「信じられないことが起きてるのを信じれるかい」
俺の話す未来のことは、誰も信じられない 家族や恋人であったってそうさ 未来に目を輝かせる俺にかける言葉は 「無理しすぎない程度にね」 優しさをありがとう 皆は、目の前に、俺の話していた未来が現れるのを いつかみることだろう 誰にもイメージできないものが 俺の頭の中にはある 確信がある とても昔じゃ考えられないことが起きている 仕事がない男だとは思えないほどに 風のことや、太陽のことに想いをめぐらせられている 物事は0になったように思えるけど、 もともとあったかも定かじゃない 万歩計が1の数を示すのは今このときさ 量子の世界じゃ、すべてがバカバカしく思える
2020/04/05 21:13