ラックムアン Lak Mueang / City Pillar Shrine, Phitsanulok(街の守護神)
ラックムアン Lak Mueang (City Pillar Shrine) は、新しく街を造る際に繁栄を祈願して最初に建てる柱で、街の守護神を祀る為のものです。古代インド宗教バラモン教の「新しい町を作るときに礎となる柱を建造して繁栄を祈願する」という考えに基づいていると言われています。現在、タイの県庁所在地や大きな都市などのほとんどで建てられていますが、多くは現王朝時代になってから造られたもののようです。ラックムアンとして守護...
2020/01/29 14:25