自尊心が高まる時
こんにちは、きいです。 先日、姪っ子達と遊んできました! なるべく外で…ってことで公園多め。 ももは、小三の甥っ子とサッカー練習したり。 (私は見学) 甥っ子の体力が無尽蔵すぎて、とにかく公園を全力疾走してるのを応援したりもしました。 前世が犬…じゃなく、現世が犬って言葉がピッタリすぎる。 (私・もも・甥っ子で短距離走したら、小三の甥っ子がダントツ早かった…) そんな犬のような甥っ子が「逆上がりが出来ない…」と言うので、2人で熱血指導して。 無事に逆上がりができるようになりました! (子供の吸収力の高さに驚くばかり&出来るようになって2人とも大興奮した) 興奮したおばさん2人も逆上がりにチャレンジしたら、私だけできた! 自分でもビックリだけど、小学生の時に自主練して出来るようになった感覚が残ってたみたい。 一方、ももは全くできず。 話を聞くと、どうやら今までの人生で出来たことがないらしい。 「え、一度も?? 練習しなかったの?」と少し驚いたけど、「練習しても出来なかった」とのこと。 どうりで、甥っ子への逆上がり指導中に「頑張れ」「あと少し」といった曖昧な言葉しか出てなかった訳ね(笑) いつも鈍くさい、と思われている私からすると、ももが出来ないことがあると嬉しい…少しムズムズした気持ちになってしまうのです。 「跳び箱も飛べなかった…」と告白してきたもも。 年末、私の自尊心は無事に高まりました。 これで今年も気持ちよく終われる。
2020/12/23 21:27