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MESI
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2017/08/26

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  • 買うならもうコレに決まり!次に乗り換えるディスクロードバイクを妄想する

    近年、ロードバイクのブレーキシステムがリムブレーキからディスクブレーキへと移り変わりつつある。 ディスクブレーキにすることで 悪天候でもブレーキ性能が落ちにくい 軽い力で強力なストッピングパワーが得られる ホイールリム外周部のリム重量を減らすことができる ケーブルを内装しやすくエアロ化できる といったメリットがあり、各メーカーディスクブレーキのロードバイクの開発に力を入れている。 詳しくは前に書い

  • 【新型のEDGE530、830対応!】GARMINのサイコン比較&おすすめを紹介する

    サイコンの王様といったらガーミン。この記事ではガーミンのサイコンをシリーズごとに比較し、どの機種がどんな人におすすめかを紹介しています。

  • TREKの2020年モデル、新型DOMANEが発表されたぞ!より快適でよりエアロに!

    どうもこんにちは。MESIです。 2019年7月26日、TREKが新型DOMANE (2020年モデル)を発表しました。 エンデュランスロードの新時代へ。Domaneがより速く、より快適に、より多目的になって登場。 pic.twitter.com/ycuiVmgOml — トレックジャパン (@TREKJapan) July 25, 2019 今回のモデルチェンジで3世代目となるドマーネ。 さっそく進化したポイントを見ていこう! スポンサーリンク 新型のDOMANE!進化した5つのポイント 前作からパワーアップしたのは フレームデザインがよりエアロに 調整式のトップチューブIsoSpeed 最大38Cのタイヤが使用可能 BBがねじ切りに ダウンチューブ内にお道具箱が爆誕 の5点だ。 フレームデザイン フレームは形状は新しくなりところどころマドンっぽくなった。 ブレーキは当然のようにディスクブレーキモデルのみ。リムブレーキ?ナニソレオイシイノ? ジオメトリーはエンデュランス用のH2とプロ用のH1.5の2種類ある。 トレックの公式サイトによると前作ドマーネと比べて1時間の走行で1分を短縮すると書いてある。 なんか漠然としていて参考になりませんね( ̄ω ̄;) エアロフレームの宣伝文は時に時空間を歪めている件について ハンドル周りのケーブル類は整備性に配慮しセミインテグレート式。整備性は大事よね。 フレーム重量はダウンチューブストレージ、IsoSpeed取付金具込みでSLRが1235g、セカンドグレードのSLが1265gとのこと(サイズ不明)。 調整式のトップチューブIsoSpeed 路面からの衝撃を吸収するトレックのIsoSpeedテクノロジー。これによって荒れた路面を快適に走ることができる。 今回の新型ドマーネ(SLR)にはマドンと同様の調整式のトップチューブIsoSpeedが搭載された。 調整式なので自分の好みや路面にに合わせて振動吸収性を自由に変更可能。 調整を一番ソフトにした場合は前作DOMANE SLRより27%の振動吸収性が向上、そして一番ハードにしたときでも14%向上と大幅な進化を遂げた。 ちなみにセカンドグレードのDOMANE

  • COLNAGOのV2-RがモデルチェンジしてV3-RSに!進化したポイントを解説しようじゃないか

    どうもこんにちは。MESIです。 COLNAGOのフラッグシップモデルにはラグで組まれたC64と軽量エアロのV2-R、エアロに特化したCONCEPTの3種類がある。 どれも非常にいいバイクなのですが今回なんと軽量エアロのV2-R、コイツがモデルチェンジしたんですよ! その名もV3-RS!! V2-Rと言ったらコルナゴのサポートを受けているUAEチームエミレーツの選手が一番使っているバイク。 この投稿をInstagramで見る Some shots to resume first and second stage at @letourdefrance! #Colnago #LaBicicletta Photo @bettiniphoto 📸 C O L N A G Oさん(@colnagoworld)がシェアした投稿 - 2019年 7月月8日午前1時55分PDT つまり勝つためにベストな機材ということだ!Σ(゚Д゚)タブン 逆にC64をあまり使っていないところを見るとやはり時代はモノコックでラグは嗜好品なのかと考えてしまうよね… そんなV2-Rの後継機種となったら期待しちゃうに決まってる! 今回はV2-RからモデルチェンジしたV3-RS、こいつがどう進化したのかを解説していきます! 進化したV3-RS COLNAGOのVから始まるシリーズはフレームの「軽量性」と「エアロ」という、2つの競合する要素をバランスよくまとめたバイクなのだ。 このシリーズは2014年にフェラーリとの共同開発で生まれたV1rから始まり、2017年にV2-R、そして今回V3-RSに! このV3-RSはV1rとV2-Rの2台のバイクの開発ノウハウをもとに設計されています。 リア三角が小さくなった外観 まずは外見を見ていくとトップチューブからシートステーのつながりがなくなり、リア三角が少しだけ小さくなっている。 画像:COLNAGO公式 リア三角が小さくなるのは昔は一部のエアロモデルのみだったのに、最近はオールラウンドモデルもリア三角が小さくなった。 ブレーキは従来のリムブレーキ版と最近増加してきているディスクブレーキ版の両方が用意される。

  • エアロフレームの宣伝文は時に時空間を歪めている件について

    スポンサーリンク どうもこんにちはMESIです。 最近ロードフレームのエアロ化が主流になってますね。 それはまぁ構わないんですが雑誌とかで紹介されたときの宣伝文。 『時速〇〇km/hで〇〇kmを走った時に〇〇秒短縮します!』ってやつ 義務教育の敗北だろうか? 小学校で習う距離と速さと時間の問題がわからないのか?Σ(゚Д゚)オイオイ 例えば平均時速50km/hで走ったら50kmの距離を走るのに必要な時間は1時間。 小学校で教わる距離と時間と速さの公式にぶちこめば正解できる問題 とにかく1時間以外は不正解。でしょ?( -_・)? 『時速50km/hで50kmの距離を走るのにかかる時間は、私なら2分短縮して58分です!』なんて言ったら ってなる。お前は空間を歪ませているのか?( ̄ω ̄;) この手の宣伝で正しいのは 『〇〇Wで〇〇km走った場合〇〇秒短縮』 『〇〇Wで1時間走ったとき前作より〇〇km多く走れる』 とかW(ワット)を使った表現を使うことですね。 そこらへん頼みますよメーカーさん!( ;゚;ё;゚;)

  • ロードバイクの軽量化!9kg近いロードバイクを7.2kgまで軽量化した全手法について語ろうか

    どうもこんにちは。ロードバイクの軽量化検定3級のMESIです。 突然ですがロードバイク、軽くしたくないですか?( -_・)? ロードバイクは軽ければ、軽いほど良いとされる乗り物。 同じ形状、同じ剛性だったら軽いほうが絶対に有利なわけです。 そのため多くの自転車乗りは少しでも車体重量を削ろうと、軽量なパーツを求める。 私が初めて購入したロードバイクがCOLNAGOのcx-zero。車体価格は30万円と初めての一台にしては奮発しました。 そしてコイツの車体重量が8.9kgでした。ほぼ9kgやん…重すぎワロタ!(^ω^) カーボンフレームのくせに車体重量が8.9kgもあったんです。重すぎかよ!( ̄ω ̄;) アルミフレームのCAAD12やアレーズスプリントのほうが絶対軽いだろうね… しかし、ロードバイクにハマるにつれいろいろなパーツを交換し、最終的には7.2kgまで軽量化できました。 スポンサーリンク ロードバイク軽量化のパーツ交換記 まず最初の部品構成について確認しておきましょう。 まずメインコンポは105。 しかしフルの105ではなく、クランクとブレーキはシマノの無名グレードのものがついてました。 クランクとブレーキのグレードを落とすのは車体価格を下げるための常套手段ですからね。 また、ホイールは鉄下駄でお馴染みのシマノRS010。 105のパーツ以外はほぼエントリーグレードのパーツで固められてました。30万の車体価格のほとんどがフレームが占めているようです。 こりゃあ軽量化の伸びしろがありそうですねぇ() コンポ 105がメイン ホイール RS010 ハンドル DEDAのエントリーアルミ ステム DEDAのエントリーアルミ サドル selle ITALIAのコルナゴオリジナル ボトルケージ TOPEAKモジュラーケージ2 ブレーキ 私が一番最初に交換したパーツがブレーキ。というのも完成車に最初についていたシマノの無名グレードのブレーキが全然効かなかったんですよ( ̄ω ̄;) とりあえずこのままではいかんのでアルテグラのブレーキに交換。 シマノの無名ブレーキはもう手元に残っていないし、ネットに情報があまりないので正確な重量はわからないけど最低50gくらいは軽量化できたと思う。

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