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行く秋
「秋は行く君はベッドに小さくて」 日々細っていく夫。 記憶も薄れていく夫。 まだ私の事、覚えている。。。ホッ♪
2020/11/02 20:02
庭の亀虫
「亀虫や平安なりて臭ひなし」 庭のカメムシは無視すればいいのですが、部屋に居るものなら。。。 それにしても珍しいカメムシです。
2020/10/30 19:15
背高泡立草
「背高泡立草景色と空気独り占め」 群から外れてなぜかポツンとひとつ。。。 風に揺れて悠々とのびのびと。。。
2020/10/26 19:57
照葉
「美しくあれ天より指令照葉かな」 直々に天より指令を受けたハナミズキの葉。。。 精いっぱい好きな色を出し合って競い合いました。 美しい光のコラボありがとう♪
2020/10/20 19:45
爽やか
「石像の祈る姿に風爽か」 秋らしい爽やかな風。 奥ゆかしき祈りの石像。 この佇まいにいつまでも居たいような。。。
2020/10/17 19:08
吾ための。。。
「吾ための天体ショーや秋の空」 10分くらいだったでしょうか。。。 主人公は誰？でもなく空の現象が一つ一つ目を見張るものばかりでした。
2020/10/13 18:45
団栗ころころ
「団栗や落ちて転んで吾の手に」 私の元に来ると幸せよ♪ 何年も保存できています。
2020/10/09 19:07
伐採 庭の秋
「伐採や精気奪はれ庭の秋」 手入れをする主がいなくなると、庭は大変なことになります。 庭は少し精気は失われたように思いますが、そこに住む私たちは 逆に元気にならなくては。。。
2020/10/05 20:06
秋茜
「止り木は大きな日向秋茜」 いつもは棒の先とか物の端っこが好きで止まるのですが おや？広い日向もいいな♪ここらで己を見つめ直そうっと。。。
2020/10/02 18:43
雪崩るるごと式部の実
「なだるるや音はせせらぎ式部の実」 雪崩れているわけでも、水の音がしているわけでもないのですが 風がそよと吹けば、そのように感じるのです。
2020/09/29 18:55
夜半の秋
「息をのむ小さき戦ひ夜半の秋」 外では虫の声。。。 窓ガラスではトカゲと蛾の息を飲む戦い。。。 それはそれは長い間の事でした。席を外して戻ってきたら 蛾を見かけませんでした。逃げたのだろうか？ それと
2020/09/26 19:36
秋の夜の物語
「秋の夜カップの底の物語」 コーヒーの最後のひと口を飲み干そうとしたのですが うん❓ 揺らしてみたり カップを傾けたり。。。 どんどん物語は深みにはまっていきます。
2020/09/23 19:07
墓掃除
「うしろ髪引かれながらの墓掃除たった一人の半日仕事」 早々に引き上げようと思ったのですが、ここもあそこもと気になります。 おまけに動きが鈍っていますので、時間のかかる事といったら、ふう。。。
2020/09/20 18:55
羊雲
「新品のシューズ鳴る鳴る羊雲」 外反母趾対策の新しいシューズ。。。♪ 頑張って歩きましょう。
2020/09/17 19:00
秋めく
「秋めくや恍惚の人目は澄みて」 こんなにきれいな目をして。。。 目が合っているのに用は無いの？ 痛みから解放されて長閑なる人。。。
2020/09/13 19:31
秋爽
「秋爽や木の葉透かして届きたる」 病院の待合室から見た景色です。 少しずつ秋を感じる今日この頃です。
2020/09/09 19:54
水澄む
「水澄むや天とのコラボENYA聴く」 台風による大雨で濁るこの場所ですが、又すく元に戻ります。 きれいな空を映し出す時は「エンヤ」の歌がぴったりです。
2020/09/06 19:32
秋夕焼 今日も燃えて
「今日の分しつかり燃えて秋夕焼」 一日一日を大事に生きる人。。。 今日の分はこれで精いっぱいだね。。。 また明日。。。
2020/09/03 20:26
秋の蝶
「秋の蝶窓の向かうに乱舞かな」 一輪の黄花コスモスに執拗に吸い付く蝶。 己の生きざまの集大成でしょうか。。。
2020/09/01 20:02
回覧板 秋の風
「コミュニティ縮小、中止秋の風」 回覧板が回ってきました。 相変わらずコロナの話ばかり。 夕方になると秋の風を少しだけ感じます。 少し寂しいです。
2020/08/29 19:47
脈拍数
「秋の日の川面よりエール脈拍数」 不整脈も無くなり、落ち着いた私の心臓。。。 川面よりキラキラ秋の日差しが私にエールを。。。
2020/08/25 20:10
残る暑さ 海
「瀬戸の海残る暑さにたぎる如」 涼を求めに。。。のつもりが残暑厳しい瀬戸内でした。 家族のそれぞれの健康を気遣って早々と帰ってまいりました。
2020/08/22 19:26
秋茄子
「秋茄子や身の丈ほどの艶を出し」 それぞれ色、形が違いますが、ようこそわが庭に♪ どれも誇り高き艶を出しております。
2020/08/18 20:13
手術
「新米の先生の汗ぼんやりと意識遠のく全身麻酔」 4時間くらいで意識が戻り、無事心臓の手術を終えました。 本当に感謝、感謝です。
2020/08/13 20:00
梅雨明
「梅雨明や日差じんじん攻めきたる」 梅雨明けした日差はやはり違います。 じんじん来るというか、目にも痛いです。 何とか頑張って乗り切らなくては。。。
2020/08/01 19:57
草刈り機
「夏草やほれ爆音に屈したり」 勢い溢れる夏草には毎年参った、参ったです。 草刈機を使うと、草のほうが参った、参ったです。 昨日はあっち、今日はこっちとあちこち草刈機の音が轟いています。
2020/07/29 18:46
夏木立
「落人の隠れ家何処に夏木立」 ここへ来る度、色んな物語が浮かびます。 何か古き時代を思わせます。
2020/07/26 19:46
空蝉
「空蝉やぬくみ残して琥珀色」 先ほど飛び立ったのでは？と思うくらい、温もりを感じます。 抜け殻とはいえまだ生きています。未練も感じます。
2020/07/23 18:54
夏木陰
「夏木陰しばし脈拍静めけり」 来月には心臓の手術が控えています。 不整脈があり、歩くとしんどいです。 塩分控えること。運動をすること等々。。。言われています。
2020/07/20 19:35
円座
「誰を待ついつもの場所で円座かな」 毎年、この場所に置いています。 色あせてきていますが、まだまだ使えます。 夕涼みに最適です。仲間は蚊取り線香とうちわです。
2020/07/17 19:42
守宮
「感度よししつぽのセンサー守宮かな」 ここと決めたらあまり動かない守宮ですが 今夕は尻尾がよく動きます。 なにを感知したのだろう。。。?
2020/07/14 19:34
女郎蜘蛛
「女郎蜘蛛ほど良きくびれふくよかさ」 ひゃっ！と思いましたが、よく見れば美しい。。。 媚びながらも堂々生きてるね。
2020/07/11 20:18
田植
「十センチの誇りつんつん田植かな」 凄い雨と風のあと。。。 びくともしません、元気で育っていくことでしょう。 農家の皆さん、頑張ってください。
2020/07/08 19:31
涼し！
「故郷は目線の遠く川涼し」 白鷺のポーズも涼し気です。 遠くを見つめているのは故郷でしょうか。。。
2020/07/05 19:11
梅雨の木洩日
「十字架に見ゆる木洩日梅雨晴間」 十字架を背負ったキリスト様に見えました。 何か良いことあるといいな♪
2020/07/02 19:58
五月雨
「五月雨や痛みの雫窓を打つ」 夫は今、放射線治療の最中。。。 痛みで苦しむのを見るのはとても辛い。。。 五月雨が病院の窓を打ち付けています。心が痛い。。。
2020/06/29 19:46
梅雨晴間
「梅雨晴や無菌で光る待合室」 夫が放射線治療で病院へ通っています。 「コロナ」対策が十分にされていて安心しています。 でもまだまだ祈る気持ちで一杯です。
2020/06/26 20:05
夕焼
「夕焼や明日の占ひ吉と見る」 何の根拠もない私の気分です。 願望かもしれません。
2020/06/23 19:54
紫陽花
『紫陽花や「密」を気にせず大合唱』 風に吹かれ、時には雨に打たれて、楽しそうに 大合唱は続きます。「三密」は気にしません。
2020/06/21 19:51
一日中雨。。。
「梅雨の景明るく暗く踊りたる」 どしゃ降りに覆われ。。。 暗い雨雲が解き放たれ木々は色を取り戻し。。。 時には風に揺れ。。。
2020/06/19 19:44
「葉隠に鳥戯るる梅雨晴間」 近くの神社の一角です。 空気は澄んで汚れていません。 鳥の声と姿が見え隠れしています。
2020/06/17 19:06
光のオブジェに。。。
「灯の下でオブジェとなりて蛾がひとつ」 玄関の壁にいました。 外灯の下で長いこといました。 じっとしていてまるでオブジェ♪
2020/06/14 19:34
梅雨入り
「梅雨入や言葉探しの俳句メモ」 出かけると雨、雨。。。 脳みそも湿りっぱなし。 早く家に帰って頭を整理しなくては。。。
2020/06/12 19:44
暑し
「暑き日や赤信号の長きこと」 まだまだ序の口の暑さですが。。。 梅雨入りした模様と発表がありました。 体にムチ打ちつつも、無理がきかない体になりましたので ぼちぼちと。。。
2020/06/10 19:00
袋掛 枇杷
「袋掛少しの風と光のみ」 もちろん害虫よけがいちばんです。 今年は遅くなり半分は落としてしまいました。 年々体がキツくなり、いつまで続くやら。。。
2020/06/07 19:38
夏の雀
「スマートにひと時過ごす夏雀」 暑さが増してくる今日この頃です。 羽を膨らますことなく、スマートにちょんちょんと。。。
2020/06/05 19:18
待宵草
「待宵草風に吹かれて庭に咲く」 種が風で飛んできたのでしょうか。。。 それとも鳥のおかげなのでしょうか。。。 庭で咲くようになりました。
2020/06/03 19:17
夏霧
「夏霧や見えぬ力に引かれゆく」 雨が上がるころになると、よく見かけます。 漂いながら上へ上へと。 大気中の現象です。見えないものがいっぱい！
2020/05/31 19:43
憂ふ夏
「遠くにてコロナ第二波憂ふ夏」 所によっては感染者が増えてきています。 ふ～。。。ため息です。 医療従事の皆さん、頑張って下さい。感謝です。
2020/05/29 20:01
紫蘭
「出過ぎダメ家に居なさい紫蘭かな」 いい気になってはダメ！ まだまだステイホームで。。。 第二波が待ち構えているよ。。。
2020/05/27 19:51
薄暑
「子らの声額にきらり薄暑かな」 最近、ちょくちょく子供の声を耳にします。 よく頑張ったね～。 誰か縄跳びのロープ落としているよ～。 塀にかけているからね。
2020/05/25 19:52
青葉風
「青葉風自由自在にわれ自粛」 自粛解除はされたものの、まだまだ気は抜けません。 マスクが暑く感じます。ガマン、ガマン。 風が気持いいです。
2020/05/23 19:40
松葉菊
「深呼吸心臓あらはまつばぎく」 お日様に左右される花びらの開き具合。 今日はいっぱい、いっぱい開いてる♪ 私も深呼吸。
2020/05/21 19:44
花菖蒲
「花菖蒲日差に燃えてなほ青く」 花菖蒲が元気に咲いています。 雨にも似合い、日差にも似合います。
2020/05/19 19:41
青楓
「喝采や晴るる大空青楓」 雨も上がり、水やりの手間が省けたことにバンザイ！ 青楓も嬉しそうです。
2020/05/17 19:41
雨が降る。。。
「緩みゆく自粛ムードや夏の雨」 「コロナ」に関して緩みがちな今日この頃。 今日は買い物デーだけど、雨が降っている。 でも気を引き締めて出かけました。
2020/05/16 19:58
苺 ぱくり
「洗つて洗つてつひぱくり苺かな」 今年の庭の畑には力を入れていません。 苺も放っておいたのですが、何とかできるのですね。 洗って、洗ってまた洗って。。。パクリ！
2020/05/13 20:06
蜥蜴
「蜥蜴の目ブロック塀に波打ちて」 カナヘビと言うらしいのですが。。。 目を動かさずにょろにょろと近寄ってきます。 ここは怖がらずに写真を撮るべきでしょ！ 私は敵ではないからね！自分に言い聞かせつつ。。
2020/05/11 19:47
初夏の庭
「初夏の庭季節またぎて花の咲く」 手前はインゲンの苗、ピンクは袋なでしこ、オレンジ色はナガミヒナゲシ この頃は色んな季節を味わえます。 「コロナ」なんか忘れちゃいます。♪
2020/05/09 19:46
若葉風
「若葉風泳ぐがごとく電車ゆく」 乗車客は少ないはず。 のらりくらりと泳いでいるように見えます。 今日は平泳ぎで。。。♪
2020/05/07 19:46
立夏
「ここかしこ庭に小さく夏立ちぬ」 日々草抜きが増えてきました。 春の草花と夏の草花が入交り一仕事あります。 雨蛙も見っけ♪
2020/05/05 19:46
春の雨
「春の雨雫は美しき魔性かな」 雨雫は色んなものを映してくれます。 光によって美しく変身します。 小さな世界の夢物語です。
2020/05/03 19:54
春の果
「希望てふ風に膨らむ春の果」 青空を駆け巡る風は希望に満ちていると信じます。 早々と鯉のぼりがその希望を飲み込んでいます。 お腹いっぱい！♪
2020/05/01 19:25
夏近し
「夏近し胸痛むほど青き空」 夏を感じるくらいの気温の高さでした。 まだまだ予断は許されない「コロナ」問題。 ちょっと疲れた。。。 ハナミズキの花と青空を眺めて、元気をもらったような。。。 主婦としてひ
2020/04/29 19:38
春筍
「春筍や玄関先にぽつんとあり」 電話がかかってきて、お隣さんからの頂きものです。 灰汁抜きまでして頂いてありがとうございました。 今は直接会うことはタブー。。。 筍も寂しそう。
2020/04/27 19:43
昼蛙
「葉の揺るるゆりかごなりて昼蛙」 静かな昼下り。 枇杷の葉が揺れて振り向くと蛙が。。。 長閑で良いひと時でした。
2020/04/25 19:48
春を駆ける
「春駆くる山と田んぼと少女かな」 私は車の中から春を駆けています。 何とか無難にこの春を駆け抜けたいです。
2020/04/23 19:49
春の小径
「急ぎ足ウイルス寄るな春小径」 ちょっと遠回りして帰宅しました。 マスクして、帽子を深くかぶり、下を向き速足で。。。 悪いことなんかしてないのに。。。
2020/04/21 20:03
春時雨
「春時雨光を残し去りゆきぬ」 急にはらはらと雨。 ちょっと待って！聞いてないよ。。。 あら止んじゃった。光を残して。。。
2020/04/19 19:57
春光
「春光に背中押されて杖を置く」 車椅子から杖になった夫。 今日は調子が良いので、ゆっくり石段を登ってみました。 すぐ引き返しましたが。。。＾＾
2020/04/17 19:54
桜散る
「煩悩を封ずる如く桜散る」 人気の少ない境内。 どうやら煩悩を封じ込めた様子。 どうかコロナウイルスも。。。
2020/04/15 19:56
媚びる花
「抜かないでからすのえんどう媚びてをり」 庭の草を抜いている時に見つけました。 可愛い花をつけているので、もうしばらく咲かせておこうと思いました。 抜かないで～。。。と言っているようだし。。。＾＾
2020/04/13 19:37
朧なり。。。
「見ゆるものみな朧なりああウイルス」 気持も曇り、何かしらぼんやりしています。 新型コロナウイリスは収束どころか増え続けています。 生活の工夫を探り続けています。
2020/04/11 19:39
芝桜
「芝桜ぴちぴち弾け香たつ」 庭に芝桜が咲くと春の暖かさを感じます。 もう大丈夫！暖かくなり続けます。 本当の春です。＾＾
2020/04/09 20:10
歩き花見
「桜咲く負けじと吾にエールかな」 町内会の花見は中止となりました。 歩き花見もいいものです。元気をもらいました。
2020/04/07 19:56
春の座敷
「法事終へきらり眩しき春座敷」 父の七回忌を終えて、ホッとしたところです。 私達の心が通じたのでしょうか。。。 」
2020/04/05 19:46
苺の花
「花苺太き実のなる予感かな」 どれも実のなる苺を想像して育てるのですが、なかなかね～。。。 虫にやられたり痛んだりで難しいです。
2020/04/03 19:24
黄水仙
「黄水仙身の丈ほどの香かな」 庭のいつもの所にいつものように咲いた黄水仙。 身の丈ほどの主張を私は認めます。
2020/04/01 19:26
木の芽時
「体温計やたら仲良し木の芽時」 裸木のザクロの木（観賞用）に木の芽が色づきだしました。 イマイチ気だるさがある日々を過ごしております。 眠いし。。。 時期が時期だけに体温計と仲良くしております。(^ ^)
2020/03/30 19:56
ご近所の犬
「春暖や散歩待つ犬そはそはと」 犬がつながれていてホッとします。 鼻息荒く動き回っています。 ロープよ切れないで！
2020/03/28 19:55
はこべ
「とげとげで小さき抵抗はこべかな」 行き届かぬ小さき抵抗。。。 でもやめる訳にはいきません。 目に見えぬ敵にエイエイオー！
2020/03/26 19:24
木の向こうに
「木の向かう静かなる子ら長閑なり」 声をひそめて遊ぶ姉弟。 笑顔が嬉しい。 15分くらいでお家の中へ。。。
2020/03/23 19:57
彼岸参
「線香で此岸に招く彼岸参」 彼岸からこの此岸へ、ようこそ。。。 安らかに眠ってください。
2020/03/21 19:35
遠霞
「町並をすっぽり塞ぐ遠霞」 町の人々の生きる息吹を塞いでいる様で、悲しい。。。 早く活気が戻るといいね。
2020/03/19 20:06
仏の座
「苛酷なる風に負けるな仏の座」 静かなる近所。子供たちはどこ？ 静かなる街並み。 農道には可愛い仏の座が揺れています。 みんな、頑張ろう！♪
2020/03/17 19:47
不要不急にて
「春朝焼今日も外出無しにして」 なるべく外出を控える日々。。。 買物もまとめ買い。 あ～近所の子供さん達の声が聞こえない。。。
2020/03/15 19:49
ノボロギク
「春の草石の隙間が好きと言ふ」 タンポポ？いいえノボロギクというらしいです。 難しい場所へよく咲いたものです。 私も頑張ろうっと。。。
2020/03/13 20:05
暖かし
「暖かしぐんと伸びるや墓の影」 月一度の墓参り。 この日は暖かくラッキー♪でした。 安らかにお眠りください。（祈）
2020/03/11 19:09
菜の花
「菜の花や車中の昼餉覗き見す」 コンビニに寄って家族で軽く昼食。 菜の花に見られてる～。。。 隣の車ではサラリーマンが昼寝。 菜の花が見てる～。。。
2020/03/08 19:32
落椿
「風も無く眩しき中に落椿」 落ちて間もないのでしょうか。。。 朽ちてないし、もったいない。。。 天気の良い日に何と儚いものです。
2020/03/06 19:37
子雀
「子雀や親を思ひつ餌あさる」 二羽の雀を見つけたのですが、小さく見えたので子雀ではないかと。。。 そこから移動もせず、じっとしつつも餌を漁っていました。
2020/03/04 19:44
春憂
「人を避け病院の隅春憂ふ」 肝心な人はマスクを忘れちゃいました。 長い待合時間をじっと耐えました。 新型コロナウイルス、早く下火になって欲しいです。
2020/03/02 19:57
「春の雨コロナウイルス消し給れ」 昨晩から雨がしとしとと。。。 不気味な目に見えぬウイルスの存在。。。 どうか世界中から消してください（祈） 車中からフロントガラス越しに撮りました。
2020/02/29 19:40
冴返る
「置時計分解の夜冴返る」 時計の電池を取り換えるだけなのに、分解するのに時間がかかりました。 ふ～。。。それにしても冷える。。。
2020/02/27 19:23
春夕焼
「気だるさや電線たるむ春夕焼」 雨が降るとか降らないとか。。。 何となく気だるい。。。 夕焼も淡い色して。。。
2020/02/25 19:33
春の水 音符♪
「公園の音符飛び出す春の水」 少し寒さが残る風が吹きます。 その風に唄う水を見つけました。ド、レ、ミ♪
2020/02/23 20:12
パンジー
「パンジーや日差ゆるゆるひとり占め」 暖かい日が続いております。 庭ではパンジーが主人公。 お日様をひとり占めしております。
2020/02/21 19:35
春雀
「庭の木にちよんちよん忙し春雀」 珍しく雀が来てくれました。 でも忙し気で、飛んだり止まったりしています。 ようやく撮らしてもらいました。
2020/02/19 19:16
釣人 春の風
「釣人の寂しき背中春の風」 まだ風は冷たいのが吹きます。 釣人の背中が何となく寂しげでした。 釣れないのかな。。。 それとも何か。。。
2020/02/17 19:25
ツーリング
「春風に体解けゆくツーリング」 ツーリングの人たちが休憩に集まってきました。 カッコいい！ 私も春風に解けてみたい。。。若かったらなぁ。。。
2020/02/15 18:50
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