初めてチランジアの無菌播種をしてから、1年と3か月が経過しました。
令和になって初めての投稿です。
クシフィオイデスのシードポッドを採集しました。スカポーサの花粉をつけていましたので、クシフィオイデス×スカポーサという交配種の種です。一つのシードポッドに3つの鞘があって、それぞれに25粒以上、計70
去年の酷暑でイオナンタ・ロン(細葉タイプ)をダメにしてしまいました。ですが、去年の年末辺りに同じタイプのイオナンタ・ロンが売り出され、購入できました。購入してから3~4か月程度ですが、既に葉の数は2倍
お久しぶりです。今年に入って初めての投稿です。やっぱり冬になると、温度や光量を確保しにくく、チランジアの成長が鈍っていました。ですが、最近最低温度が10℃を下回らない日がちらほらあったりと、春らしい温
不明種咲きました、というより咲いちゃいました(笑)
スプレン様ことスプレンゲリアナ。ついに手に入れましたよ。薄ーい葉っぱが卵のような形になっている、ブラジル産赤花の極小チランジアです。スプレンゲリアナといえば普通、ウズラ卵程度の大きさしかありませんが、
先週の土曜日に名古屋のグローバルゲートという商業施設で開催されていた植物のイベントに行ってきました。普段は住んでいるとこの関係で、直接はお店に買いに行けませんが、このイベントで東京のチランジア専門店の
シルベリオ・サンチェスが紅葉しているので、記念にパシャリ。地元の大阪に戻った時にアンティークの雑貨屋で安売りしていた宝箱に撮影のために入れてみました。
無菌播種5か月目です。
この前掲載したつぼ型の不明種のチランジアです。日光に当てておいたところ、花苞を真っ赤に染め上げて、開花準備を着々と進めています。既につぼみの先っぽが出ています。紫色の蕾が見えていますので、草体が薄い緑
今年の酷暑でイオナンタ・アルボマルギナタを葉焼けさせてしまいました。生長点をかなり焼いてしまったのでもうダメと思っていましたが、秋になって屋外栽培していたところ中心から新しい斑入りの葉が出てきました。
開花後数か月経過したフンキアナです。フンキアナはチランジアの中でも子株を出しやすいようで、4~5こも子株が出ています。全て親株の上部にできています。有茎種ですし、葉っぱが開くタイプのフンキアナなので、
クシフィオイデスVerトメントセです。花粉はスカポーサの花粉をつけています。以前投稿した時よりもだいぶシードポッドが成長しています。シードポッドのアップ画像です↓
某オークションサイトで落札したものです。出品者の方は札がついていなく、種類が判別できないとのこと。シルエットはつぼ型系統の形をしていて一見カプトメデューサにも見えます。しかし、基部が小さくなっており、
以前にも挙げたイオナンタの有茎種、イオナンタ・ヴァンハイ二ンギーです。重力屈性の性質を利用して曲げたいと以前投稿しました。あれから数か月、生長点を下へ向けて吊るしておいたところ、しっかり生長点を上に向
Wカプトメデューサです。どちらも6月ごろに開花し受粉させておきました。左側の花苞は枯れてカサカサになってしまい、シードポッドは望めないです。しかし、子株は出しているので、世代交代はできます。右はシード
セレリアナ×カルウィンスキアーナの無菌播種が3か月たちました。そして、月一回の培地替えの時期でもあります。さて、今まで無菌播種用の試験管袋を密封するために100均の熱シール機を使っていましたが、劣化し
ここ最近実は引っ越ししました。大阪から三重への引越しです。猛暑のなかの引越しだったため、大変でした。もちろんチランジアの梱包も大変で、引越し業者の方に荷物を預ける直前迄梱包はしませんでした。蒸れて腐る
セレ×カルウィンの実生の続きです。ほとんどの株はこんぺい糖のような立体に育っていますが、一株だけ変わった形のチランジアがいます。
セレリアナカルウィンスキアーナの実生株が、播種してから50日が経ちました。
6月初旬にクシフィオイデスver.トメントセの開花からおよそ40日が経ちました。今現在の様子です↓
チランジアをベランダで、そこそこの年数育てていますが、どうしても育て方が掴めない物がいます。
新しいチランジアです。
フンキアナが開花しました。
チランジアイオナンタの種をまいて一か月(3期、カルウィンスキアーナ×セレリアナと同時期)がたちました。培地の交換しようと、試験管袋を切り開いて見てみると、一株だけ葉っぱとは違う、緑の半透明な何かが伸び
ザ・センチネルです。前回投稿時は、あまりにも着生のさせづらさに苦労しましたが、ちょうどいい流木を仕入れてきました。さらに、根っこも数本出ております。
イオナンタ・バンハイニンギ―です。左の株ですが、ここ1、2週間で葉っぱが5枚hほど増えました。そしてなぜか新しい葉は先端が他の葉に比べて細く鋭いです。他のチランジアのことを思い出せば、蕾が出来る前って
イオナンタの小型品種、イオナンタ・ストリクタ・ファスティギアータの選抜品種です。イオナンタ・ストリクタ・ファスティギアータといえば、通称イオナンタ・ピーナッツのことを指します。その中でも葉っぱが太くな
クシフィオイデス・トメントセが開花しました。
新しいチランジアの種を入手しました。セレリアナとカルウィンスキアーナの交配種だそうで、流通も品種登録もされていない、育て上げれば誰も持っていないチランジアになります。(もちろん譲っていただいた方が育て
ツイステッドティムです。秋ごろに子株を外そうと宣言していましたが、ゴールデンウイーク辺りからものすごいスピードで成長してました。子株の大きさは購入したときの2/3ほどに成長していますし、外しても問題な
先週うねりの少なく長いストレート系のカプトメデューサを紹介しましたが、対照的に短くうねりが強烈なものを見つけてきました。たぶん今まで見てきたカプトメデューサの中でも群を抜いてクセが強いです。ずっしりし
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