島の容器包装プラの行く末を追って (ごみ処理レポ①)
【小笠原村の容器包装プラを処理してくれている、日鉄リサイクル様を訪問してきました!】「プラスティックはこちらの処理で、ほぼ原料と同じくらいに戻せています。」目玉が飛び出るほど、驚いた1日でした。■場所は千葉の房総半島にある君津市。君津市は日本製鉄関連でできているといっても過言ではないほど、広大で大きな敷地で、さまざまな資源の処理を行っていました。小笠原の人口を軽く超えています(^^♪製鉄所ならではの、大きな工業機械やパイプが並ぶ景色。敷地内に汽車も走り、特殊なナンバーで走る車、一般道路は走れない大型重機など、日常の景色とはまるで違う規模と、その光景に圧倒させられました。プラ容器包装は製品に↑プラ↓マークが印されているものが対象になっている品目で、同じ素材のプラスティックでもメーカーがその処理費用等を負担し...島の容器包装プラの行く末を追って(ごみ処理レポ①)
2024/05/21 06:05