ここ数年、加齢とともに乾燥肌で痒くなってくるようになった。 しかし、加齢だけではなくある法則に気が付いた。 それは、乾燥するのは体の末端からということ。 当たり前と言えば当たり前なのですが、末端まで血の巡りが悪く、栄養素が行き届かないので、末端冷え性で、かつ水分が行き届かないのも末端。 だから、手先や足先がカサカサするわけだが、手はハンドクリームなどぬることもあるが、足はノーケアなことが多い。 だから、ここ数年足首あたりがカサカサでひび割れたような感じになり、そこがむず痒い。とくにくるぶしの下あたりは、皮膚の伸縮が要求される場所だが、底が水分不足になるとひび割れる。 また、一方最近知った法則は、喉が痛くなるからエアコンは止めて、テーブルの下を床暖房にして足から温めていたら、妙に足が乾燥していることが分かった。 コタツならまだ湿気があるが、床暖房は足の裏を猛烈に乾燥させる。 従って、床暖房を多用するようになってから、足の乾燥がひどくなった。 ただ、手と同じく保湿クリームをマメに塗っていれば大丈夫です。足のケアをしている人なら、全く問題なしですね。 また、靴下を履いている人も大丈夫です。ある程度湿気はキープできます。 私は風呂上りのはだしの状態で、床暖を使っているので、もう吹きっさらしでカサカサです。 床暖でポカポカしていると、ついつい裸足でいますが要注意です。 ホットカーペットも同じです。 意外な盲点でした。 さぁ、これから冬本番に近づいてきますので、今から乾燥対策しておきましょう。まめな保湿クリームにかなうものは無いので、こまめに塗るしかないですね。 一緒にのり切りましょう!!
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