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  • 実写の再現度がとんでもなかった『ダンボ』

    2019年公開映画47本中10位。いやいや、こんな再現度高い映画あるかよって。3日前に何十年かぶりに1941年のオリジナル版見たんだけど、今回マジでそのまんま実写にできてるの!!1941年の方もすごいんだけどさ。CGもない時代に手描きだけで、あの柔らかい動き出せてるんだから

  • 人種差別についていろいろ考えさせられた『ブラック・クランズマン』

    2019年公開映画46本中28位。KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査する警察官2人の話。だけど、中身は人種差別に基づくもので、非常にいろいろ考えさせられる内容でした。KKKは世界史専攻してないと、あんまり詳しく知らないんじゃないかと思うけど(俺も名前しか知ら

  • 夏休み子ども科学実験室だった『イノセンス 冤罪弁護士』

    公式サイト今期ラストの最終回。最終回こそ違ったものの、基本的には「夏休み子ども科学実験室」のイメージが強いドラマ(笑)冤罪の被害者を救う内容で、ハッピーエンド系が多いかと思いきや、人としてどうなのって人も救わなければならなかったり、冤罪で起訴されている人

  • 相変わらずの映像革命『バンブルビー』

    2019年公開映画45本中2位!相変わらずの映像革命すぎて興奮しかなかった!!本当にすごすぎる。すごすぎるという言葉しか出てこないことが情けないけど、それぐらいCGのクオリティが他を圧倒しすぎている、、、!1作目のとき、インタビューで2万パーツをCGで作ったと聞いた

  • まさに歴史の転換点『ビリーブ 未来への大逆転』

    2019年公開映画44本中13位。これは面白い。まさに歴史の転換点であった。性差別と戦い、自由を手にした女性弁護士の話。日本の弁護士ドラマと違って、シリアスな雰囲気でピリピリした空気もあって、いい緊張感を持って見れる映画だと思った。1950年代のアメリカは性差別が色

  • 王子のアベンジャーズ『PRINCE OF LEGEND』

    2019年公開映画43本中28位。王子のアベンジャーズ。イケメンのオールスター感謝祭。ド派手な結婚式の余興ムービー。ボルテージの乙女ゲー実写版。伝説の王子を目指すため、壁ドン、お姫様抱っこ、椅子取りゲーム、にらめっこ、バトルアクション、デート対決と6つの種目でイ

  • 順応と妄信がすごい『世界でいちばん悲しいオーディション』

    2019年公開映画42本中19位。ドキュメンタリーなので他の映画と比較しづらいけれど、人間の順応と妄信って凄まじいなと思った映画でした。アイドルになりたい18歳のいたいけな少女たちの、過酷な合宿風景を追った内容。普段、ドキュメンタリーも見ないし、アイドルも全然興味

  • すべての30代に見て欲しい『初めて恋をした日に読む話』

    公式サイトああ、ああ、すっごく面白かった。。。今期圧倒的だよ。主題歌もマッチしてたし。コッテコテのラブコメだと思ったんだけど、それだけじゃなかったね。ラブコメの顔して、メッチャ自己実現ドラマ。まさにマズローの欲求階層の頂点。底辺高校から東大を目指す横浜流

  • 映画とは異なる結末だった『後妻業』

    公式サイトこれもまた最終回がびっくりな内容で、それまでの流れとだいぶ違うのが印象的でした。大竹しのぶがやっていた映画『後妻業の女』と基本は同じだけど、ドラマは全10話で尺が長い分、登場人物同士のやり取りが増えていたのはよかったかな。あとラストが映画と違う。

  • 最終回がエグすぎた『トレース~科捜研の男~』

    公式サイト最終回だけがずば抜けてやべえドラマだった。。。科捜研の錦戸亮と新木優子を主軸に1話完結型で進みながら、錦戸亮の過去を掘り起こすメインストーリーがあるっていう流れ。2人とも色が黒くて濃い顔だから、なんか似てる気がしたわ。キービジュアルからは「これか

  • 主人公をいじめすぎな『グッドワイフ』

    公式サイトなんだかんだで面白かったな、これ!1話完結型で進み、通常の法廷バトルも面白いんだけど、唐沢寿明の不正の真相を暴くというメインストーリーもあって、そこにおける彼の策略家すぎる行動がすごいなと。最近は1話完結型のドラマも、背景に大きな別の話があるって

  • パシリでしかない『君は月夜に光り輝く』

    2019年公開映画41本中34位。別につまらないとかじゃないけど、まあ「まるっとセカチュー系」だなあ、と。発光病で病室から出られない永野芽郁のやりたいことを北村匠海が代行するというパシリ映画。パシられてしかいないのに好きになるとか、顔でしか選んでないだろっていう

  • 『インフィニティ・ウォー』から『エンドゲーム』へしっかり橋渡しした『キャプテン・マーベル』

    びぎゃああああああ!!繋がったああああ!!繋げたああああ!!『インフィニティ・ウォー』から繋がったよおおおお!!そして『エンドゲーム』に繋げたよおおおお!!。・゜・(ノД`)・゜・。2019年公開映画40本中1位!!1位以外の何者でもない!!4月26日まで不動です。マ

  • 完全にPRの人だった『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』

    公式サイト弁護士、、、だったのか、このドラマ。いや、弁護士サマのお仕事は詳しく存じ上げませぬが、ドラマだと多くは法廷バトル、普段の生活でも会社の法務部の方々という接点しかないので、このドラマのように、法廷シーンは一切なく、「危機管理」という名のもとに、と

  • 安請け合いしない方がいいと教えてくれた『ハケン占い師アタル』

    公式サイト安請け合いするのはよくないということを徹底的に教えてくれたドラマでした。あれだけ「占いしない」って言ってたのに、第1話で志田未来を占った結果、結局チーム全員占うハメになってるからね。。。俺だったらめんどくさくて絶対そんなことしない(笑)話としては

  • 記事タイトルド優秀な営業っぷりを見せつけられた『家売るオンナの逆襲』

    公式サイトサンチードラマもついに終わり。これはね、もう優秀すぎる不動産ウーマンの話だよね。やってることは前作とまったく同じなんだけど、北川景子のキャラが面白いからね、毎週見ちゃったわ。しかも今回は、松田翔太がライバル兼ちょっとした色恋系で、物語にスパイス

  • 時間の大切さを説く『運び屋』

    2019年公開映画39本中20位。ひょんなことからヤクの運び屋となったおじいちゃんの話。自身の経営するデイリリー農園がネット通販の台頭で潰れて、仕事人間ゆえに家族を疎かにしていたために行き場もなく、金銭的に行き詰まったところ、ひょんなことから運び屋になるのだけど

  • 現代版金八先生だった『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』

    公式サイト今期一発目の最終回。当初は『バトル・ロワイアル』的なものかと思ったけど、まさかの熱血教師による魂の授業を展開する過激な金八先生的な話だった。ひとりの生徒の死を契機に、その真相を暴くため、生徒を人質に校舎に立てこもり、真実に自らたどり着かせようと

  • びっくりするようなストーリー展開と主演2人の美貌が素晴らしい『シンプル・フェイバー』

    2019年公開映画38本中8位。最高の俺得映画。俺が好きなハリウッド女優トップ3のうち2人が出てるからね。悟空とベジータがフュージョンしたぐらいの戦闘力だった。完全にジャケ買い的なノリで見に行ったけど、マジで面白いわ。誰にも言えない秘密を持つ専業主婦のアナ・ケン

  • 事件の知識がないとちょっとわかりにくい『大統領の陰謀』

    「午前十時の映画祭9」にて。1976年のアメリカ映画。アメリカの「ウォーターゲート事件」を扱った映画だけど、その事件がどんなものなのかを知らないと、なかなか理解しにくい映画かもしれない。2人の記者が地道な取材を繰り返して事件の真相を解明していくのだけど、出てく

  • 笑いあり涙ありで想像以上に面白かった『スパイダーマン:スパイダーバース』

    2019年公開映画37本中2位!これは予想以上によかった!!終わった後、拍手出たよ!ウィルソン・フィスクが行ったとある実験により、違う次元から集まったスパイダーマンたちが、自分たちの次元に戻るために所狭しと駆け巡るスパイディーてんこ盛りムービー!!『アベンジャ

  • 高橋一生がひとりで突っ走ってる『九月の恋と出会うまで』

    2019年公開映画36本中30位。1年後の未来から声が聞こえるという設定のタイムリープラブストーリー。なんか高橋一生がひとりで小難しいことを考えて突っ走ったらすべてうまく行きましたっていう感じで、絶妙なぐらい、なし寄りのありな映画(笑)よかったのは、高橋一生と川

  • LGBTの青年の苦悩を描いた『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』

    2019年公開映画35本中24位。LGBTの黒人青年が、父親の死をきっかけに自らの性別(ジェンダー)について悩み、考え、前を向いて歩こうとする話。学校ではいじめられ、家族にも理解されず、行き場のない状態だったけど、同じトランスジェンダーの人たちと出会うことで、自分の

  • 魅力的なおっさん2人のロードムービー『グリーンブック』

    2019年公開映画34本中7位。これすっごくいい映画だった!!さすが第91回アカデミー賞作品賞受賞作品。黒人差別が色濃くある時代において、アメリカのディープサウスをツアーでまわる黒人ピアニストのシャーリー(マハーシャラ・アリ)が、ナイトクラブで用心棒をしていたト

  • 日本のアニメやRPGがそのまま実写になったような『移動都市/モータル・エンジン』

    2019年公開映画33本中8位。これは俺の“好き”な要素が詰め込まれている映画だった!移動都市ロンドンを指揮するサディアス・ヴァレンタイン(ヒューゴ・ウィーヴィング)の野望を打ち砕くSFアクション映画なのだけど、もうね、世界観がドストライクすぎて。スチームパンク

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