久米島最後の夜は、また地元の人に紹介された居酒屋さんに行った。たまたま隣に座った地元の方たちがとてもいい方で、おいしい料理を教えてくれた。さらに、夫のグラスにどんどん泡盛をついでくれた(笑)。とってもフレンドリーな方たちだった。しばらくして、私たちが帰ろうと思ってタクシーを呼んだところで、これから三線ライブがあると言われた。「タクシー呼んじゃった」と言うと、「大丈夫、大丈夫、タクシーの時間変更できるから」とのこと。お言葉に甘えて、三線ライブを楽しんだ。その後、「タクシー待たせすぎて帰ってしまったので、僕が送ります」となんとお店の方がホテルまで送ってくれた。「宮古島や石垣島もいいけどさー観光客に対して一線引くでしょ?その点久米島は、地元民も外の人も関係ないから」このお店の方たちが特別なのか、それとも久米島気質なの...三線ライブ~久米島旅行記~
夜は地元の居酒屋さんに行った。元々沖縄料理が大好きな私は、大喜びで島豆腐や、ゴーヤチャンプルや、もずく酢を注文する。中でも車海老が有名らしい。頭から尻尾まで殻ごと食べることができるヤワラというものを頂いた。「柔らかくておいしい~!!」これは東京では食べられない。久米島に来てよかったー!その後、島にUターンしてきた人たちの盛り上がっている会話に耳を傾け、地元の居酒屋さんを堪能しました。久米島の夜~久米島旅行記~
久米島2日目。昨日から思ってたのだけれど、え??涼しい(笑)。いや30以上度あるのだから充分暑いのだけれど、東京の、連日のあの暑さに比べたら、とても、とても過ごしやすい。今の東京の気候が、いかに異常なのかがわかる。まるで避暑にきたみたいだ。避暑(?)~久米島旅行記~
「今年は試練の年だね」友達に言われた。確かに、次から次へと考えなきゃならないことがたくさんあって心が休まらない。父が入院してから、心のどこかが常に緊張していていて、電話がなる度に、心臓がぎゅっとなる。なるべくいつも通りの生活を送ろうと心がけて、だから、いつものように、なるべくいつものようにと、今年も沖縄にやってきた。今年は初久米島。石垣島や宮古島に比べると良くも悪くも素朴な島だった。空の青と海の青...どこまでも青い空を眺めていたら、私の悩みなんて、ちっぽけなものだなあって、ちょっと元気になった。空色の世界~久米島旅行記~
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