電子母とリアル母
「電子母の進化」の続き息子が小学5年生の3学期末から6年生の1学期にかけて,コロナ休校がありました。学校の休みは息子にとっては嬉しいものでも,母にとっては地獄。息子がもてあましている暇を,フルタイムの仕事をこなしながらどうコントロールしたものか。その闘いは突然に始まりました。ただ幸いなことに,AmazonのAIスピーカーEchoを介してじじ(私の義父)による宿題の見守りを続けていたおかげで,サポート体制の下地は整っていました。じじも協力を快諾してくれました。問題は息子です。天から降ってきたような自由な時間。その誘惑を退けて勉強しよう!とはならないのが子どもの心理。家で学校と同じだけの勉強をこなすことは困難なので,少しでも自ら勉強に取り組む姿勢をつけることを最初の目標としました。宿題以外で最初に取り組んだのは社会...電子母とリアル母
2021/07/07 17:31