガードの続きです。 前回に続き、塗装工程の続きです。 ミンメイガードは全体的に白ですが、一部ワンポイント的に赤塗装も入ります。 ベースをメカサフで暗くしていることから、発色と塗膜の厚みを押さえる意味で赤の下地には一旦白を抜いておきます。 あくまで赤の下地だけ、なので、全体には塗っていません。 下手に塗ってしまうと、それはそれで下地の色味が変わってしまうので、最小限になるようにしました。 赤を塗装。 右のバーニア基部になる赤パーツは、この後赤をマスキングテープで保護して黒鉄色で周囲を塗装。 左の太もも上部にあたるパーツはバルカンかバーニアのような窪み部分だけが赤なので、赤が乾燥後はグッスマ製マスクゾルを使ってマスキングしました。 グッスマ製マスクゾルでのマスキングはこんな感じです。 マスクゾルは流動性が非常に高く、水より少し粘..

  • ハセガワ 1/72 ストライクバトロイド バルキリー “ミンメイガード” その2

    ハセガワのミンメイガードの続きです。 モナカ構造のキットであることから、初期の作業の大部分は接着と合わせ目消しでした。 その辺りの当たり前の作業は淡々と進めていたので、特に写真などもなく・・・・ あっさり書きましたが、作業としては面倒だったのでモチベーションが保てず、実は足掛け2年ほど掛かっています#59143; コツコツと進めていましたが、その1に書いた通り再販を機に工作を進めています。 ようやく有る程度形になってきたので、そこそこ工作をしたパーツを記事にしてみます。 こちらはバックパックの中にミサイル弾頭パーツが挟み込まれるような構造になっています。 そのままだとモナカパーツを貼り合わせる前に、写真右の小さな台形パーツ(弾頭パーツ)を挟み込んでしまうのでこの弾頭部分と周辺の塗装が極端に難しくなります。 そのためバックパックの中の軸を1つ削り飛ばし、写真左の赤マルのよ..

  • ハセガワ 1/72 ストライクバトロイド バルキリー “ミンメイガード” その1

    並行して色々手を付けていますが、今回の記事はハセガワから2003/9に発売された、マクロスのバルキリー”ミンメイガード”です。 このキットは発売から20年ほど経ってしまいましたが、2003年8月号のモデルグラフィックス誌に掲載されたオリジナルデザインのバルキリーをデカール付属で再現したキットになっています。 本体はストライクバトロイド バルキリーなので、バックパックなどの武装はストライクバトロイドのものがそのまま付属していますが、ミンメイデカールとその配色によって独特のキャラになっていると思います。 20年ほど寝かせたパッケージなので汚れてしまっていますが、なかなかキャッチーなパッケージアートです。 ちなみにこのキットは今年12月に再販される!ということもあって、この機会に作ってみることにしました。 ※確かビッグサイトで10月に開催されていた、全日本模型ホビーショ..

  • 不思議の海のナディア 1/5 ナディア Type2 その3

    更新間隔が空いてしまいましたが、色々作っています。 今回は相変わらず忘れたころに引っ張り出してはヤスリ掛けをしている、ナディアです。 座りポーズではあるものの、スケールとしては1/5とかなり大きいため表面処理に時間が掛かり、有る程度進めたところでモチベーションが維持できず仕舞い込む・・・そして忘れたころに引っ張り出してはヤスリ掛け、を繰り返しています#59142; 前回記事(2023/3/18)から半年以上経過する間に、何度もサフ吹きとヤスリ掛けを行った結果、なんとか両脚と胴体、両腕、頭部の表面処理が8割くらいは終わった気がします。 終わった、ということにしないと永遠に終わらないのでそういうことにしました#59142; そこで最終段階に進めるために、遂に両脚を胴体(正確には太もも箇所)に接着しようと思います。 このキットはガーゴイルの彫刻の入った円柱に腰掛けるポーズであることから、接地やス..

  • ボトムズ酒屋

    つい先月、渋谷でボトムズ40周年展があったところですが、なんと同じ40周年イベントが京都でも行われていました。 その名も「ボトムズ酒屋」 ※公式HPへのリンク貼ってます。 ノーチェックでしたが、たまたま関西に戻ったタイミングで気づきました。 更に間の良いことに一日お休みがあったので平日に散歩がてら京都のJR西大路駅へ行ってまいりました。 京都駅から大阪方面に一駅のJR西大路駅。 駅をでて徒歩3分も掛からずに、目的のジャストビルに着くことができました。 どのビルか分かるかなぁ・・・・と心配していましたが、このような看板がでているので迷いません! 助かります~ ビルの5Fにある、「ボトムズ酒屋」 こちらも迷う事の無い看板がでてますね。 さらに、エレベータで5Fですが、乗ったエレベータ内も親切! このように、2023/10/20~11/20の1ヶ月..

  • 【完成】GK カミキ・ミライ その5

    カミキ・ミライのガレージキット完成編です。 シンプルな水着姿で工作にそれほど苦労はありませんでした。 一方で、手流しの複製にありがちな微細気泡はそれなりにあったことから、それらの処理には時間を要しました。。。 では、さっそくご紹介です。 ディーラーかぐや姫さんのキットらしく、胸が非常に強調された造形にはなっていますが、カミキ・ミライというキャラからすればこれくらいで丁度良いでしょうw 顔も可愛い感じにデフォルメされていますが、アイペイントはアニメよりにしたつもりです。 背中もしっかり作り込んでますが、完成すると長い髪の毛でほぼ見えませんね#59142; 腰の水着紐は最後の最後にハイグレード模型用(透明)の接着剤を点付けして取り付けています。 両腕を組んでいるため、取り付け時のすり合わせがシビアです。 そのため..

  • GK カミキ・ミライ その4

    かぐや姫さんのガレージキット、カミキ・ミライです。 ここ最近はイベント関連の記事が続きましたが、再開します。 前回まででアイペイントを含め全体の塗装もほぼ完了しました。 仕上げとして、水着の紐作製、ベース作製を行います。 水着の肩紐はモールドも付属もしていないので、自分で作る必要がありました。 やり方は色々あるとは思いますが、今回は0.2mmのプラペーパーを水着の白で塗装したものを細切りにして、紐として接着しました。 プラペーパーなので指でしならせて身体の形に沿わせ形づくります。 接着はセメダインのハイグレード模型用(透明)を点付けで接着しました。 じっくり時間をかけて、片側ずつ接着。 最終的には写真のように、マスキングテープで押さえて、一晩程度接着剤の乾燥を待ちました。 次に展示ベースを作ります。 せっかくのガレキですが、シンプル過ぎるポーズに水着だ..

  • 聖戦士ダンバイン40周年展~出現 渋谷上空~

    2023年9月29日~10月22日の間東京の西武渋谷モヴィーダ館6Fで開催されています、 「聖戦士ダンバイン40周年展~出現 渋谷上空~」 に行ってきました。 少し前に、同じ場所でボトムズ40周年展が行われていた同じ場所で続けてダンバイン展です。 40年も昔にTVで放映されていたアニメ、と思うと感慨深いですね。。。 イベント名に”~出現 渋谷上空~”とつける辺りが分かってますよね。 無印良品ばかりのモヴィーダ館のエレベータを上がっていき、6Fに到着するとダンバインの曲が聴こえてきます。 入場前にこちらの大きなタペストリーが展示されていました。 三連休中に行ってきましたが、開催からしばらく経っているためか比較的空いており、ゆっくり撮影ができました。 入場は当日券もありますが、前売り券をしっかり買ってましたので、スムーズに入場できました。 入るとすぐ右手..

  • GUNDAM NEXT FUTURE EAST

    2023/10/6(金)~10/9(月)の4日間は、「GUNDAM NEXT FUTURE EAST/WEST/DIGITAL」というガンプラを中心としたイベントが行われています。 リアルイベントとして、東京、大阪、インターネットで参加可能という期間限定イベントとなっています。 金曜日は仕事なので、休みになった本日土曜日に念のため行ってまいりました。 せっかくなので、東京会場である新宿住友ビル三角広場へ。 気候も良いので、あえて新宿駅から散歩がてら会場へ移動しましたが、急に気候が落ち着いてくれて助かります。 先週の土日はまだ普通に汗をかいていましたが。。。#59142; 朝一は秋葉原へお買い物に行ってきたので、お昼前くらいに到着しました。 写真左のように、入場無料でお土産の入ったエコバッグを頂けました。 なんとエコプラの1/144ガンダム(組み立て体験会Ver.)という市販され..

  • GK カミキ・ミライ その3

    カミキ・ミライの塗装の続きです。 前回までで主要な塗装は終わっていますので、今回は主にアイペイントです。 ガレージキットを含めて、最近はアイペイントするようなキットを作っていなかったため、久々のアイペイントに少し緊張しました。 工程ごとに撮影していくつもりが、時々撮影を忘れていたので大まかな流れ、ということで記事にまとめます。 人によって進め方は色々かもしれませんので、あくまで自己流です。 まずは顔パーツのツヤを光沢クリアーにしておきます。 これはこの先のエナメル塗料によるアイペイントの修正をしやすく(拭き取りやすく)するためです。 また、今回初めてクリアーオレンジによる下書きをしてみました。 たまにSNSなどでは見かける手法ですが、やったことが無かったので試してみました。 クリアーオレンジを面相筆で描き込み、余分な塗料を拭き取って線を整形します。 ..

  • ホビーラウンド29

    2023/10/1(日)はボークス主催の模型イベント「ホビーラウンド29」が、TRC東京流通センターで開催されました。 前回ホビラン28は都合が付かずに行けませんでしたが、今回は久々に行くことができました。 電車を乗り換え、モノレールに乗ると予想以上に人が多くスーツケースを持った女性が多い印象・・・ 羽田空港行きの電車なので、モノレールがスーツケース客であふれるのは珍しくはありませんが、なぜかほとんどの乗客が東京流通センターで下車。 まさか、この人たちみんなホビランか?? と焦りましたが、どうやらコスプレイベントもあったようでした#59142; コスプレイベント、というのは行ったことが無いので一度くらい覗いてみたいような・・・・ そんな感じで日曜の朝から人の多いTRCですが、イベントは10:30開始です。 私は秋葉原のボークスで入場券を買っており、入場グループBで微妙です。..

  • 全日本模型ホビーショー2023

    2023/9/29~2023/10/1の3日間、東京ビッグサイトで全日本模型ホビーショー2023が開催されました。 9/29は業者向けなので、一般向けは9/30~10/1の2日間。 入場料前売り1,000円(当日1,200円)で入場できますので、私は前売りを購入して9/30(土)に行ってきました。 全日本模型ホビーショーは静岡ホビーショーのようなメーカーの見本市のような位置づけで、各メーカーが今後の新製品発表を行う場です。 静岡ホビーショーと異なる点は、各メーカーの展示メインのため、展示会や自衛隊のコーナーのようなプラスアルファのコーナーはありません。 また、ワンフェスなどとも異なるため、物販はありますがあくまで各メーカーによるもののみとなっていました。 9月も終わりなので少しは気候も落ち着いた感はありますが、まだまだ暑いですね。。。 ビッグサイトの中にあ..

  • GK カミキ・ミライ その2

    ガレキのカミキ・ミライさんを作っていましたが、気泡処理を何度も繰り返しておりました。 同じ作業を延々繰り返しているため、記事にするほどのことでもなく「その1」から2カ月ほど経過してしまいましたが、なんとか気にならない程度に気泡埋めが完了しました。 毎回、気泡埋めは色々試しているのですが、今回は割と普通に溶きパテを使用しました。 溶きパテ、といっても瓶入りのサーフェイサー500番を使用してみました。 こちらです。 ちょっとした気泡であれば、えぐってポリパテで埋めるよりは効率よく埋めることができたと思います。 ガレキの作製は(あまり面白いものではありませんが)この気泡埋めなどの表面処理が大部分です。 写真はグレーサフを吹いた状態ですが、実際に使ったものは普通のグレーサフではなく、クレオスのベースホワイトに同じくクレオスの瓶サフ#1000を混ぜたものにしました。..

  • 1/ブンノイチ4

    本日2023/9/24は、東京の浅草橋ヒューリック2Fホールで1/ブンノイチ4という模型イベントがありました。 以前にもあったのは知っていたのですが、タイミングがあわなく今回初めての参加です。 12時~17時の開催でしたが、当日券での入場のつもりだったので少し遅めで13時過ぎに行ってきました。 (その時点で、入場特典の配布は終了していた点は残念・・・) 9/24は東京ビッグサイトでみんなで☆トライ15(みんトラ15)というアリスギア・アイギスのイベントもあるので、そちらにも行ってみたくはあったのですが、模型中心のブンノイチに行ってくることにしました。 ついでに言えば、ボトムズ40周年展(渋谷)も今日までなので、もう一度行きたかったのですが・・・ 同日で2つ以上のイベントが重なると、移動できなくはありませんが体力的な問題もあるので無理はしないようにしていますw ..

  • 【完成】HGAC ガンダムジェミナス01とアサルトブースター&高機動ユニット その4

    ガンダムジェミナス01とアサルトブースター&高機動ユニット完成編です。 まずはジェミナス01単体での完成状態です。 全身に各種市販デカールを貼りつつ、シールドの01や腕、アンクルガード部分の特徴的な三角マークなどはキット付属のシールを使用しました。 シールの余白はできるだけデザインナイフでカットして貼りこみ、半ツヤクリアーを最後に吹くことで周りに馴染ませれば、違和感はあまり無くなりました。 シール自体も昔(比較対象が20年以上前かもしれませんが・・・)のキットのような厚手のものではないので、案外使いやすいものですね。 すっきりとした、正統派ガンダムなデザインと今風アレンジで安定したカッコよさです。 各所のネジ?のようなモールドが特徴的でしょうか。 デカールを貼り込んではいますが、オーソドックスに仕上げています。 今回のメインは..

  • HGAC ガンダムジェミナス01とアサルトブースター&高機動ユニット その3

    ガンダムジェミナス01とアサルトブースター&高機動ユニットの続きです。 実質2つのキットを同時並行していることになるので、パーツ数も多く、塗装に時間が掛かりました。 追加ユニットはダークパープルの指定ですが、キットの通りだと明る過ぎな気がしました。 もうちょっと渋めが好みなので、パープルベースで色々混ぜて以下のようなレシピです。 パープル+白(少々)+レッドブラウン+あずき色+色の素シアンで調整 パープルだけど、グレーっぽい印象になったかと思います。 関節などのグレー部分は、グレー+ミディアムブルー+ダークバイオレット+ブラックで調整。 船体的に暗い色はパープル系でまとめていくことで、統一感を出そうとしています。 白い部分は黒サフ下地で以前に作っていた横浜ガンダムの白+白で調整。 今回はあまり黒を残さず割とフラットに塗装したつもりです。 横浜..

  • 装甲騎兵ボトムズ40周年展(渋谷Movida館)

    1983年に放映された、「装甲騎兵ボトムズ」。 多くのロボットアニメの中でも、もっとも好きといっても過言ではないボトムズが2023年で40周年です。 2023/9/1~9/24の期間、この40周年を記念した「装甲騎兵ボトムズ400周年展」が渋谷西武のMovida館で開催されるとあっては行かざるを得ません。 9/1から開始ではありますが、平日だったため2日目の9/2(土)に行ってきました。 初日は整理券配布をしていた、というような情報もあったので混んでいそうと予想し、2日目で期間中最初の土曜日ということも考慮して夕方に行ってきました。 日中はまだまだ暑いですしね・・・ しかし、渋谷でボトムズ、という組み合わせが意外です。 西武Movida館は行ったことが無かったので、地図を見ながら移動しましたが、ハチ公前からすぐでした。 1~5Fは無印良品ですが、6Fがイベン..

  • 【完成2】FAG ドゥルガーI その5

    武装状態のドゥルガーIを紹介し、記事としては今回で完結します。 素体状態と比較し、いっきに情報量が増える武装状態。 ここまでの塗装の苦労は、ほぼこの状態のためにあると言っても過言ではありません。 パッケージではあまり見えませんが、背部にバックパック?もあります。 見た目はそれほど大きくはありませんが、キットではパーツ分割や構成がかなり細かいです。 その上、マスキングによる色分けも多いので想像以上に塗装に時間が掛かりました#59142; 各所の金色のデカールも良いアクセントになってます。 全部貼り込むのはそこそこ大変ですが、頑張った甲斐があると思います。 表情パーツを変更し、叫び顔。 ポージングが伴っておりませんが#59142; 膝の装甲裏など、各パーツ裏は黒サフのお陰でしっかり影が入ってくれました。 ..

  • 【完成1】FAG ドゥルガーI その4

    ようやくドゥルガーI完成編です。 ドゥルガーIは素体状態と武装状態にできますので、今回は素体状態です。 パッケージイラストなどは武装状態ですが、個人的にはこの素体状態の方が好みです。 ドゥルガーIのベースになっているマガツキもカワイイのですが、こちらはこちらで良いですね。 仕上げ時に太もものストッキング上部の赤いラインは、エナメルの赤を面相筆で塗装し、はみ出し箇所を拭き取りで修正することで再現しています。 お尻後ろの白い塗装済みの箇所はそのままとしています。 お尻周りの塗装には、グリパンさんの桃肌フレッシュを用いたことで、とてもふわっとした柔らかな色合いになったかと思います。 頭部の大きなリボンが特徴的で、可愛らしさを強調します。 色々考えましたが、最終的にリボンはシャドー入れ程度にしています。 正面..

  • FAG ドゥルガーI その3

    ドゥルガーIの塗装の続きです。 全体の紫パーツ群を塗ります。 改めてネコの手で保持すると、紫パーツの量がとても多いことに気づきます。 今回は合わせ目処理もそこそこあったので、サフ吹きしてから塗装することにしました。 下地をどうするか・・・で迷いましたが、装甲裏が結構目立つと思ったため、下地は黒サフとしました。 裏面を黒サフで塗りつぶし、表面も黒立ち上げに近い箇所も一部意図的に作りましたが、全体としてはフラットな仕上げで紫装甲にしています。 今回の紫は、ガイアノーツのダグラムカラーCB-16 ダークパープルをそのまま使用しました。 少し暗めの紫ではありますが、個人的には好きな色味です。 この紫パーツの中には塗り分けが必要な箇所が多いことから、この後想像以上のマスキング地獄が待っていました・・・ その前に、白部分も塗装しておきました。 白を先に塗..

  • FAG ドゥルガーI その2

    お盆前後は私用が立て込んでおり、こちらの更新ができていませんでした。 夏季休暇の間にも、模型作りは進めていましたのでその分を含めて更新再開です。 ドゥルガーIをきっちり作っていこう、という趣旨で今回合わせ目なども可能な限り処理していきます。 何箇所かある合わせ目の中で、後ハメ可能な2箇所として、写真の下腕部分と後述の膝、脹脛部分があります。 まずは下腕部の後ハメです。 左写真は素組み、右が加工(切断)したものです。 右の赤線部分はラフですが、腕の形状に沿って、デザインナイフで何度もなぞって切り離しました。 切り離し後も両方の部分が必要なので、できるだけ丁寧にゆっくり何度も、を心がければ比較的簡単に切り離せると思います。 膝の白いパーツです。 膝装甲を保持するための関節?パーツを一つ挟み込むので、そこを写真のようにネオジム磁石(2mm径×1mm厚)で保持する..

  • ワンフェス2023夏 その3

    完全に私の趣味前回でご紹介していく、2023/7/30のワンフェス2023夏のレポートその3です。 今回も一般ディーラーのご紹介です。 展示場所は企業ブースのホールでしたが、グリパンさんのDAICONちゃんを各モデラーがそれぞれの個性で仕上げた作例が展示されていました。 こちらはモデグラ誌9月号(7/25発売)でも掲載されていたものですが、実物を見ることができ感激です! 村正氏の作例 きぐさん氏の作例。 こちらはモデグラ誌のHowTo記事作例です。 かなり異形のスズキしんや氏の作例 紙面では顔がただの黒塗りつぶしにしか見えませんでしたが、実物だとちゃんと顔が存在していましたw 最後にあのBOME氏の作例 流石の美麗さですね。。。 こんな美しい作例を見ると、買ったキットを作る手が止まってしまいます・・・ さて、一般ブ..

  • ワンフェス2023夏 その2

    2023/7/30のワンフェス2023夏のレポートその2です。 引き続き、一般ブースメインでまとめていきますので、イベントの雰囲気の一端でも伝われば幸いです。 ディーラー名:CASTAILさん CASTAILさんのガレキは1/20サイズで小さいのですが、再現度は非常に高く売っていれば買うのですが・・・ 今回はグリパンさんブースで時間を消費しすぎたため、こちらに到着時は既に完売でした#59143; 朝霧陽子は前回イベントで購入できていたので、今回は千束が買えれば・・・と思っていましたが、残念です。 ディーラー名:ざっそうさん SAOのロニエとティーゼ。 なかなか渋いところをキット化されていますよね。 そういえばありそうで無かった2人のキットです。 ディーラー名:竹馬ファミリーさん 異世界おじさんのエルフですが、こちらは展示のみとなっておりました。 ..

  • ワンフェス2023夏 その1

    2023/7/30(日)は、千葉県の幕張メッセでワンダーフェスティバル(ワンフェス)2023 夏が無事開催されました。 暑さと疲れでブログ記事化がおそくなりましたが、何回かに分けてレポートします。 企業ブースはYouTubeなどでも多く展開されていますが、主にディーラーブースメインでのご紹介のつもりです。 さて、今回もダイレクトパス(ダイパス)を申し込み、無事当選していたので早めでの入場ができました。 ただ、今回は600番台と比較的遅めの入場となっていたため、入場した瞬間にはそこそこ混沌としたラッシュがすでに始まっていました#59143; 話は前後しますが、ここ最近は全国的に猛暑ですが、関東もやはり激アツです#59124; ワンフェスは朝10時から会場ですが、ダイパスの集合時間は朝7時というむごい指示。。。 朝から日差しは激しく、灼熱の中での待機3時間が予想されるため、日傘、折り畳みいす..

  • FAG ドゥルガーI その1

    沢山持っている割には、あまり作っていないコトブキヤの美プラもいい加減作っていきたいと思います。 フレームアームズガール(FAG)は色々出ていますが、その中でも特にお気に入りはマガツキとそのバリエーションキットです。 中でも、ドゥルガーI(アイン)はかなり好みのキットなので、今回はドゥルガーIをきっちり作っていきたいと思います。 今後はドゥルガーⅡの発売も控えていますので、まずはIを完成させたいものです。 かなりの美少女っぷりで、素組みでも十分見栄えがします。 色々動かしてみるには、素組みの方が気楽ですが、細部もキチンと塗り分けたいので、合わせ目消しなども頑張ってみようと思います。 まずは素体状態です。 武装を外すと、お腹周りの造形が特に素晴らしいと思います。 この辺りはベースキットのFAGマガツキが良い出来でしたから、言うまでもありませんが・・・ ..

  • GK カミキ・ミライ その1

    2023/7/30はワンダーフェスティバル(ワンフェス)2023夏が開催されます。 今回も事前にチケットは手配済み。 更に、ダイレクトパスの抽選にも当選していたので、今回も優先入場ができるようです。 一般AとBの入場場所の選択は迷いますが、今回はグリズリーパンダさんが”トップをねらえ!”のノリコ&ガンバスターをキット化される、という驚きのガレージキット(GK)を用意されていますのでこれは買わねばなりません! 今までは、GKイベントにおけるグリパンさんブースの長蛇の列に圧倒され、並ぶことをためらっていましたが、今回は最優先でグリパンさんブースを目指すことにしようと決意。 また今回はDAICONⅣの40周年記念ということで、「DAICONIVオープニングアニメの女の子・40th anniversary」をグリパンさんが手がけられるということでこちらもゲットしてきたいと思います。 ..

  • 【完成】MG ガンダムF90 D&G装備 その3

    MG ガンダムF90 D&G装備の続きで、今回で完成となります。 ※ここまで気づいていませんでしたが、D&SではなくD&G装備でした。 過去のブログ記事も訂正しております。 まずはD装備。 両肩、両腕、脹脛横にそれぞれ追加装備をつけ、腰部にはガトリングガン。 F90本体がプレーンな機体なので、これだけでも十分重装備感が出ます。 思いつく限り機体に武装を盛り込んだ、オレガン的装備の代表だと思いますが、MGでまじめにリファインされるとこれはこれでなかなか・・・・ 各所に付属の水転写デカールを貼り込んであります。 特に両腕に着くミサイルポッド?にはD装備のマーキングが入って、なかなか良いですね。 側面にある4本のモールドも彫り直しておけば、スミ入れもキレイに入ります。 こういう細かなところくらいしか手を入れるところが無いので、全体的に細かな工作をしっかりして..

  • MG ガンダムF90 D&S装備 その2

    MG ガンダムF90 D&S装備の続きです。 こちらのキットはプレバンキットらしく、水転写デカールが付属します。 結構沢山ついていますが、キットの説明書指定だけだと、1/3くらいかそれ以上が余ります。 MGクラスに貼るには丁度良い大きさとデザインなので、他キットにも流用できます。 他のミッションパックも水転写デカールが多めに付属していると思いますので、ミッションパックシリーズはそういう視点では案外お得かもしれません。 素組みで組み上げたS型の装備だけを並べてみました。 大まかにはこれだけのパーツで全部です。 ビームエフェクト刃は取り付け、取り外しができます。 このエフェクトパーツももうちょっと塗装してみようかとも思いましたが・・・ 以前にMGクロボンのビーム刃を普通に蛍光塗料などで塗装した際、乾燥後に触れるとぽろぽろと塗膜が剥がれてしまった経験から、な..

  • MG ガンダムF90 D&S装備 その1

    プレバン限定のガンダムF90はA~Zまである全26種類のミッションパック(という名の追加装備)を全部商品化する、という驚きの企画が現在進行形で進められています。 そもそもF90がMGでプレバン限定で発売されるだけでも、十分驚きだったんですけどね。 このミッションパックは既にかなりの数がでており、製作が追いつきません#59142; (現在既に、18種類・・・のはず) とはいえ、全く手を付けていない訳でもありません。 今回はD装備&S装備のキットを作っていきます。 このキットは全26種類発売予定のMG F90用の追加装備だけをキット化していく、というシリーズの一つ。 ガンダムF90は以前に完成記事をまとめています。 前回記事ではある意味素体だけを完成させていた、とも言えます。 もともと、F90というプラモデルシリーズをバンダイが1990年代前半にアニメなどとは関係なく..

  • HGAC ガンダムジェミナス01とアサルトブースター&高機動ユニット その2

    HGAC ガンダムジェミナス01とアサルトブースター&高機動ユニットです。 2つのキットをまとめて作っているため、最小限のディティールアップや後ハメに留めています。 全体的に素直に作っていくことができますが、脚パーツのみ接着した方が良さそうです。 上がモナカ構造で合わせた状態。 下は挟み込まれるグレーパーツの後ハメです。 右下のようにグレーパーツが脚の前後を貫通するように挟まっていますが、真中あたりで切断しておき、後で差し込めるようにもう少し削っておけば良いだけです。 後は普通に接着して素直に合わせ目を消しておきました。 パーツ数が多いので、ホントは色々やってるのですが・・・ 写真を全く撮っていなかったので、ここからいきなり塗装です#59142; 最近、ガンプラはガイアノーツの黒サフベースで塗装する癖がついてしまい、今回も同様に黒下地にしてしまいました。。。 ..

  • HGAC ガンダムジェミナス01とアサルトブースター&高機動ユニット その1

    今回はHGACとしてプレバン専用アイテムで発売された、ガンダムジェミナス01とその拡張セットとして別売されていた、アサルトブースター&高機動ユニットの2つのキットを一緒に作ります。 ガンダムジェミナスという時点でかなりマイナーMSです。 こちらは、ガンダムWシリーズの外伝としてプラモデルオリジナル企画で1997年に展開された、「新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT」が出典です。 1997年当時、割と唐突にプラモデルが5つ販売されていましたが・・・・ 2020年にプレバンで完全新規キットとして主人公機のガンダムジェミナス01が発売された後は、いくつかがプレバンで展開されました。 1997年版と比較すると、HG準拠のフォーマットでプロポーションなども刷新され作りやすくなっていました。 積んでいましたが、ガンダムベース東京で展示されているジェミナス01+拡張..

  • 【完成】合体 アトランジャー穂鷹アトリ同梱セット その4

    間があいてしまいましたが、アトランジャーと穂鷹アトリの続きで完成です。 前回の最後にアトリの完成状態も少し載せましたが、写真を撮影する時間が取れず今に至ります#59142; このキットはアトランジャーと穂高アトリのセットのため、掛かる工数は通常キットのほぼ2倍。 とはいえ、どちらも作りやすい設計です。 成型色で9割は色分けが再現されていますので、塗装も比較的楽なのでちゃんと塗装するにはお勧めですね。 ちなみに、青島さんの公式紹介ページはこちらです。 というわけで、2体揃っての完成写真はパッケージを再現したポージング! ちなみに、アトリは自立できなくはないですが、このようなポーズは流石に無理です#59142; 今回は、たまたま近くにあったコトブキヤの美プラ(ドゥルガーI)からスタンドを持ってきました#59120; アオシマの美プラはなぜかスタンドが入っていないんですよね・・・ まずはアトラン..

  • 合体 アトランジャー穂鷹アトリ同梱セット その3

    アトランジャーと穂鷹アトリの続きです。 塗装を進めていますので、その進捗をまとめます。 赤いパーツは普通に赤系を塗ると非常におもちゃっぽくなってしまうと思いました。 それはそれでアトランジャーっぽいのかもしれませんが、黄色みの無い赤・・・と考えた時に、前回の機械神で使用したガリアンカラーのメタリックパンツァーレッドを思い出しました! ということで、黒下地にメタリックレッドで塗装。 写真だと結構ダークレッドっぽいのですが、良い感じにしっとりとしたメタリック控えめの赤です。 何度見ても良い色です。 肌色、髪の毛を塗りました。 途中経過を撮影していませんでしたが、お腹は少しアレンジしています。 アトリのお腹は青い布がかぶさっているようなデザインで青いパーツがわざわざ付属しますが、あまりにも唐突感があってしっくりきませんでした。 そのため、今回はお腹は全て肌色に..

  • 合体 アトランジャー穂鷹アトリ同梱セット その2

    更新が相変わらず飛び飛びですが、プラモデル作りは進めています。 今回は、4月にアップした合体 アトランジャー穂鷹アトリ同梱セットの続きです。 このキットはリメイクされたアトランジャーと穂鷹アトリの2つのキットで1つの商品となっていることから通常キット2個分のボリュームです。 合体変形が売りのキットなので、基本的な構造に手を加えず、全塗装のための後ハメ加工や合わせ目処理といった工作のみで進めました。 最近は数をこなしたい、という思いから1キットあたりの工数は少なめになるようにしています。 改造をし始めると、完成しないんですよね・・・・#59142; 気にならないと言えば気にならないのですが、一応大きなパーツなので脚部の黒いこのパーツは接着しました。 前面と後面で赤いパーツを間に挟み込むことで色分けを再現していますが、若干各パーツの段差が気になりました。 そのため、各パーツ..

  • 【完成】防振り 機械神 その7

    「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」(=防振り)で大活躍の主人公メイプルの装備の一つである、「機械神」のプラモデルキットの完成です! グッドスマイルカンパニーさんのACT MODEシリーズでまさかのキット化。 メイプル本体は完成品可動フィギュアですが、機械神本体は一部塗装済みのプラモデルです。 今回は機械神をフル塗装で仕上げるために、塗装済み部分も塗装を削り落して合わせ目もほぼ全て処理しています。 メイプルの機械神Ver.完成です! 真正面やや上から・・・ なかなか全体を1枚に収めることが難しい大きさなので、私の使用している撮影ブースではどうしてもはみ出てしまいます#59142; それくらいボリューミーなキットです。 左手の円柱状パーツにはバラのような模様がタンポ印刷で塗装済みになっていましたが、これは削り落してからサフ吹き、塗装をしています。 ま..

  • 静岡ホビーショー2023 その4

    2023/5/13(土)に行ってきた、静岡ホビーショー2023でみてきた合同展示会のご紹介の続きです。 全4回で紹介記事にしてきましたが、今回で最終回ですね。 センチネル感満載でカッコイイです。 バンダイのアラレちゃんプラモは趣が有って良いですね。 丁寧に仕上げれば、芸術品です。 昔、1/72という微妙なサイズで0080のガレージキットが沢山発売されていましたが、そちらをずらずらっと完成させて展示してありました。 壮観ですね。 ここまで、このシリーズを仕上げている人が居ることにびっくり!すごいです! これ、やってみたいのですがシータの服装がキットでは違うんですよね#59142; きっちり劇中の服装で作り込まれています。 ゆるキャンプラモのビネットがもう一つありました。 こちらもまた別の表現で非常に面白いですね。 ..

  • 静岡ホビーショー2023 その3

    2023/5/13(土)に行ってきた、静岡ホビーショー2023の続きです。 正確には、静岡ホビーショーと同時開催されていた「第32回モデラーズクラブ合同作品展」のご紹介となります。 静岡ホビーショーは、”モデラーズフリマ”、”自衛隊広報コーナー”、”モデラーズクラブ合同作品展”、”RCカーフェスティバル in ホビーのまち静岡”、”おまちスタンプラリー”といったイベントが同日に静岡ツインメッセで開催されていますが、私が行ってきたのは”モデラーズフリマ”と”合同作品展”でした。   南大展示場はグッスマさんやマックスファクトリーさんといったメーカーブースもあるのですが、その奥にあたる部分に合同作品展の第1会場がありました。 合同作品展は他にも第2、第3会場もあったのですが、観に行ってきたのですが、今回は第1会場の写真だけとなります。 会場入ってすぐ中央入口で目立っていたの..

  • 静岡ホビーショー2023 その2

    静岡ホビーショー2023の続きです。 引き続きメーカーブースで気になったものを主観で取り上げていきます。 まずは海洋堂ブースに行きました。 今回は海洋堂も80~90年代のキャラモノに力を入れていたように思います。 しかも、他社との差別化を明確にするためか、無可動の固定ポーズでカッコイイ造形メイン。 ガレージキットで培った造形美をプラキット化、という感じでしょうか。 特にパトレイバー系が多数展示されていました。 そういえば、秋葉原のラジオ会館にある海洋堂でも最近パトレイバーのガレキを再販しているようですし、こっちに注力し始めたんでしょうかね。 やや細めながらもこれはこれでスマートなカッコよさ。 リアクティブアーマーのイングラム。 いきなりここを製品化!、という鋭いチョイス。 そして、立体映えする邪神兵までこの大サイズでキット化とは・・・ ..

  • 静岡ホビーショー2023 その1

    2023/5/10~5/14の5日間、今年模型界隈の注目の的である静岡ホビーショーが開催されました。 場所は昨年と同様に静岡ツインメッセ。 一般公開日は5/13(土)~14(日)だったので、Webで事前申し込みすることで無料で入場ができました。 今年は、5/13=ホビラン、5/14=となりのモケイフェス3、が開催されていることから、少し迷いましたがガレキイベントに行くと在庫が増える一方なので、ホビーショーを優先させることに。 5/14のとなモ3は元気があれば行こうかなぁ?くらいのテンションで・・・#59142; ちなみに・・・5/13(土)は9:00~17:00の開催でしたが、あいにくの雨。 静岡駅に新幹線で8時前に到着し、バス停に向かいましたがひどい雨でこれは先が思いやられます。。。 昨年はコトブキヤの再販キットをお目当てに、朝一で並ばなければ! と、勢い込んで向かいましたが..

  • 【完成】1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型 その3

    GUNDAM FACTORY YOKOHAMAで販売されている、RX-78F00 HMT ガンダム高機動型を完成させました! 元キットはプロトタイプガンダムのアレンジが入ったデザインを盛り込みつつ、高機動型用追加パーツが付属した限定キットとなっています。 このガンダム高機動型を塗装アレンジVerとして作製しました。 イメージソースは、以前に京都のボークス50周年記念展で展示されていたFAガンダムです。 全身のディティールを活かすべく、黒立ち上げで全身を塗装してみましたが・・・ ちょっとくど過ぎたかもしれません#59143; もうちょっとディティールを間引いてしまった方が良かったのかもしれませんが、このディティールが横浜ガンダムのアイデンティティですし・・・ グレーがかったホワイト、鮮やかめのオレンジ、ワンポイントで白の3色で主に塗り分けています。 関節部分はガイアノ..

  • 1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型 その3

    ガンダム高機動型の続きです。 以前に横浜ガンダムを観に行った際は、ひどい天候(強風の中の大雨)で写真も満足に撮れない&全体的に暗い、という有り様でした。 2023年4月からの1年間公開延長になったので、リベンジと言う訳ではありませんが、このGW期間中にもう一度横浜ガンダムを観に行ってきました#59120; 今回は快晴! スッキリした天候の中、改めて。 4/29から始まった「ミノフスキー・フライト稼働実験 feat.『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』」も見ることができました! ミノフスキー・フライト可動実験では、ガンダムの肩がΞガンダムの肩のように展開し、各所からミノフスキー粒子が・・・・という演出でした。 これはこれでかなり無理やり感もあったのですが、Alexandrosの曲が掛かるとそれはそれでアリかな?という錯覚も・・・#59120; 改めて見ると、各所の気づきもあ..

  • 1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型 その2

    横浜ガンダムで売っている、ガンダム高機動型の続きです。 前回は3月に横浜ガンダムに行って購入してきた、こちらの素組みをご紹介まででした。 素組みの際に載せ忘れていましたが、このキットは余剰パーツが結構でます。 具体的にはこんな感じです。 色変更を成型色で再現する都合から、シールドがマルっと1枚、そのほか、肩、腰部、アンクルガードも余ってしまいます。 シールドは他にも使えそうですが、ちょっとスジ彫りが独特なので他キットには合わせにくいんですよね~ 今回もキットをいじり出すと完成しない気がしましたので、全塗装を行うことをメインで進めます。 全身にスジ彫りというかモールドが多いため、全体の彫り直しはもれなく行っておきました。 サフ吹きで消えそうな箇所もありましたので、あいまいな段差などはくっきりとケガいておく方が良いですね。 また、全身に丸い穴モールドが多数..

  • 防振り 機械神 その6

    防振りの機械神の続きです。 基本塗装が終わったので、組みあげられる部分を順次組みあげている途中経過です。 塗膜を剥がさない様に丁寧に組み上げていくこの工程は、案外時間が掛かります。 組み立て説明書では、そこそこ接着剤による組み上げが指定されていますが、塗膜によって接着剤なしでもしっかり組みあがる状態になっています。 ちなみに・・・・非常にかさばるキットでもあるので、将来的にショーケースから片付ける際に、バラせなくなるのは困ります。 そういったことも踏まえて、できるだけ接着剤は使わない様にしています。 このキットに限らず、キットを作る際は将来的に片付けることも想定に入れ、仕上げるようにしています。 両側に付けるバインダーのようなシールドのようなパーツ。 表面のディティールを活かすように、黒立ち上げを強めにいれています。 裏面は黒サフを残すようにして、影に..

  • 防振り 機械神 その5

    防振りの機械神の続きです。 大振りなキットですが、形状やモールドなんかはアニメのパースが効いた機械神を上手にプラモデル化しているので、普通に組み立てても満足いくキットです。 アニメでもほぼ単色なので、ある意味設定通りの色分けが成型色でも再現されています。 とはいえ、機械神がプラモデル化されるなんてことは一昔前では考えられないようなチョイスだと思いますので、キット化に感謝しつつせっかくなので若干アレンジを加えて楽しんでみよう、という趣旨で進めています。 前回までで、大まかなパーツの塗装を進めたところまで、でした。 今回はそれらを組みあげつつ、完成に近付いている進捗をまとめていきます。 まずはこちら。 何のパーツか?と言われると説明に困るのですが、両サイドに着くパーツです#59142; 素組みだと下記の赤マル囲み部分パーツですね。 設定、キットともにミディアムブルー単..

  • 防振り 機械神 その4

    お久しぶりの更新となりますが、マイペースで作っています。 今回は防振りの機械神の続きです。 シーズン2のアニメは途中で中断してしまっていたようで、しばらく忘れてしまっていましたが無事放映されたようですね。 シーズン2完結を期に、機械神の作製を再開しました。 前回までで全塗装を前提とした工作、表面処理、合わせ目消しなどが終わっていました。 一度全パーツを超音波洗浄機と歯ブラシで洗浄し、塗装待ちの状態で止まっていましたので、今回は塗装から再開します。 キットは見ての通り、ミディアムブルーのような成型色、一部赤と透明パーツで大まかには3色です。 アニメでも設定画も含めて、機械神はこのミディアムブルーのようなグレーのような単色になっていますが、これだけの大型キットを単色でべた塗りするのはちょっと勿体ない。 そのため、主にフレームパーツ(のように解釈したパーツ..

  • 合体 アトランジャー穂鷹アトリ同梱セット その1

    気づけば4月です。 すでに日本企業的には期が変わりましたね。 電車では新人さんらしきスーツ姿が街中に目立つのも、コロナ禍の終焉を感じさせます。 そんな時節の中ですが、全く無関係にマイペースで常に複数のキットを並行作業しています。 おかげで、未完成のキット記事が続きますが、今回はアオシマが2021年に発売した新・合体シリーズの第一弾、合体 アトランジャー穂鷹アトリ同梱セットです。 穂鷹アトリがメインのような気もしますが、やはりメインはアトランジャー。 おそらく今の30代よりも若い人にはピンとこない名前だと思いますが、一定の世代以上にはアレか・・・と色々と思い返されるプラモデルではないでしょうか。 アオシマから今風にアレンジされ、ついでに美少女プラモと融合。 新・合体シリーズとして1975年の登場以来46年ぶりの復活となりました。 かなり小さな頃に、ちょっと触..

  • Carat'2 レポート

    先日、2023/3/25(土)に東京の浅草で行われていた模型展示即売会イベント「Carat'2」(カラット2)に行ってきました。 1回目であるCarat'1は2021/5/28だったそうですが、その時は都合が合わずに行けませんでしたが、今回は第2回目。 あいにくの雨模様の中、傘を差して浅草の東京都立産業貿易センター6Fへ。 10時~17時だったのですが、雨に躊躇してしまい、出発が11時を過ぎていたので現地にはお昼くらいに到着でした。 ワンフェスなどと異なり、基本的に展示メインのイベントのため、特に何かを買うために早く並ぼう、という妙なあせりは無いので気楽です#59120; 入場は無料ですので、気楽に立ち寄る人も多かったようで、会場は雨にも関わらず結構な人がいました。 沢山のガレージキットをメインとした、プラモデルなど模型完成品が展示されており、作者さんとお話するなどしつつ、気に..

  • 1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型 その1

    少し前に横浜ガンダムを観に行った時に購入してきた、ガンダム高機動型を作っていきます。 公開終了日が2023/3いっぱいということだったので、2月に土砂降りの風雨に耐えつつ観に行ってきましたが、結果的にもう一年公開時期延長ということのようですね。 入場者特典の1/200ガンダムの配布は2023/3/17で終了したそうですので、2月にいった甲斐はあったのはせめてもの救いでしたが。。。 さて、今回はまず素組みでのご紹介。 様々なサイトなんかでは既出なので、あっさりと。 ベースになっているRX-78F00(という初代ガンダムとは別の何か)をプロトタイプガンダム風味にしつつ、バックパック、脹脛、胸周り、右手武装を追加したガンダムです。 フルアーマーガンダムとは少し違いますし、ちょっとパーフェクトガンダムチックな印象も。 元々のデザインが脹脛周りの寂しさが過剰なディティールで..

  • 防振り 機械神 その3

    シーズン2では大活躍の「防振り」機械神の続きです。 アニメのシーズン1のインパクトは大きかったのですが、シーズン2になってしょっちゅう出番があるの嬉しい限りです。 さて、非常に大きな機械神の武装パーツをキチンと合わせ目消しして、全塗装する前提で進めます。 大振りなパーツ構成のために、分割して欲しい箇所もほぼ2パーツを合わせるだけのモナカ構造になっていることから、接着後の合わせ目消しが割と大変です。 面積が大きい、というだけではなく、凹凸が多い割には接着すると1パーツになってしまうため、奥まった箇所のヤスリ掛けが非常につらいです。 前回まででおおよそのパーツ接着、一部後ハメ加工などを行っていましたので、今回は合わせ目処理を前提とした加工を行っています。 まずは巨大な砲塔パーツ。赤マルのところで後部のカートリッジのようなパーツをハイパーカットソーでカットし、別パーツ..

  • 不思議の海のナディア 1/5 ナディア Type2 その2

    唐突に再開しますが、不思議の海のナディア 1/5 ナディア Type2 の製作記事の続きです。前回記事から3年弱の間があいていますが、未だに完成しておらず、時々引っ張り出してはヤスリ掛けしている状況ですが、そろそろ妥協して先に進めた方が良い様な気がしています#59142; このキットの製作が難儀している理由は、 (1)大きく工数が掛かること (2)パーツ構成が未成熟な時期のキット(30年以上前)のため腕、脚などの接合処理が悩ましい の2点が主なものです。 大きい、と言う点は時間をかけて進めれば良いのですが、パーツ構成が古い点はどう処理しようか?を悩み出すと解決策が出てこなくて詰まっていました。 特に腕の取り付けが悩ましい・・・ 写真のように、二の腕の途中でバッサリ分断されており、身体に沿った左手が左ひざに乗る、という構成なので塗装してから接着し、その後合わせ目処理をするという..

  • ボークス50周年記念展 その2

    ボークス50周年記念展の展示物紹介の続きです。 数が多いことから説明は少なめで写真メインでのご紹介にさせて頂きます。 ストⅡの春麗とキャミィ。 キャミィ良いですね。今でも通じる造形で作ってみたくなります。 シティーハンターに北斗の拳と80年代前回のコーナーです。 コブラもありました。 トキ、ラオウなど北斗キャラも当時のボークスは多数販売してましたね~ 中央付近にはガンダムキット系も多数展示されていましたが、中でも気になったのはこちら。 渋め配色のFAガンダム。 この色はちょっと今手を付け始めている、横浜ガンダムキットで試してみたいと思いました。 オレンジの差し色が効果的でカッコイイです。 シーマ様など、ガンダム女性キャラも多数展示。 リン子ママのキャラグミンもありましたね~ V2、クィンマンサ、などなど・..

  • ボークス50周年記念展 その1

    今や秋葉原などにもあるボークスですが、本店は京都です。 2023年2月25日~3月21日の期間、ボークス京都本社において50周年記念展が開催されています。 タイミングよく2月後半に関西にいることができましたので、電車で西大路駅に行き徒歩でボークス本社に行ってきました。 以前、長岡京にあった時は良く行っていたのですが久々のボークス本社です。 店舗入り口前にはこのような看板も出ていました。 1Fの展示が店舗に様変わりするなど、色々変化がありました。 関東では品切れ状態だったエナメルの粘膜クリアーなどを購入することができ、レジで550円の当日チケットを購入して2Fの展示会場へ。 上がってすぐ、このようにボークス社長夫婦の等身大ポップ?と開店当時の大きな写真が展示されています。 いかにも町の模型屋さんという店構えで、京都上京区のユニバーサル模型のような雰囲気です..

  • 【完成】MG ゼータプラス C1 その5

    MG ゼータプラスC1の完成です! 素組みからは20年ほど経っているのかもしれませんが、ようやくです。 ゼータプラスC1は渋いグレーでキチンと塗れば、一定のカッコよさは担保されていると思うのです。 今回はちょっとスケール感を出したくてライトグレーでロービジ迷彩を施してみました。 完成後に変形させると塗装はげが怖くて、今回はMS形態のみとなります。 ロービジ迷彩は変形後の方が良いのかもしれませんが・・・ 素立ちで正面から撮ってみましたが、もう少しポーズを調整しないとシャキっとしませんね#59142; 案外この素立ちが一番難しいのか、と最近思います。 テールスタビライザーのRNPBのデカールもそこそこちゃんと貼れたと思います。 肩口の「Z Plus」のデカールがお気に入り。 単調なグレーより、ちょっと迷彩をいれたことで良いアクセントになってると思..

  • MG ゼータプラス C1 その4

    MG ゼータプラス C1の塗装が終わり、仕上げとなります。 前回まででスミ入れまでは終わったので、いよいよデカール貼りです。 実はプラモデル作りの中で一番苦手で面倒な工程なんですよね・・・・#59142; デカールはラッキーな事にセンチネル用ガンダムデカールを数年前にガンダムベース東京で入手していました。 せっかくなのでガンダムデカールを使ってみたいと思います。 このガンダムデカールは、ゼータプラス以外にもSガンダムやFAZZ用も同梱されていますので、それらのキット用デカールはまたの機会に有効活用したいと思います。 背中のテールスタビライザーに入っている「RNP?」の4文字はキレイに等間隔で貼りたいところ。 尚、「RNP?」の4文字目は2か3号機かで「RNPC」または「RNPB」が決まりますが、このあたりは説明書にも明記されているので貼るときは要注意ですね。 デカール貼..

  • GUNDAM FACTORY YOKOHAMA

    いわゆる横浜ガンダムことGUNDAM FACTORY YOKOHAMAにようやく行ってきました。 2020年12月から1/1ガンダムとして横浜で公開されていましたが・・・ 見た目のデザインがあまり好みでは無かったことと、単純に横浜にわざわざ行くのがちょっと・・・と、これまで行っていませんでした#59142; しかしながら、いよいよ公開終了日である2023年3月31日が近づいてきました。。。 お台場ガンダムは全て見てきた私としては、やはり行っておくべきと思い電車に揺られていざ元町へ。 当日は朝から荒天で、雨と風が強いという残念な天候でした#59143; それでも行ってきた理由は、たまたま平日が休みだったこの日を逃すと次の機会はもう無いのでは、と考えたためです。(土日に行けば良い、という話もありますが・・・) いざ当日になって行くのがおっくうになることを避けるためにも、チケットを事前購入し、..

  • ワンフェス2023冬 その3

    2023/2/12(日)開催のワンフェス2023冬レポートの最終回 その3 です。 紹介したい作品が多すぎて、いつも長くなっちゃってますが今回はいつもより厳選したつもりです。 それでも写真にして合計2ケタ後半になってますが#59142; ディーラー名 ExoticHobbies!!さん 女神異聞録ペルソナ の イゴール 渋すぎるチョイスで、ここまでしっかりした造形で誰も作らないものを作る勢いが良いですね。 こちらのディーラーさんは、YouTuberでもあり、私も見ているチャンネル(ExoticHobbies!!えきほびch.)なので、ディーラーさんとはそういった意味でもお話できて光栄でした。 こういうのがワンフェスの良いところ! イゴールは売り切れだったのですが、代わりに・・・ こちらの臆病のマーヤを記念に買わせて頂きました~ 次回は是非、イゴールの隣に..

  • ワンフェス2023冬 その2

    2023/2/12(日)開催のワンフェス2023冬レポートの続きです。 今回は写真撮影少なめにした(というか、グリパンブースに3時間並んで疲れました#59143;#59143;)つもりですが、それでも結構な数になっていることに気づいたので、2~3回に分けることにしました。 ディーラー名 fullscaleさん くの一つばきの胸の内 から アザミとタンポポ 今回、くの一つばきの作品がいくつかのディーラーさんから発表されていましたが、どれもアニメのままの再現度でした。 しかし、あのキャラの多さからアザミとタンポポを選ぶとは・・・w ディーラー名 RELAXさん 1/6のダーティペア ユリ&ケイのセットです。 無事確保完了。 1/7の方も販売されていますが、そちらは前のワンフェスで購入済みですが未作製#59142; また積みが増えてしまいました・・・ ディーラー名 がむねこ..

  • ワンフェス2023冬 その1

    2023/2/12(日) 無事ワンフェス2023冬が開催されました。 幸いにして、今回も参加することができたので、簡単にレポートをまとめたいと思います。 ワンフェスは千葉県の京葉線海浜幕張駅最寄りの幕張メッセ1~8ホールで行われ、10時~17時の1日限定イベントです。 何が一番特徴的か、と言えば当日版権が許諾され、ここでしか買えないガレージキットが販売されている、という点です。 ちなみに今回、看板は珍しく下側でした。 そのため、お目当てのキットを求めて沢山の人が朝早くから幕張メッセに集結するのですが。。。 入場には事前に入場券をローソンチケットで予約すると、各人ランダムで入場タイミングが設定されるわけですが、それでは11時に入場する羽目になる可能性もあるようです。 そこで、抽選申し込みではありますが、ダイレクトパスという有料(約3,000円)の優先入場チケットを追..

  • MG ゼータプラス C1 その3

    MG ゼータプラス C1を再開します。 前回塗装がほぼ終わりかけていたところで、一旦中断することにした理由がパーツの変形でした。 パーツが変形した理由は、食器乾燥機を改造した乾燥ブースによる変形でした。どの程度変形していたのか?ですが・・・・ 左が変形していないキットパーツ、右が変形してしまったパーツで塗装済みの状態です。 上から背中のパーツ、中断が手の甲、下が肩のパーツです。 特に、背中のパーツが歪んでしまっており、修復は不可能・・・ そのため、最終的にはもう1キットを購入してパーツを調達することになりました。 もう1キット購入する、とはいっても普通にお店ではもう売ってませんし、パーツ請求もできない状況だったため、オークションサイトを複数巡回し、なんとか程度の良い物を入手することができました。 一部パーツが欲しいだけだったので、素組みの完成品とかでも良かったの..

  • 【完成】ユリ・ゴッドバスター その5

    ユリ・ゴッドバスターの完成です! 比較的作りやすいキットだったように思います。 さて、まずは素体状態のユリです。 若干色を変えている部分はありますが、ほぼ設定通りで全塗装をしています。 スカート部分は面白い構造ですが、若干接続のボールジョイントが緩いかな? 瞬着などで太らせれば良いのですが、とりあえず今回はそのままとしています。 個体差かも。 各所にはデカールを貼り、紋章?などを再現可能。 デカール貼りをするとグッと引き締まった気がします。 革靴も先端部分に可動部が仕込まれているので、ポージングも色々できますが、面倒くさがりなので普通のポーズで失礼します#59142; ストッキングにあたる白い太ももから下の脚は膝裏などにシャドーを入れています。 膝下部分なども同じくシャドーを入れていますが、控えめくらいで丁度良いと思います。 あまりやり過..

  • コトブキヤコレクション2023

    2023/2/4(日)~12(日)の間、コトブキヤの新作発表イベントとして、コトブキヤコレクション2023が開催されています。 Webではこちらですが、リアルイベントとして秋葉原のラジオ会館10Fで開場展示もされています。 日曜日に秋葉原に立ち寄ったときに、たまたまこのイベントに気づき見てきましたので、簡単にご紹介です。 各サイトなどでも紹介されていますが、実物を見ることができるのは嬉しいですね~ おまけに入場無料で、想像よりは空いていたので助かりました。 会場にいくと、このキャラ(コトコレちゃん)の紙袋とハガキサイズのカードを頂きました。 ラジオ会館周辺はこの袋を持った人が沢山いて、かなり目立ってました。 おまけに、いつの間にか秋葉原の歩行者天国が復活してましたし、withコロナが普通になってきた感があります。 会場入ってすぐ右手はこんな感じで、フィギュア..

  • ユリ・ゴッドバスター その4

    年が変わったと思っていたのに、もう2月になってすでに数日が経過しています。 まだ先だと思っていたワンフェス2023冬の開催日、2023/2/12(日)も近づいてきました。 今回も行ってこようチケットは手配済み! ダイレクトパスも無事当選していました! まだ入場順番までは分かりませんが、少しだけ早めに入場できる確率が上がったことはありがたいです。 ワンフェスのレポートもまたまとめたいと思いますが、今回は引き続きゴッズ・オーダーのユリ・ゴッドバスターの塗装編の続きです。 前回までで主な塗装はほぼ終わったので、細部やデカール貼りなどの仕上げ工程に進みます。 顔、手首パーツはラスキウスのクリアペールレッド+クリアーペールオレンジのブレンドしたものでシャドー吹きを行い、その上でスムースパールコートでコーティングした状態です。 この塗装において、せっかくの瞳タンポ印刷が..

  • ユリ・ゴッドバスター その3

    MAX FACTORYのオリジナルシリーズ”ゴッズ・オーダー”の第一弾ユリ・ゴッドバスターの塗装編です。 キットは武器以外は組みやすいので、普通に組み立てる分にはあまり苦労しないと思いますが・・・ 売りである大剣はスライド機構などにより長槍に変形するという凝った造りが災いして、非常に組み立てが分かりにくかったです・・・ 説明書の通りに組み立てたつもりでも、老眼が入っている目には紛らわしい構造だと思います。 素組み時点では、どうやら間違った向きで組んでいたようで、回転しないなぁ・・・などと思ってました#59142; 何が言いたいかというと、大剣パーツの組み立ては説明書を良く読んで丁寧に組み立てましょう、ということですw さて、パーツのゲート処理、合わせ目消しなどが全て終わったら洗浄し十分に乾燥させましょう。 このキットはシルバーの武装パーツが特徴なので、そういったパーツには黒下地で..

  • ユリ・ゴッドバスター その2

    前回はユリ・ゴッドバスターを素組みしていただけだったので、今回から本格的に作っていきます。 と言っても大きく改造しだすと終わりが見えないので、あくまでキレイに全塗装でしあげていくことをゴールにしたいと思います。 こちらは素組みでフルフェイスの武装状態。 シールド、武器側面の十字マークが塗装済み、前垂れ?はPVCながら塗装されてキレイなので、これらのパーツはそのまま活かしていきたいものです。 まずは一旦ばらします。 素組み時点でもばらすことを考えて組みつけています。 場合によっては軸受け側をピンバイスで少し削るか、軸側をニッパーで斜めカットするなどしてばらせるように配慮しています。 でも、一部のパーツはこの時点で接着して、整形を早めに進めておく部分もあります。 美プラの場合、多くは太もも、二の腕、スネパーツなどはモナカ構成になっていますので、こういった..

  • ユリ・ゴッドバスター その1

    昨年発売された美少女プラモデルの中でも、特に気になっていたキットがこちらのユリ・ゴッドバスターです。 既に発売から日が経っていますが、ようやく作る気になりました#59142; メーカーはマックスファクトリーで、ゴッズオーダーという新シリーズの第一弾。 デザイナーはターンエーガンダムで有名なあきまん氏ということで、かなり気合が感じられます。 美プラとしてかなり良いキットですが、未だに割と普通に入手可能ですね。 一時期の劇的な品薄が解消したのか、このキットが多め生産だったのか。。。 キットは素体となるユリに武装をつけることで形態を変化させることができる、ある意味美プラの定番構成ですね。 まずはユリの素体の素組みがこちらです。 比較的珍しいのは、前髪がパッツンになっているところでしょうか#59120; 首周りからの前垂れのような衣装は柔らかな素材(PVC)に印刷済みとなっていることで、素組..

  • 防振り 機械神 その2

    ゼータプラスをちょっと保留にしていますので、「防振り」の機械神の続きを進めます。 前回は機械神の状態メインでのご紹介だったので、一応中身のメイプルもご紹介しておきます。 メイプル自体はいわゆる塗装済み完成可動フィギュアとなっています。 ブリスターから取り出せば、すぐに遊べる状態となっています。 専用のベースも付属しますし、メイプルの衣装も見ての通り、ゲーム内の格好をかなり忠実に可動フィギュア化しています。 彩色もキレイで、これ単体でも今時であれば9,000円とかするんでしょうね。 (最近、完成品フィギュアやこういった塗装済みフィギュアが高くなりましたよね・・・) 顔、手首などは複数付属していますので、表情変更も可能です。 また、武装もそこそこ豊富についていると言えるでしょう。 メイプルと言えば、の大盾も塗装済みでしっかり付属しています。 ..

  • MG ゼータプラス C1 その2

    MG ゼータプラス C1の続きです。 実はこのゼータプラスは結構前からちびちびと手を動かしていました。 そもそも素組みをしていたのは、3年ほど前の話になりますし・・・・ そのため、途中経過をほぼ撮影しておらず、いきなり工作が終わったところからの記事になっています。 工作としては、塗装を前提とした加工を一部に施しています。 それほど大したことはしていませんが、 ①頭部の後ハメ ②ビームスマートガン基部?のアンテナ状パーツを一度切り飛ばし、パーツ接着後、真鍮線などで作り直し を行いました。(1mm真鍮線とWAVEのアフターパーツを組み合わせています) ②については、下記写真左はじに映っているパーツですね。 ゼータプラスC1はロービジ迷彩の機体のため、全身ほぼグレー単色です。 渋い半面、単調になってしまうので、今回は軽く黒立ち上げをしつつ、渋めの色味になるよ..

  • MG ゼータプラス C1 その1

    今更ながら、新年明けましておめでとうございます。 2023年一回目の更新となります。 昨年末から更新が滞っていますが、今年も昨年同様にマイペースで積みプラ崩しを行っていきたいと思います。 一回目に選択したキットはガンダム・センチネルのゼータプラス C1です。 17年ほど前のMGになるため、今となってはかなり古いキットの一つです。 とはいえ、MG。 普通に組んでも、それなりに安定したカッコよさですし、完全変形もします。 ただ・・・塗装派の私としてはこういった変形キットやプレイバリューの高い組みかえキットは、あまり歓迎しないんですよね。。。 やはり塗装はげはコワイので#59142; 変形をわざわざオミットはしませんが、完成後はMS形態で飾ろうと思うので、その前提で塗装していきたいと思います。 キット自体は過去に素組みしていたものを整形して、最低限の接着や合わせ目消しなど..

  • 2022年の振り返り

    この12月は1回しか更新できませんでしたが・・・早くも2022年が終わろうとしています。 ここまで更新できなかった月は無かったように思いますが、来年はもう少し平均的に更新したいという反省をしつつ、今年の振り返りをしていきたいと思います。 <1月> 1つ目:アッセンブル・ヒロインズ 真希波・マリ・イラストリアス <2月> 2022/2/6はワンフェス冬が無事開催され、久々の大型イベントに参加することができました。 2022年初頭はまだコロナ禍の影響による様々な自粛や規制があったことから、開催も賛否ありましたが、結果オーライだったように思います。 2つ目:MG ジム・ドミナンス(フィリップ・ヒューズ機) マイナーなMSで、如何にもプレバンならではのキットでした。 もっと汚したりしても面白くなりそうですが、キットの消化を急ぐあまり普通に完成させています。 ..

  • 防振り 機械神 その1

    ちょっと更新が滞っていました。 ネタはあるんですけど、サボっていただけです#59142; 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』の主人公メイプルが纏う?、フル装備メイプルとも言える機械神がまさかのACT MODEでのプラキット化されています。 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は流石に長いので、以降は「防振り」と表記します。 アニメで見た時は、デンドロビウムのようなメカだなぁ、でも立体化は無いだろうと思っていただけに、商品化発表は驚きました。 とにかく箱からして大き過ぎで、そうでなくても積み過ぎているプラモデルの山を一層高くしてしまうので、優先的に組み上げることにしました。 こうしてみると、あまりその大きさがピンとこない感じですが・・・ EGガンダムとの比較。 メイプルがEGガンダムと比較しても頭一つ以上大きいので、機械神の全高も..

  • 【完成】MG クロスボーンガンダム・フルクロス その6

    MG クロスボーンガンダム・フルクロス完成です。 全体の完成写真です。 改めて見ると、両肩のマントが厳つく、ドクロレリーフがカッコいいですね。 せっかくなのでフルクロスを取った状態の、なんちゃってX1も撮影しておきました。 さきに簡単にこちらをご紹介。 頭部パーツなどがフルクロス版になっていることもありますが、パッと見た限りではこれでもX1として完成体に見えます。 各所のデカールもかなり細かく貼り込んでいますが、この状態でなければ見えない箇所も多いのが残念です#59142; 全体の塗装は黒立ち上げで割と強めに影を残していますが・・・ 顔パーツはちょっと色の調整をミスってしまいました#59143; 背中のスラスターがクロス状に開いた状態だとあまり分からないのですが、結構細かくマスキングしている割にはシンプルな配色に見えますね・・・ 胸のドクロ横のパーツ..

  • MG クロスボーンガンダム・フルクロス その5

    MG クロスボーンガンダム・フルクロスの続きです。 ここまでで塗装がほぼ終わっており、仕上げに向けて組み上げていきます。 まずは武器やコアファイター、一部パーツ類。 左下のピーコックスマッシャーはなかなかインパクトある武装で、丁寧に塗り分けた甲斐があります! 右下のムラマサブレードは、刃の出る黄色パーツ(今回は金色にしていますが)は接続軸をカットして後ハメしていますが、ここにきてようやく組みつけることができました。 胴体や頭部、肩パーツも組み上げて見ました。 良い感じです。 腰部の装甲は複数パーツに分かれています。 ここまで塗装し、ようやく形として見えてきました。 塗装を行うと塗り分けやパーツ分割の都合で最終段階まで組みつけることができないケースが多く、なかなかじらされます#59142; と、これで本体主要パーツは全て基本塗装と組み立てが完了しました! ..

  • MG クロスボーンガンダム・フルクロス その4

    ちょっと更新滞っていますが、MG クロスボーンガンダム・フルクロスの塗装編続きです。 フルクロスのアイデンティティーであるクロスの塗装はちょっと実験をしてみます。 写真下部分に瓶を置いていますが、プリズムブルーブラックを使ってみました。 そのまま塗ると、ほぼ黒だけど角度によって暗い青に見えるような塗料なので、フルクロスのマント部分に使うと面白い効果がでることを期待しましたが・・・ 写真だと、まだ光沢アリの状況のためブルーブラックな感じですが、最終的に半ツヤで整えてしまうとあまりプリズムな感じがしなくなりました#59142; この塗料の賢い使い方はまだまだ研究の余地がありそうです・・・ マント内側のマルーンは光沢が強すぎたので、マットな感じしたくてつや消しクリアーでしっとりさせてみました。 結果、好みの色味になってくれたので、こちらは大成功。 コアファイターのスラ..

  • MG クロスボーンガンダム・フルクロス その3

    MG クロスボーンガンダム・フルクロスの続きで、今回から塗装編となります。 このキットはMGらしく、内部フレームもぎっしりあるのでネコの手を沢山用意して、まずはサフ吹きから。 フレームおよび武装関連パーツはNAZCAのSUPER HEAVYのメカサフを使用。 今回初めて使ってみたのですが、MSの関節色にはぴったりです。 特に塗装しなくても、サフ吹きっぱなしでOK。 塗膜が厚くならないので、丁度良いですね。 外装パーツはひとしきり黒サフで下地を作っておきました。 今回も黒立ち上げ風塗装にするつもりです。 マントの内側はちょっと暗めの赤として、ヒール部分などの赤とは差別化しておきました。 イメージとしては、ドラキュラのマントのように内側が赤くて、外はダークブルーな感じにしたいなぁ、と思ってます。 マントの赤は、Mr.カラー#100のマルーンですが、黒..

  • MG クロスボーンガンダム・フルクロス その2

    MG クロスボーンガンダム・フルクロスの続きです。 フルクロス装備と武装パーツの多さから、パーツ表面処理には手間が掛かりましたが、そこは地道に頑張ります。 今回は改造とまではいかないものの、仕上げのために肉抜き埋め、後ハメ加工を行っていきました。 この作業はフルクロス以外のクロボンシリーズ全般に共通する作業になると思います。 まず、肉抜きがあってそこそこ目立つパーツです。左から、コアファイターのスラスター、ピーコック・スマッシャーの軸?、フルクロス装備の牙状パーツ、です。 いずれも肉抜きと言いつつも、それほど大きな穴でもないため、今回は普通にポリパテで埋めておきました。 適当に盛り付け、爪楊枝で置くまで詰め込んでます。 硬化後はデザインナイフで大まかに削り落してから、ヤスリ掛けをしておきます。 ビーム・ザンバーの加工。 こちらはグリップ部分と銃..

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