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2017/09/17

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  • 藍藻撃破!

    先日お伝えしたように、オキシドール&遮光で5日ほど置いておいた水槽。 この通り、スッキリと藍藻が無くなりました。 実際、オキシドールは適当にキャップ一杯ずつ毎日入れていましたが、まぁそれでもこの通り、スッキリ。 底の砂利の上にべったりと付着していた藍藻も見事に無くなりました! この方法を知る前は、スポイトで吸ったり、木酢を拭きつけたり、網ですくったり・・・でも、全く焼け石に水状態で、お手上げでした。 特に砂利に付着したものは、かき混ぜるとドンドン隙間に入ってすぐにそこからまた増えてしまってとっても厄介なんです。 流木とかに着いた物もそっと水槽から出して洗い流すなどすれば良いのですが、水から出すときに散らばって・・・むしろ水槽全体に広がって悪化します。 そしてイヤーな臭いもたまりませんね。 この方法なら、当然臭いも無くなります。 あとは、魚と水草への影響ですね。。。 センシティブな魚や高価な水草は気を付けた方がいいかもです。 皆さんにもぜひオススメですが、あくまでも自己責任でよろしくお願いします。

  • 藍藻対策 リセットする前にオキシドールを試して!

    最近、熱帯魚地獄から抜け出し?次々に魚を買う病気から治って来ましたが、逆に熱が冷め、メンテナンス不良になります。 水替えや水槽の掃除、濾過槽の掃除など・・・しばらくご無沙汰になっていると、どうしても登場するのがコケや藻。 中でも一番厄介で、一度発生したら、リセット一直線の藍藻。 私も熱帯魚歴は30年以上だが、藍藻ほど厄介な藻は無い。 水草の葉っぱのコケは最悪その葉を切ってしまえば良いし、ガラスはスクレーパーでこすれば良い。 藍藻が一度発生すると、水草から砂の中まで入り込み、水槽全体に被害が及びます。取り除いても取り除いても、次々出てきて・・・結局、水槽リセットしか手がありません。 まぁリセットで、砂から水草まで全部捨ててしまえば良いのですが、もったいないですよね~。 そこで、最後の切り札として「オキシドール&遮光」にチャレンジしてみてください。 一応、藍藻は光が無いと生きていけないので、遮光は効きます。ただ、遮光で真っ暗にしても、すき間がどうしても出来てしまうので、なかなか絶滅は難しいです。そして時間もかかります。当然、長い間遮光していたら、水草は白ぽくなりひょろひょろと伸びて大変なことになります。 そこでプラスアルファで、オキシドールを投与します。いわゆる過酸化水素水。 殺菌・漂白作用があるが、最終的には水と酸素になるので、無害になるので安心して使える。ただ、藍藻に効くと言うことは、他の水草や魚にもすくなからず影響を与えるので、最後の手段にしたい。 個人的感覚ではグリーンFゴールドや観パラDなどの魚用の殺菌剤で死滅させるよりも、こちらのほうが安全な気がします。 この「オキシドール&遮光」方式で、90cm水槽で3日で藍藻を絶滅させた実績が有ります!! 今回も、以前作って取っておいたピッタリサイズの段ボールで遮光して、オキシドールを10ml。 使い方は諸説がありますが、100Lに対して6ml、12ml、24ml、36mlと生体への様子を見ながら増やしていき、3週間ぐらいで死滅するそうです。ウチは面倒なので毎日10ml入れています。 これに遮光をプラスすれば、1週間で絶滅させれますよ。

  • コトブキ パワーボックス90まだパーツ売っている!

    久しぶりに外部フィルターを掃除した。 なんと10年以上前のコトブキパワーボックス90。毎日動いているのに全然壊れないのは感心します。 外部フィルターと言えば、エーハイムで高品質でパーツも長期供給してくれることで有名なのですが、コトブキもなかなか頑張っています。 いまだにフィルターやバルブやパッキンなど色々なパーツが売っています。 そして、なにより壊れない。これって重要ですよね。真夏など水が傷みやすい時期にポンプが止まったら、大切な魚たちが全滅してしまいます。 そして、長期に渡ってパーツが手に入ることが重要ですね。 エーハイムのフィルターもそうだが、基本は変な余分な機能は無く、単純な構造が長持ちの秘訣ですね。 最近、水が酸性に傾くので、かき殻を入れてみます。(本当はあまりよろしくないのですが・・)酸性の水にかき殻を入れると中和しますが、さらに溶けてアルカリ性に傾くので、ちょっと注意が必要ですね。

  • 恋下手?鯉ベタって?!

    恋下手? いえ鯉ベタって知っていますか? ベタと言う魚は目の覚めるような赤や青で、エラ呼吸と肺呼吸をするのでコップの中でも育てることが出来る熱帯魚初心者にも簡単に飼育できる魚です。 そのベタの改良品種が最近スゴイことになっています。 いま、巷で大人気ののメダカも、錦鯉のように3色のものが作られて驚きなのですが、ベタも錦鯉のように模様があるものが作り出されているのです。 一時期はヒレがレースになったような物や真ん丸なハーフムーンなんてものが流行っていました。やはり、メダカと同じ運命で、最終的には錦鯉のような改良種が作られますね・・・。 ペアリングに成功して繁殖に成功したら、楽しさ倍増です! しばらく熱帯魚をやっていない人も、久しぶりにベタを始めてはいかがでしょうか?最近の改良種はきれいですよ!!

  • Charmの福袋が熱い!

    皆様、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 もう、福袋は買いましたか? 最近ではペットショップでも福袋をやっていて、生体までも福袋として扱われて、何でも福袋ですね?!もちろん、生体は袋に閉じ込めていませんが・・・。 いやー、朝から福袋に並ぶのがめんどくさい・・・。 そんなあなたに、ネットの福袋をオススメします。 熱帯魚を飼っている人で知らない人はいないぐらい有名なCharmさんの福袋が熱いですよ! もともと、お値打ちなものが多いCharmさん。福袋はさらに出血プライスです! うれしいのが、このCharmさんは犬、猫、熱帯魚はもちろん、ガーデニング用品までそろいますので、送料無料の金額まで買うのものが無いと言うことはありません。 爬虫類や両生類グッズなどマニアックな物までそろっています。

  • ディスカスは水草水槽で飼育できるか?

    長らく、ディスカスは水にうるさく水草水槽やレイアウト水槽に向いていないと思っていましたが、実はあるポイントだけ押さえれば、飼うことができることが分かりました。 そのことに気が付いてから、今まで敬遠していたディスカスをガンガン買うようになってしまいました。 基本的に繁殖を目的としたり、大きく綺麗に育てたいのであれば、ベアタンク(魚以外は何も水槽に入れない)が一番良いです。 なぜなら、水替えが楽で良い水質をキープできるからです。 でも、やはりディスカスが水草やほかの熱帯魚と混泳している姿を見たいですよね~。 色々試しましたが、以下の結論に達しました。 1、ディスカスハンバーグを止める。人口餌のみ。 2、底砂は敷かない。 3、水草は流木やポットに固定して移動できるようにする。 この3つで普通にディスカスを飼育することが出来ました。 結局、ディスカスはベアタンクで飼育する理由は、水替えが楽だからです。猛烈に水質を悪くするディスカスハンバーグを与えなくても、人口餌で十分立派に育てることも出来ますし、産卵もします。 また、植物は底砂ではなく流木やポットなので、水替えの時に砂の中に老廃物が貯まることもありません。

  • 寒くなってきましたね!

    以前も書いたが、熱帯魚って、暑い夏と寒い冬に始めたくなる。 何故なら、暑い夏には涼し気な水槽でスイスイ泳ぐ姿に憧れる。一方、寒くなると、熱帯のトロピカルな雰囲気に憧れるのです。。。 立冬を過ぎて、そろそろ冬の足音が。。。そうなると、熱帯魚が始めたくなるのですよねぇ。 意外にも、熱帯魚は夏より冬の方が失敗しないし長続きする。実は日本の夏は異常に熱いのです。特に締め切った家の中では、暑くなりすぎコントロールが出来ないのですが、寒い方はヒーターで加熱するので温度が一定にできるのです。 エビや水草水槽は日本の暑い夏に耐えれないのです。

  • スドー 外掛式産卵飼育ボックス サテライトは本当に便利!

    スドー 外掛式産卵飼育ボックス サテライトは本当に便利ですよね。 もちろん、グッピーなどの産卵には役立ちますが、我が家では弱った魚の隔離や追加の魚の水合わせに使います。 サイズも標準から、Lサイズ、Sサイズ。 さらにスリムタイプもS、Mとそろっています。 我が家は新しい魚を追加する時は、Lサイズに購入した魚を入れて、水槽本体の水をゆっくり滴下して水合わせに使用します。これならば、うっかり忘れても、水があふれかえることも無く、徐々に水槽内の水とサテライトの水が混ざり合い、水質・水温変化でダメージを与えることを防ぐことが出来ます。 また、新たに投入する魚が良く見えるので、ケガや病気、寄生虫などのコンディションもじっくりと見ることが出来るのです。 もうこれで、あなたも、水合わせバケツとおさらばして、スドーのサテライトの愛用者になるでしょう!!! マジで便利ですよ!! あと、弱った魚の隔離では、別の水槽に移すと、水質の違いで、逆にダメージが与えられるので、水質は本体水槽のそのままで隔離が出来ます。いじめられて弱った魚がいたら、超役に立ちます!エアリフトで供給される水なので、酸素はたっぷり入っていますし水流も無いので弱った魚を休ませることもできるのです!!そういった意味で最高ですね! さらに、このサテライトの凄いところは、グレードアップキットで、稚魚を流されなくするネットやエアレーションの泡を細かくするキットが売っていたり、各パーツ(蓋や仕切りやスペーサーまで)が単品で購入可能だったり、ほんとうに便利です。 さらにユーザーの自由な発想で色々な使い道が発掘できます! 一個持っていて、損はありません。騙されたと思って買ってみてください。きっと手放せなくなりますよ(笑)。 そうそう、エアポンプとエアホースは別途必要なのでご注意を。

  • エビは秋から冬に始めましょう

    やっと、朝晩が涼しくなり、秋の気配を感じるようになりました。 春から夏にかけて気温がドンドン上がってくると、さわやかに涼し気な熱帯魚や金魚が欲しくなります。ただ、この時オススメしないのがエビと水草水槽。 どうして、この2つを夏に向けて始めてはならないかと言うと、高温に弱いからです。そして、春に始めると大体3~4か月ぐらいで、飽きてきて水替えやトリミングがおろそかになってくるのです。そうです、ちょうど真夏の猛暑のタイミングと飽きてくるタイミングが一致するのです。水草水槽はジャングルになり、イメージと全く違い、結局すぐにやめてしまいます。エビはバタバタ死んでいき、ちょっと外出して家を空けた日など、高温になってしまい全滅します。 水草水槽はある程度経験を積んだ人がどっぷりハマるので、いきなりの初心者が始めることは少ないのですが、エビは単価も安くかわいらしいので、気軽に始めることが出来ます。 初心者の方がせっかくエビを始めたのに、繁殖の楽しみを味わう前に「エビは難しいからやめた」となってしまうのです。 一度、全滅させて「今後は水槽用クーラーを買って本格的にやろう」となれば良いのですが、始めたばかりの人はそこまでならないのが現実です。地域によっては水槽用の扇風機でも良いかもしれません。そのあたりの見極めは、始めたばかりでは分からないのです。 せっかく始めるのあれば、繁殖を味わってもらいたいので、秋からスタートをお勧めします。逆に冬はどんなに寒くてもヒーターで水温は安定しますので、生育・繁殖にはピッタリなんです。条件さえそろえば、季節関係なくどんどん増えていきます。 もう一つ、エビを始める前にポイントは、ある程度初めから「自分が本当に欲しい」と思えるものを買いましょう。ビーシュリンプなどは、模様の薄かったり、乱れたB級品が安く売っていますが、すぐに繁殖するので、B級品の繁殖では処分に困ります。バンドがクッキリしたものや白が多い物などを買うと、その子供もきれいな子供は生まれるので、楽しみは増えます。 さらに自分でお気に入りを選別すれば、どんどん好みの模様になります。 導入時の水合わせと餌のやりすぎだけに注意すれば、簡単に増えますので、ぜひこの秋はエビにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

  • 暑い夏・寒い冬に始める人が多い

    最近メチャクチャ暑いですね! 体温並みに暑くて、たまりません。 日差しが強烈で、アスファルトの上は、熱気で蜃気楼や逃げ水が・・・。口を開けていると熱気が息苦しい。 そんな中、ホームセンターのアクアコーナーは大人気でした。 見た目的に涼しい金魚や熱帯魚を買い求める人が沢山いました。最近はお手軽なメダカが、色々な改良品種が出来て、一時期のグッピーのように、どんな改良種が登場するか・・・・。ブリーダーもお客さんも興味津々。 一つ言えるのは、やはり錦鯉のように色々な色のものが出てきています。 ヒレが長かったり、目が出ていたり・・・そのうち金魚のようになるかもしれません。 さて、そんなメダカや金魚、そして熱帯魚は、涼し気に見えるので、暑い夏になればなるほど繁盛してきます!特にメダカや金魚は加温がいらないので、この季節から入る人が多いです。 熱帯魚も涼し気なイメージから、真夏に始める人が多いのですが、真冬で外に出て遊ぶのが億劫になる寒い季節も、始める人が多い。寒い冬は気分だけでもトロピカルな気分にしたいという人もいますし。。 今日も、ホームセンターは大繁盛していましたが、アクア用品を買うのは、絶対にネットの方が安いです!お店でさんざんイジクリ倒してから、ネットでゆっくりと買いましょう! 丁度、楽天もセールやっているし、アマゾンもプライムデーのセールなので、まさに買い時です!! まずはテーブルの隅に置けるような、小型の物から始めてみてはいかがでしょうか? ちなみに水槽セットしてからしばらくして、バクテリアが繁殖して水が落ち着いてから、魚を入れましょう。間違ってもカルキ(塩素)が入った水道水にいきなり魚を入れないように! まずはネットで道具を買って、水が馴染んでから、来週近所のホームセンターで魚を買いましょうね!!

  • 今日は久しぶりに外部フィルターを清掃

    今日は90cm水槽の外部フィルターからボコボコと空気をかんだ音がし始めたので、超久しぶりにフィルターを掃除した。 我が家の外部フィルターの最古参のコトブキ パワーボックス90。過去、しばらく使っていなかったら、パッキン類がダメになってしまったので、ネットで探してみたら、普通に売っていた!!ずいぶん前に廃盤になっていましたが、さすがコトブキさん!助かります! 日本のメーカーはコロコロとモデルチェンジして毛嫌いする人もいますが、パーツはそれなりに売っています。まぁ、それもネットならではですね。昔なら近くのお店に売っていなければ、すぐに諦めますが、ネットなら全国どこからでも買えます!! フィルターはまぁ何でも良いのですが、マットは形状に合ったものが良いかと、その時一緒に購入していたものがあった。マットも自分でカットすれば、何でも良いのですが。。。、 一応、ばっちり純正で揃えました。 ろ材のリングはせっかくバクテリアが繁殖しているので、そのまま使用しました。 冬場は苦痛だけど、この季節なら楽勝ですね!!

  • アロワナ水槽は120cmで大丈夫か?

    よく、アジアアロワナを飼う時に、何センチの大きさが必要か聞かれますが、部屋のサイズが許せば180cmをおすすめします。ただ、私は120cmでも奥行きが60cmあればOKだと思います。 狭いとかわいそうとか、ストレスが溜まるとか言う人がいますが、所詮、120cmでも180cmでも自然の湖と比べれば、窮屈だしストレスがかかることには変わらないし、養殖池やショップの水槽の過密状態から比べれば、大差ないと思います。 それよりも、大量に糞をする肉食魚を飼うということで、水質管理のしやすさという意味で、水量が必要ということです。 だから、120cmでもオーバーフロー水槽で水量を稼げば大丈夫です。ただ、水質をキープするのに、それなりの努力が必要です。

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熱帯魚地獄(グッピー、アロワナ、ディスカス等)
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