chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)生活 https://windfieldway.com/reopa/

ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコウ)を飼ってみたい人に飼育方法から繁殖まで紹介

WFWレオパ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/06/22

arrow_drop_down
  • ミルワームの成虫の死骸って目障り

    以前、ご紹介したように、レオパの餌でお手軽なのが、ミルワームです。コオロギのように臭くなく、また鳴き声もしないので、簡単に保存が出来、さらに繁殖まで出来る優れものです。 コオロギの場合は、レオパを飼っているのかコオロギを飼っているのかわからないほど、手間がかかります。特にコオロギの繁殖は面倒。 一方、ミルワームは下記の記事にも書きましたが、メチャクチャ簡単に繁殖できます。 唯一問題点は、栄養価が低く、こればかりだとカルシウム不足でクル病になってしまうので、カルシウムパウダーをまぶしたり、ミルワームに小松菜やカルシウムパウダーを食べさせたりして、ミルワーム自体に栄養をつけることで、解消します。 本日ご紹介するのは、問題ではないのですが、皆さんが体験する地味な内容です。 それは、ミルワームを飼っていると、親が産卵をして死亡しますが、あまり親の死骸は食べないので、パン粉の中に親の死骸が沢山になってくる点です。 1サイクル毎にパン粉を捨てれば良いのですが、サイクルがずれてきて、親も子も同居して、死骸だらけの所でミルワームを飼うことになります。 ミルワームは何でも食べますので親も食べてしまいますが、硬い部分はあまり食べません。死骸が沢山になってくると、さすがに気になります。 まぁ、リセットすれば良いのですが、まだパン粉が沢山残っていると、もったいないです。 そこで、先日購入したフンを砂と分別するネット。 こちらで死骸だけ分けてやりました。ただ、大きなパン粉は微妙に網目を通らないので、結局ある程度やったあと、手でも分別します。まぁ多少手間が省けた程度(笑)。 こうやって、死骸だらけのパン粉を再生しました。

  • やっぱ人工餌に飽きたらこれだね

    前回、人工餌に飽きた時の気分転換に「さなぎ」など与えてみましたが、まぁ食べないことも無いのですが、やはりコオロギにはかなわない感じです。 原点回帰ということで、乾燥コオロギを買いました。 最近、通販でこの乾燥コオロギがあまり売っていないので、まとめて3つ買いました。 ウチはヤング個体もいるので小ぶりなイエコオロギをセレクトしてます。 いつもは人口餌ですが、これをあげると食感がいいのが、バクバク食べてエンドレスで食べます。1週間分の餌を食べる感じなので、しばらくエサ無しにしてます(笑)。 ただ、これも難点があり、ペレット系の人口餌同様に水やお湯でふやかす必要があるのです。ウチはせっかちなのでお湯をポットで沸かして浸してやると、すぐに柔らかくなるのでお湯でやってます。 そしてもう一つ難点は、栄養価が偏っていることです。生きたコオロギも同じですが、栄養が偏っているので、カルシウムパウダーをまぶしています。 したがって、お湯につけてカルシウムパウダーにまぶしてあげるというサイクルで与えていますので、レオパさんが火傷しないぐらいの温度に下がっています。 レオパさんたちはそのルーチン作業の気配を察して、今か今かとケージの壁に張り付いて、餌くれダンスをはじめます(笑)。 今までノロノロと動いていたレオパさん達も、大興奮です!! 人口餌とは臭いが違うからでしょうか、どうもウチはこっちの方が興奮度合いが強いですね。 時々あげるので、ごちそうだと思っているのでしょうか・・・。 あと、この乾燥コオロギは冷蔵庫に入れておけば、数カ月単位で保存がきくので、便利ですよ~。ただ、一度お湯につけたものは、その日のうちに処分してくださいね。すぐに腐敗が進み、めちゃくちゃ臭くなります(笑)。夏なら一晩でアウトです。 皆さんもぜひこちらにチャレンジしてみてください。 生餌よりメチャクチャ楽ですよ。

  • うめぇ~

    レオパさんがあまりにも夢中になって水を飲んでいるので、思わず動画を撮ってしまいました。 勢いあまって、前足を突っ込んでペロぺロと。 以前も書きましたが、レオパは水さえ切れなければ、よほどのことが無い限り死んだり、病気になったりすることはありません。 特にパネルヒーターの当たっていない涼しい所で乾燥しないように、じっと耐えています。水さえちゃんと与えていたら、2週間海外旅行で家を空けても、丸々太っています。 もちろん、置きエサに慣れている個体なら、旅行の時は置きエサでOKです。置きエサに無反応な個体も、水だけは切らさないようにしておけば2週間程度なら、全然OKです。 今回はちょっと水を切らしてしまっており、大慌てで水を入れたので、レオパさんも夢中で水を飲みに来ました。 まぁ、いつも水を飲むときは、だいたい喉が渇いてカラカラの時なので、夢中ですね。 カメラも気にせず夢中ですもんね。 これから梅雨時から夏にかけて気を付けたいのが、水入れのカビですね。どうしても高温になると、ヌメリが出てきてカビが生えてきます。マメにしっかりと掃除をしましょう。 ただ、経験上、少々カビが生えたところで、レオパは丈夫なので体調を崩すことはありませんので、異様に神経質にならなくても大丈夫ですよ。 ウェットシェルターがあれば水入れと兼用できますが、色々なデザインを楽しんでみても楽しいですよ。

  • サナギなんて食べるか?!

    以前、チャームさんで買った人口餌におまけで付いていたプロバグズ「シルクワーム蛹」を我が家のレオパさんに与えてみました。 いわゆるカイコのサナギですね。 昔から鯉釣りをする人にはなじみ深い釣り餌です。 これがまた臭くてメチャクチャ集魚力が有るのです。これをすりつぶしたものが「さなぎ粉」として売られており、さらにいろいろ配合したものが、鯉釣りの練り餌です。 一応、きちんと殺菌されているようですが、やはり臭いは健在で、つゆだくで美味しそうです。 さすがの我が家のレオパさんも、この強烈な臭いで目を丸く?していましたが、ちょっとピンセットで動かしたが、ガブリと来ました。 ただ、始めは皆ペッと吐き出して、何じゃこりゃ!!と言う顔していました。しかし、口に付いたつゆをペロペロと舐めているうちに、エサの味と認識したようで、もう一回ガブリ。 その際、虫が抵抗するように少し動かしてやると、「逃がしてたまるか!!」とモグモグ食べました。 完全に餌と認識したようで、以降は置きエサでも食べるようになりました。 置きエサで食べてくれるのは便利ですね。 本当はサナギの拡大写真を載せたいところですが、ちょっとグロいので、チラ見せで・・・。 こればかりを主食と言うのもイマイチ、ミルワーム同様に栄養に偏りそうなので、人口餌の気晴らしのおやつにいいかもしれませんね。 人口餌は結構飽きるので、時々、こんなおやつが効果的ですね! 皆さんも一度トライしてみてはいかがでしょうか?気分転換にいいですよ!

  • 作戦通り!恐竜の卵から孵化!!

    以前ご紹介したように、ペットシーツでの飼育じゃ味気ないので、恐竜の化石や卵でジオラマ風にしてみました。特に恐竜の卵は水入れにもなりますし、隠れ家にもなって、レオパに最適なシェルターなんです。 特に小型サイズの卵は、アダルトのレオパには少し小さすぎるので、ベビーのうちに導入したかったのです。穴が2つあって、下の大きい穴はアダルトサイズでも入れますが、上の小さい穴はベビーサイズしか入りません。 いつも下の穴に入っているのですが、今日は珍しく上の穴に入っていました。 写真を撮る為にライトを点灯したら、一目散に出てきました(笑)。 もうすこしのんびりと入っていてくれたらいいのに。 なんとか卵から誕生するシーン?を撮影することが出来ました(笑)。ようやく作戦通り上の穴に入ってくれました。 レオパもなんだか恥ずかしいところでも撮られたかのように、気まずい雰囲気でうろうろ・・・・。 もう少し大きくなると上の穴には入れなくなるので、ベビーからヤングサイズまでですね。皆さんもいかがですか!

  • 大きくなりましたよ

    19年の夏に生まれたスーパーマックスノーとレッドアイベルアルビノエニグマのベビー。 生まれた時は少し模様も乱れ、若干変わった模様になることを期待しましたが、大きくなるにつれて、平凡な模様になってきました。 今となっては、標準のレオパに近い感じです。 首の白い縦線は残ったままですが、あとは標準的なレオパになりました(残念)。エニグマはあまり入っておらず、変な動きも無く、いたって健康優良児です!! ただ、お母さんには似ても似つかず・・・。 お父さんにも似ても似つかず。 エクリプスアイでもなければレッドアイでもなく。 じつにノーマルです(笑)。 やはり、あまりにも方向性が違うモルフを掛け合わせると、結局足して2で割るとノーマルになってしまうのですね・・・。 子供の時は、若干期待したけど、ドンドン模様が変わっていきます。好みの方向に変わるなら良いのですが、今回は逆方向でしたね。 まぁ、この辺りが難しいところでもあり、面白い所ですね。 すっかりアダルトサイズになりました。 あと、この個体は、非常に色々な事に興味深々で、大きな目でじっと観察する姿がなんともカワイイですよ~。

  • 今年は繁殖するか・・・

    一時期は14匹まで膨れ上がった我が家のレオパさんたち。 お店に引き取ってもらったり、友人にあげたり、さらに先日の事故で無くなったり・・・。今は4匹になってしまいました。 こいつはまだ小さいので分かりませんが、残る3匹はメスばかり。 先日死んでしまったレッドアイ・ベルアルビノ・エニグマがすべてのお父さんだったのですが、唯一のオスがいなくなり、繁殖できなくなってしまいました。 今年はかなり数が減ってきたので、そろそろ繁殖させようと思っていた矢先の事故で、ちょっと残念。 まぁ、5年生きていたので、寿命に近いと言えば近いですが・・・。 純血なのはスーパーハイポタンジェリンのみで、あとは雑種ばかりなので、ここは純血のオスを購入したほうが良いかもしれません。このレオパも4年目でかなり歳をとってきたので、次の産卵をラストにしてあげたほうが良いかも。 グッピーなどもそうなんですが、結局色々掛け合わせると原種に戻っていくので、ノーマルのレオパばかりになって来ます。 下の2匹もメスばかりで、スーパーマックスノー×死んでしまったベルエニグマの子。 こちらもスーパーハイポタンジェリン×死んでしまったベルエニグマの子。 混血なのでやはり色合いもイマイチ。 ただ、4匹でもまぁまぁ手間はかかるので、今年はこれぐらいにしておこうかとも思います。なんせ、我が家はレオパさん以外にも、カブトニオイガメやメダカやタナゴなども色々飼育しているのです・・・(笑)。 レオパは簡単に繁殖してしまうし、一度交尾したら3匹ぐらい生まれてくるので、ちょっと慎重に計画繁殖する必要があります。 これ!と言うオスが見つかれば別ですがちょっとしばらくは、様子見ですね。

  • 便利グッズ

    先日、スカルと卵でジオラマ風にしたと書きましたが、やはり1点困るのが日常のメンテですね。 まぁ、レイアウトは色々触ってしまうのは仕方がないのですが、フンの処理に困ります。 もともと、キッチンペーパー派(ペットシーツ派)だったので、定期的に捨てるだけでしたが、デザートサンド(砂漠風の砂)なので、頻繁に交換するわけにはいきません。 まぁ、大量に購入しているので、交換しても良いのですが、さすがに手間がかかりますね。 そこで、今回登場したのが、冒頭の写真の専用のフン取り。これなら砂は網目から落ちるが、フンだけ回収できます。 でも、尿(白いやつ)は砕けて粉になったりしますし、砂に臭いが染み込むので、ある程度期間使用したら全交換が必要ですね。 いままで割りばしでフンだけつまんで捨てていましたが、砕けてしまって失敗したりしてストレスが溜まっていましたが、これなら問題なしです。 本当はレオパの決まったところにフンをする習性を生かして、下の写真のようなトイレを準備してやると便利なんですが、今回はあくまでも自然の風景にしたいので・・・。 茶色いのは消臭用の猫砂(ウッドチップ系)を固めたものです。 さすがにこんなものがジオラマにあるとダメですよね?! 当面は、この金網スコップで頑張りますよ!!

  • スカルと卵でジオラマ風に

    レオパを飼うようになって、一番やりたかったジオラマ風のレイアウト。 まず、Tレックスのスカル。そして恐竜の卵。 そして、一番はサンド。 今まで、キッチンペーパで飼っていましたが、クルミを砕いた砂漠風の砂。クルミなので間違って食べてしまっても消化されるので安心です。 これで、砂漠の風の雰囲気になりました!! 卵がちょうど水入れになっていますので、水入れをセットする必要もありません。スカルや卵の穴がシェルターになりますので、とくにほかに入れるものはありません。 あと、ちょっとサボテンなんかがあるといい感じですね。100均であまりとげの無いサボテンでもかってこうかな? ちなみにこの個体も、ベルエニグマとマックスノーリューシスティックの子供で、パンダ柄を期待しましたが、エニグマは遺伝していますが、マックスノーとリューシの混じったような中途半端な模様。 もう少し大きくなって模様が固まらないと、ちょっと今は分かりませんね。 このままで固まらないことを祈っています。

  • 結局、パンダ柄のマックスノーは出来ず

    スーパーマックスノーとレッドアイベルアルビノエニグマとの間に生まれたベビーで、エニグマの血が入っているのでパンダ柄のマックスノーを期待しましたが、結局雑種になってしまい、たんなるマックスノーのような感じになってきました。目もノーマルなので、マックスノーというよりノーマルって感じですね。。。 白黒だったのですが、最近では黄色が出てきてしまったので、もはやノーマルそのものです。 多少、柄が乱れたと思ったけど、そうでもないです。 新年をむかえるにあたってケージを変更しました。 先日1匹死んでしまったので、ケージが空いたので、水槽から専用の薄型ケージへ。 最初は新居に戸惑って、ウロウロしていましたが、ちょっと落ち着いて水をペロペロと・・・。 新しいケージにも慣れてきました。

  • レオパ 死んじゃった(涙)

    まずもって、自分のミスで大切なヒョウモントカゲモドキの命を失ってしまい、本当に申し訳ありません。 今までさんざんヒョウモントカゲモドキは丈夫でちょっとのことで死ぬことはないと書いていましたが、絶対にやってはいけないことをしてしまいました。 それも分かっていて、仕事の忙しさなどを理由に、気を付けていられなかったので、本当にペットを買う資格なんてありません。 我が家は冬場になると、あえて来年の産卵に備えて、そんなに温度を高温にせず成り行きでちょっと低温にします。通常ならパネルヒーター&暖突じゃないと適温に持って行けない環境ですが、パネルヒータだけで過ごしています。 そうすると冬場は食欲が減ってくるので、週一回食べるだけたべさせて、あとは餌は与えません(欲しがりません)。 今年も冬になり徐々に食欲がなくなり、週一回でも良いぐらいになって来ました。 ところが1匹の個体がその週一回の食事もあまり食べなかったので、置きエサにしていたら、食べた形跡があったので、次週は無理に食べさせず置きエサにしておきました。 ところが、いつも餌を与える時には必ずウエットシェルターに水を一杯に入れてやり、こぼれるぐらいにあげるのでペロペロ舐めて水を摂取しています。今回、どうやらそれを忘れたようで、一番やってはいけない「水切れ」をしてしまったのです。 1週間ぐらいならば本当は大丈夫なはずですが、さらに仕事等が忙しくさらに1週飛ばしてしまったのです。従って2週間水無しだったのです・・・・。 もともと食欲がなくなっておかしいなぁ?というところに2週間の断水で息の根を止められてしまいました。本当に申し訳ないです。 実際、砂漠で生きているので、そのような状況はきっとあるとは思いますが、砂漠でも穴の中でじっとして、半冬眠のような状態で生き延びることが出来るのですが、狭いケージの中でパネルヒーターでカラカラに加熱されて、どこにも逃げることが出来なかったと想像されます。 以前、ヒーターが切れていた時があり、その時は冷たく丸まって冬眠状態でいました。だからエネルギーを消費しないので生き延びることが出来たのですが、高温で水切れは命取りなんです。 水切れするぐらいなら、ヒータ切れのほうがまだましです。

  • 暖突の簡易セッティング方法

    11月になっていよいよ冷えてきましたね。 ヒョウモントカゲモドキの適温(18~32℃)を考えると、とっくにヒーター等を入れる季節であるが、ウチはあえて季節感を味わせて春に産卵を促すようにしてきた。 したがって、冬場は15℃を切ってしまうことも多々あります。さすがに10℃を切ってくると、冬眠状態になってしまうので、冬眠にはならないけどエサもさほど食べないぐらいを狙っています。 私の地域はさほど寒くならないのですが、そろそろ冬支度が必要です。 パネルヒータも使いますが、よく暖突というヒータを使います。 床からパネルヒータで温めますが、それだけでは不十分な場合はこれを使います。人が出入りしている暖かい部屋では必要ありませんが、ほとんど無人の部屋では空気自体が冷たいので、どうしてもパネルヒータでは役不足です。 この暖突は非常に優れモノなんですが、セッティングが面倒。 蓋に針金やボルトで括り付けるのです。 でも、それだと取り外しも面倒だし、どうも好きになれません。 我が家はこんな感じに水槽の上に金網の蓋を置いて使っています。 この網に暖突を付ければいいのですが、我が家はちょっと陶器の物を置いて、その上に暖突を置いています。ネットの上にそのまま置いてもいいのですが、やはり金網が熱くなるので、念には念でそうしています。 これで、上からも下からも暖かくなって、冬も安心ですね! あとは、暖突が結構高いのがちょっと気が引けますね

  • うすうすは父親譲り

    相変わらず色が薄いですねー。この子。 レッドアイ・ベルアルビノ・エニグマ(以下ベルエニグマ)のお父さんと、スーパーハイポタンジェリン(以下スーパーハイタン)のお母さんのベビー。 お母さんのスーパーハイタンはもう4年飼育していますが、相変わらず良い発色をしています。 一方、お父さんのベルエニグマはベビーの時はメチャクチャいい発色で、蛍光オレンジ色をしていましたが、ドンドン薄くなってきています。 この薄々具合はやはり父親譲りで、この2匹のベビーも小さい頃は本当に綺麗なレモン色でしたが、今は本当に色が剥げたような感じです。 小さい頃は尻尾も真っ白で、シミ一つ無いオレンジのお肌。この子がここまでくすんでしまうとは・・・。 本当に残念です。母親譲りだった良かったのに。。

  • うゎっ!黄色っぽくなってきた

    パンダ模様のマックスノーが作りたく、スーパーマックスノーにベルエニグマ、マックスノーにもベルエニグマを掛け合わせてみました。 小さいベビーのうちは模様が乱れて期待しましたが、徐々に黄色っぽくなってきました。 まずは、スーパーマックスノーにベルエニグマのベビー。 なんとなくいい感じに乱れて、白い所はベタで白く、黒い所も徐々に黒く。。。 あれれ。なんでこんなに黄色っぽくなってしまったの??? 黒い所もあまり黒くなく、ドットになってきました。 なんだか、普通のマックスノーになってしまいました。。。 お次はマックスノーにもベルエニグマのベビー。 こちらは、細かいごま塩模様で、いかにもエニグマって感じ。ただ、模様は平凡な感じ。 ちょっと汚れたスーパーマックスノーって感じです。 この夏、灼熱の飼育環境で劣悪だったので、レオパさん達もちょっと体調を崩しているかもしれません。なんせ、室温が38℃とかありえない気温なんです。確かに、冬場寒すぎると発色が悪くなりますからねぇ~。 これから、気温が良くなって環境が良くなれば、多少発色も良くなるかなぁ~。 この夏、人間にもレオパさん達にとっても、キツイシーズンでしたね。

  • たまには変化球も

    我が家は100%人工餌ですが、やはり時々コオロギを与えて、人工餌に飽きさせないようにします。 ただ、生餌のコオロギは絶対にやめたほうがいいです。 なぜなら、動くものに一度反応してしまうと、動かないものは餌だと認識しなくなってしまいます。人口餌の置き餌を食べてくれると、とっても楽なんです。その置き餌に反応しなくなってしまうからです。 そこで、乾燥コオロギがお勧めです。虫が苦手な人でもこれならば、虫のから揚げ?みたいで、楽勝だと思います。 日持ちもするし、においも多少しますが耐えれないほどではありません。餌食いもよく、お腹が破裂しそうなぐらいバクバク食べますよ! ただ、問題が2つ。 1つ目はそのままでは固すぎなので、お湯に浸して柔らかくする必要があります。そのままでも食べないことはありませんが。。。 2つ目は栄養価が低い。人口餌は栄養価をしっかり考えられていますが、こちらはどこまで栄養が残っているか不明なので、念には念でカルシウムパウダーをまぶしています。 ただ、個体によってはこの粉粉が嫌いな個体もいますので、はじめは少しずつつけましょう。 慣れてきたら上の写真のようにたっぷり付けてみましょう! 人工餌に飽きさせないよう、一袋ストックしておくといいですよ!

  • だいぶ精悍な顔つきになってきましたよ

    昨年、生まれたベビーたちも、ヤングサイズになって、かなり精悍な顔つきになってきました。 上の写真はベルエニグマ×スーパーマックスノーのベビーですが、単なるマックスノーになりつつあります(涙)。 こちらはベルエニグマ×マックスノーリューシスティックのベビーで、リューシスティックっぽく薄々な感じです。しっぽの感じだとエニグマ入りでしょうか。。。 どりらも、まったくエニグマ症状はなく、順調に育っています。ベビー特融の目がクリクリと大きい時期を過ぎて、アダルト同様に精悍な顔つきになってきました。 特に餌も選り好みせず、人口餌オンリーですが問題なく食べてくれます。そういえば、ここ1年以上コオロギを買っていないです。今いるメンバーは全くコオロギを見たことが無いので、もし見せたらおそらく大興奮で狂ったように食べるか、もしくはビビッて怖がるでしょうね~。 このベビーたちは、まだミルワームは与えていませんが、そのうちおやつ代わりにあげてもいいかもしれません。ちょっと旅行などに行くときに皿に入れておくと便利です。今はコロナで旅行に行くことはありませんが、そのうちミルワームの味も覚えさせようと思います。

  • 残ったメンバー

    先日、9匹いたヒョウモントカゲモドキを4匹ショップに引き取ってもらい、5匹にしたと書いたが、そこで残ったメンバーを紹介。 古い順に・・・。 ①ベルエニグマ(レッドアイベルアルビノエニグマ) 当時、唯一の雄だったこともあり、すべての繁殖の雄がこのベルエニグマ。買ってきた時は、びっくりするぐらい蛍光オレンジで、目を見張るぐらいでしたが、年々色あせて今ではクリーム色です。レッドアイなので、視力はあまりよくない感じですが、エニグマ症状もなく繁殖のキーマンです! ②スーパーハイポタンジェリン 買ってきた時は上のベルエニグマに圧倒されて、そんなに期待していなかったが、今ではお気に入りナンバー1。なんといっても太っといしっぽ。キャロットテールと呼んでもよいレベルです。 ③レッドアイエニグマ×スーパーハイポタンジェリン(①×②) オレンジ系の子供なので、はじめはめちゃくちゃきれいで、ナンバー1の座を揺るがす固体かと期待したが、いつの間にかお父さんに似て薄々になってきて、今ではクリーム色です。でも黒い点がなくきれいな一品です! ④レッドアイエニグマ×スーパーマックスノー 禁断のオレンジ系×モノトーン系。エニグマによってスーパーマックスノーの模様が乱れてパンダ模様にならないか、掛け合わせてみました。多少乱れるものの、順調に普通のマックスノーになってます(笑)。でも一番愛嬌があってかわいいですね。 ⑤レッドアイエニグマ×マックスノーリューシスティック はじめは④と変わらないなぁ~と思っていましたが、徐々にリューシスティックが強くなり、色が薄くなり黒い斑が少なくなってきました。餌食いは悪くないのですが、ちょっと成長が遅いですね。エニグマが入ってそうです。 当面、繁殖はやめてこの5匹をかわいがろうと思っています!

  • 9匹から5匹へ

    昨年生まれたベビー含め、9匹のヒョウモントカゲモドキを飼っていたが、さすがに増えすぎたので、ショップに引き取ってもらうことに。 ①APTOR×ベルエニグマ 生まれたばかりの頃は白っぽかったのでシロと呼んでいた。兄弟で黒っぽいほうをクロ・・・。 シロは大きくなると緑っぽいようなペパーミントグリーンのような色合いになってきた。そして何と言ってもスネークアイ。一時期はこんなに黄色かったのですが・・・・・ ②スパーハイポタンジェリン×ベルエニグマ この子は唯一孵化する瞬間に立ち会えた個体です。他の子たちはいつの間にか産まれていたパターンです。 この子は、小さい時から挙動不審で同じところをグルグル回っていて、エニグマの特有の動きをしています。 あと、目測を誤ってぶつかったりすることが多いので、片方の目が見えているか怪しいです。あとエニグマ特融で沢山エサは食べますがスリムで太りません。 色は比較的ノーマルなハイポタンジェリンです。こちらもオスです。 ③スーパーマックスノー×ベルエニグマ パンダ模様を期待しましたが、結局普通のマックスノーになりそうです。 何の変哲もないのですが、まだベビーサイズなので、この時期はベビーは引き取り手が多いので喜ばれました。 ④スーパーマックスノー×ベルエニグマ(足折れ) 最後は生まれつき手の形が変形しており、びっこを引きながらしか歩けません。

  • ますます真っ白に

    生まれた時はさぞかし綺麗なオレンジになると期待していた、一昨年のベビー。 父親もベビーの頃はメチャクチャ綺麗な蛍光オレンジのような色をしていたが、大きくなるにつれ色あせてしまった。そしてこの子も同じように大きくなると共に色がドンドン抜けてしまっている。 当初は下のように綺麗なオレンジだったのです。。。。 始めは脱皮したら綺麗になると思っていましたが、ずーっと白っぽいままです。 やはりケージが白っぽいからでしょうか。。。 ただ、他の種類は同じ白いケージでも、オレンジを保っているので一概に言えません。 あと、やはり尻尾の根元がオレンジが強いと大きくなっても、オレンジが残ります。この子のように、ベビーの間はオレンジがいくら綺麗でも、根元に強いオレンジが無いと、最終的には抜けてきます。。。 ベビー選びの参考にしてください。 あと、黒い斑点があると最終的には濃くなってきます。この子のように尻尾が真っ白の場合は、大人になっても斑点は出てきません。ちょっとでも黒い斑点があると、成長するとともに増えてきて、ノーマルのヒョウモンのようになってきます。ご参考に。 まぁ、全身クリーム色で、これはこれでカワイイですが。。。

  • やはり片目は視力が無い?

    一昨年生まれたベルアルビノエニグマ×スーパーハイポタンジェリンのベビー。1年半経って、ほぼ大人なのですが少し小さい。 この子はエニグマ症状が出て、挙動不審。とにかくグルグル回ったり、常に動きが激しく、動きまくっているので、栄養の消費が早いようです。 同じ時期の子供は大きく太っていますが、この子は小さくスレンダーです。 あと、生まれたばかりは、パッチリ開いていた目が、しばらく飼育していくうちに、あまり目を開かない時が多くなり・・・この子は視力が大丈夫かと心配していました。 しかし、なんとか開くようになったのですが、右目だけはあまり開かないようになってきて、ちょっと目も右は半開き状態に・・・。 目は見えているようで、見えていないようで、いつも目測を誤って、ガッツリピンセットまで噛みついています。あと、エニグマ症状でグルグル回る動きは、時と共に減ってきました。今ではほとんど見ることは無くなりました。 ただ、秋変わらず右目の視力は弱いようで、目測を誤って変なところをかじったりします。エサをあげる時に、目測を誤って床材をかじって狂ったように悶えている姿を見ると、やはりエニグマなのか・・・と思います。 それ以外は、いたって調子よく、エサ食いも良好で手間いらずです。 ちょっと、写真では分かりませんが、タマタマの所が2か所膨らんでいるので、オスだと思います。体系的にもオスっぽくスレンダーな感じです。 色や模様はほぼ完全に固まったので、生涯こんな感じだと思います。いわゆる普通のハイポタンジェリンという感じです。 あとは、繁殖に使うかどうかですね。ちょっと目の件があり、正直悩みどころです。これ以上エニグマの血を広めるのも・・・という気もしますし。

  • レオパドライとレオパブレンド

    ヒカリ レオパドライを使ってみました。 以前から使っているエキゾテラ レオパブレンドと非常によく似たドライタイプの人口餌が出ました。 ぱっと見た目は同じようなサイズ感です。 左はレオパドライ、右はレオパブレンド。長さはほぼ同じです。しかし、太さが若干違います。 乾燥状態ではレオパブレンドのほうが固いイメージです。 水を垂らしてみてもレオパドライのほうが太くなります。ただ、硬さはほぼ同じ感じでした。 実際レオパに食べさせると、どちらも同じぐらい食いは良いです。どちらも水につけ過ぎると、ふにゃふにゃになってしまう。あまりふにゃふにゃになると、レオパが加えると半分落ちてしまうなど面倒なので、ちょっと芯があるぐらいで歯ごたえがあってちょうど良い。 結論としては、どちらも同じようなレベルなので、甲乙つけ難いのですが、しいて言うなら、もっちり感はレオパドライのほうがあるので使いやすい気がします。水につけすぎた時に、半分落ちてしまうリスクはレオパドライのほうが少ない。 そういった意味ではレオパドライのほうが、やや良いかなぁ~と思います。 ただ、コオロギなどの生き餌に比べて、はるかに安いし、保管は楽なので、どちらでも、メリットは大きいです。これに慣れれば、本当に楽です。 貴方もトライしてみてはいかがですか?

  • ようやく模様がはっきり?!

    昨年生まれたレオパベビー。 先月、あまり模様が変わらないと書いたが、ようやく模様がはっきりしてきた。 黒い部分は黒が濃くなり、このまま豹紋にはならない感じがしてきました。通常は帯の中にもドットが現れるので・・・。 ヒョウモントカゲはベビーから半年ぐらいで、大人と同じ模様になりそこから半年ぐらいはゆっくり変化します。そこから2~3年かけてほぼ固定されますので、半年ぐらいまでが一番劇的に模様が変わるので、見ていて楽しいですね! また、尻尾もふっくら膨らんできて、ヒョウモントカゲ独特の尻尾に栄養を貯めることが出来るようになったら、よほどのことが無い限り死にません。あまり餌を食べなくても、尻尾がふっくらしているのなら気にすることもないでしょう。 よく、飼い主が思い悩んでしまうことが有りますが、数日間食べなくても、大丈夫です。ただ、尻尾が細くなってきたら危険信号なので、そこだけは注意しましょう! この子は昨年に生まれたベビーの中では、最も成長が早くガッチリとした体形で、尻尾もふっくらしてきたので、もう安心ですね。 帯状だった色が徐々にドットに変わって豹紋になるのですが、そんな兆しもないので、エニグマの血が入って乱れているのかもしれません。それとも、ここから一気にノーマルのマックスノーになってしまうのか・・・ちょっと1~2か月で見えてきそうですね。

  • あんまり変わらない

    昨年のベビー。 レッドアイベルエニグマ × スーパーマックスノーのベビーが3匹。レッドアイベルエニグマ × マックスノーリューシスティックが1匹。 徐々に大きくなりましたが、あまり模様は変わりません。 冬場でもさほど保温しないので、そんなにエサは食べません。 したがって、成長もゆっくりなんです。。。 この子はちょこちょこと良く動くので、餌は良く食べますが、とてもスリムなんです!模様は乱れていて期待できそうなんですが、ちょっと黄色がでそうな感じなので残念です。 こちらは、前足が逆に折れて逆に曲がっていましたが、エサは良く食べ元気です。模様は平凡です。 最後、こちらは白っぽいというか、色が透けてピンクです。リューシスティックは初めはこんな色なんですが、大きくなると意外と地味な感じになります。こちらも変わりない感じです。ただ、あまり餌食いは良くなく、一番小さいです。いつも、一口しか食べません。こんな個体だとちょっと心配しますが、大丈夫です。いくらエサ食いが悪く成長が遅くても、最終的にはちゃんと立派な大人になります!!あせらず、食べる分だけで良いので、気長に食べさせれば良いです。

  • ナンバーワンは譲らない

    なぜか、こんなポーズで固まっている、スーパーハイポタンジェリン。 最近、ベビーの方ばかり注目され、ちょっとスネているのか・・・。 変なポーズでアピール。 とにかくのんびりした性格で、ハンドリングしてもジタバタせず、のそーっとしています。この辺の性格?の個体差も面白いですね。 ベビーからヤング辺りまでは、人間に慣れていないので、ジタバタする子が多いのですが、この個体は小さい頃からおっとり系です。 さすがに、冬場は気温が低いのでちょっと色がくすんでいますが、やはり発色はナンバーワンです。ベビーのうちにいくら綺麗なオレンジでも、大人になると色あせる個体が多い中、本当にオレンジが強いのです。 スーパーハイポタンジェリンの名にふさわしいですね!!! ちなみに、冬場はシートヒータで床だけ暖かいのですが、どうしても気温自体は下がってしまいます。レオパはお腹をべったりと床にくっ付けて暖を取っているので大丈夫なのですが、どうしても冬場も良い発色を期待する人は、暖突やケージをすっぽりとミニ温室に入れてしまう方が良いと思います。 もちろん、24時間空調の効いている部屋で飼っていれば、言うことないのですが・・・。

  • 骨折?いえ生まれつきなんです。

    スーパーハイポタンジェリンとレッドアイベルエニグマのベビー。 生まれつき手の甲が反対側に曲がっていて、上手く地面に着地できません。 3か月ぐらい経過したので、そろそろ治るかなぁ~と期待しているのですが、なかなか治りません。 右足が着地出来ないので、びっこをひきながら、歩いています。

  • ウェットシェルターは必需?

    皆さん、ウェットシェルターって使っていますか? 多くの人は使っていると思いますが、中にはあまり好きではなく、使っていない人もいると思います。 その理由として・・・ ①形が嫌い 最近はカッコイイデザインの物も増えてきましたが、それでもやはり人工的でどうも好きになれません。特にジオラマのように砂漠のように自然の風景を再現したい人にとって、あの人工的な形は許せないのです。 ②中に入って出てこない 特にベビーの時にシェルターの中に入って、外に出る時にメチャクチャおびえているナーバスな個体は、一日中シェルターから出てきません。ある程度、人間になれると、そんなに入りっぱなしにはなりませんが、個体差によります。 ③必要性を感じない お店でディスプレーしている時に、シェルター無しで飼っているのを見て、必要性を感じていない。 逆に必要な理由は・・・ ①夜行性なので暗い所が落ち着く これはある意味デメリットに直結して、居心地が良いので引きこもりになりやすく、ペットとしてはちょっと考え者です。 ②脱皮の補助 脱皮に湿気が必要なのは明白ですが、湿気と共に脱皮の時に体をこすりつける場所が必要で、ウェットシェルターの出入り口がちょうど引っかかって良いのです。 以前、上のような水入れだけで飼っていましたが、脱皮が上手くいかず、一部残ったままで、困っていたがウェットシェルターを入れたら、即日綺麗に脱皮しました。 下の個体も白くなって脱皮が始まったので、ウエットシェルターを入れたら、苦も無く脱皮しました。 やはり、水入れ等では引っかかりが無いので、上手く脱皮できません。素焼きの開口部のエッジがちょうど脱皮に良いようで、上手くこすりつけて脱皮します。 従って、アンチーウェットシェルター派の方も、脱皮時のお助けとして1個は持っておいた方が良いですよ。 逆にそれ以外は、引きこもりの癖が付くので、無くても良いかなぁ~と思います。シェルターが無いと、レオパさんにとっては落ち着かないかもしれませんが・・・。落ち着きたいだけなら、切り株のシェルターや動物の骨などリアルなものがありますので、そちらをお勧めします。 ・・・ということで、1個買っておきましょう!

  • 緑のヒョウモン?!

    我が家のベル・アルビノエニグマとAPTORのベビーが大きくなって、完全に大人になりました。 こちら兄弟のくせに全く違う色になり、黒っぽい方がオレンジ色で、白っぽいほうが、ペパーミントグリーンのような色になりました。 パット見るとイマイチ分かりませんが、他の色のモルフと並べると、色の違いは歴然です。 なんか緑っぽいのですよね~。白でも黄色でもなく複雑な色なんです。 小さい頃は黄色い色が強く、オレンジになるのかなぁ~と思っていましたが、この後どんどん白くなっていったのです。不思議ですよね~。 そして、この子のもう一つの特徴がスネークアイです。スネークアイはどちらかと言うと、私としてはノーマルアイの方がしっくりくるのですが、レオパではこの寄り目をスネークアイと言うようです。 レオパは色々なモルフがいるだけでなく、自分で簡単に交配して、どんな色合いで出てくるか・・・という楽しみもあります!! ますます、色々なモルフを集めたくなりますよね~。

  • ケージの大掃除

    大晦日にレオパさんたちのケージも大掃除をしました! 家の大掃除もそっちのけで、レオパさんたちのお家を綺麗にしました。 当然、糞の処理や水入れの掃除などもしますが、私は除菌・消臭スプレーもします。やはり、ケージやシェルターを除菌して清潔にしたいですけらね。 愛用しているのが、クレベリンなどで有名な次亜塩酸ナトリウム。人間に無害なのでペットにも無害なので、安心して使えます。もちろん香料でごまかすのではなく無臭です。 各社から色々出ていますが、チャームさんのスプレータイプを愛用しています。スプレー部だけ別売りでボトルのみで売っておりお得です。最近では「人とペットにやさしい除菌消臭水」というネーミングで売っています。まぁ、次亜塩素酸ナトリウムの消臭・除菌スプレーなら何でも一緒なので、安い方がいいですね。 そういった意味だとチャームさんの「人とペットにやさしい除菌消臭水」は結構お買い得ですよ! ちなみにインフルエンザなど空間的に予防するクレベリンは、この次亜塩素酸ナトリウムを継続的に拡散させる方法をあみ出したので、すごいのです。常にスプレーを吹きかける訳でなく、ボトルを置いたりペンタイムなら胸ポケットに入れておけば、2週間拡散し続けるのです。 次亜塩素酸ナトリウムだけなら安いのですが、これを絶え間なく拡散させる技術が必要なので、お高いのです。

  • この親にこの子

    スーパーハイポタンジェリンとレッドアイベルアルビノエニグマの子供。 この子が今では大きくなって、アダルトサイズに。 とても立派に育って、それはうれしいのですが、きれいなオレンジが抜けて、クリーム色になってしまいました。 ただ、黒い斑点がほとんど無く尻尾まで真っ白で綺麗です。尻尾も立派になってきました。 この子の父親も、子供の頃は蛍光オレンジの色だったのですが、大人になると薄くなってしまいました。 逆に母親は子供の頃は大したことはなかったが、大人になったらきれいなオレンジになりました! やはり、尻尾の付け根のオレンジが強いと、大人になってもオレンジが強いですね。頭のオレンジ色に惑わされるといけませんね。 母親に似て、尻尾も立派になってきましたよ! レオパは成長と共に色や模様が変化するのが楽しいですね。そして、繁殖した時にその子孫がどのように成長するかも大変興味深いです。簡単に繁殖するところも人気の一つなんです!

  • しまった!凍死するか。。。

    あれ? ケージの中にレオパがいない! ウェットシェルターの中に入っているではないですか。この寒いのに。 夏の暑い時に、よくウエットシェルターがひんやりするからか、中に入っていることがあるが、この寒いのに珍しい。 シェルターを立てて外に出るように促すも、ピクリとも動かない。 あれ?何か、いつもと違う・・・。 つ・・・冷たい。死んでいる? いや、目は開いているが、全く死後硬直のように動かない。 冬場は週に1回ぐらいしか餌をあげないので、久しぶりにレオパを見ると、どうやら、このケージのパネルヒータの電源を入れ忘れていた。 先週ぐらいから、一気に気温が下がり、外気温が3℃ぐらいになり、レオパの部屋も早朝だと10℃ぐらいになってくる。 そんな中、おそらくレオパはウェットシェルターの上の部分に入っていたところ、どんどん気温が下がり、そこで体温も奪われ、動くことが出来なくなったようだ。 立てても降っても、指で引っ張ってもなかなか出てこない。 それにしても、氷のように冷たくなって硬直している。。。。 なんとか悪戦苦闘して引きずり出して、手で温めてあげる。 手で握っても全然動かない。ただ、トクトクと心臓の鼓動は感じる。 本当に申し訳ないことをしてしまった。。。 しばらく、温めていると、ようやく動くようになってきた。 完全にに冬眠モードになっていたようです。 まさに、穴の中で冬眠って感じですね。 パネルヒーターも温まってきたので、ケージに戻すと力なく歩く。 なんとか一命をとりとめることが出来ましたが、病気にならないか心配ですね。 冬眠中は全く体力を使わないので、尻尾に蓄えた栄養は残っている?!ようで太っていました。尻尾が細くなっていなかったのが、せめてもの救いです。 それにしても、冬のヒーター切れは命取りですね。

  • 相部屋?!

    今年生まれたベビー達。4匹もいるので、ケージ不足で困っていた。さらに保温器具も足りないので、困っていると・・・。 良い名案を考えた。 もともと熱帯魚好きだったので、水槽は山ほどある。ただ、保温器具が4つも無い。多頭飼いが難しいので基本的に1匹1ケージなので困ったものです。 秋口ぐらいまでは全く加温無しでOKだが、11月になるとさすがに、加温無しでは辛い。 ケージ代わりの水槽はたくさんあるが、保温器具はパネルヒーター1個しかないので、1枚のパネルで複数の水槽を温めるべく、水槽の中に小さいキューブ水槽を入れて、その水槽を1枚のパネルの上に2個置いて、結果的に1枚のパネルで4つの水槽を温めるようにした。 トップ写真のように4部屋がピッタリくっ付いている状態。 小さいパネルヒータを4枚買うより、比較的大きい物を上記のようにシェアしたほうが安上がり。 たくさんケージがある人は、ミニ温室で加温するか、部屋ごと丸々エアコン入れっぱなしにする・・・という人もいるようです。

  • ライバル視!?

    いつもはお互いが見えないように段ボールの目隠しをしていますが、ケージを清掃した際、ちょっとご対面。 お互いが見えると勝手に発情して産卵してしまうので、目隠しをしているのです。 今回、ちょっと隣人を変えたので、初めての対面。 手前はスーパーハイポタンジェリンで3才。奥の白っぽいほうがAPTORとベルエニグマの子供で2才。まるっと親子ぐらい違いますか、今では完全に同じ大きさに追いつきました。 初めての対面なので興味津々。 APTORの子供は非常に興味が有るようで、気になって仕方が無い。スネークアイでじっとこっちを見ています。一方、スーパーハイポタンジェリンのほうは、1年年上だけあって、最初は興味を示していましたが、ぷいっと目をそらせて・・・。 ただ、オスとメスなので発情しないように、また目隠ししておきました。 特に春先は本当に要注意です。交尾もしていないのに勝手に無精卵を産んで、どんどん痩せ細ってしまいます。 これからは寒むなる季節なので、大丈夫とは思いますが、念のために目隠しをしておきます。 皆さんはどうしていますか?

  • 今年のベビー4匹は元気です!でも前足が。。。

    今年生まれた令和ベビー4匹。全部お父さんはレッドアイベルエニグマでお母さんがスーパーマックスノーの子供が3匹。マックスノーリューシスティックの子供が1匹。 皆元気にスクスクと育っています。 エサも選り好みなく食べてくれます。今のところグラブパイだけで育っています。グラブパイで育ってくれると本当に楽です。 まずはスパーマックスノーの子。令和1号。 背中にバードアイのような模様があるのが特徴です。首の白い模様は浅いV字をしています。 エニグマの子供ですが比較的ノーマルな感じです。 次は同じくスーパーマックスノーの子供の令和2号。こちらはエニグマの子供らしく模様が乱れています。ちょっと変わった模様にならないか期待しています。 この子の特徴は模様だけでなく、大きな瞳でウルウルと見つめてくれます。とっても愛嬌?があります。 お次は、マックスノーリューシスティックの子。リューシの子だけあって、白っぽいパターンレスになりそうです。 頭の上に犬の耳もしくは眉毛のような模様があり、こちらも愛嬌がある顔をしています。 そして、本日の題名にもなっている4匹目のスーパーマックスノーの子供。どうも生まれた時から前足がおかしい。 右前足が反対側に折れ曲がっており、着地出来ない。だから3本脚で歩いているような感じで、カックンカックン歩いている。最初はエニグマ症状で歩き方がおかしいと思っていたが、右前足が奇形で外科的に上手く着地出来ないようだ。 今まで何匹も孵化させてきたが、初めての奇形。 ただエサ食いは良く、普通にグラブパイを食べてくれるので、順調に大きくなってくれている。成長したら、もうすこし上手く歩けるようになるかなぁ~。 色が若干黒っぽいが。そのあたりはその日のコンディションや光の当たり方で変わるので何とも言えない。首の後ろの後ろの白い部分はT字型をしているのが特徴。 模様は平凡だが、果たしてどのように変化するか楽しみ!

  • ぐるぐる回っていますが元気です

    先日も紹介した昨年のベビー達の中にエニグマ症状が出ている物が一匹います。当初は、右目が見えないのか、目測を誤ってなかなか餌を上手に食べれませんでした。 今ではすっかりアダルトサイズになっていますが、相変わらずエニグマ症状は出ています。まさに教科書に書いたように同じ場所をグルグルと回ることがあります。 また、片目があまり開かないのか、視力が悪く相変わらず目測を誤って壁に激突したりします。 あまり開かないので分かりにくいですが、スネークアイっぽいですね。 あと、エサをあげる時は、大興奮して水入れだろうがシェルターだろうが、突進してひっくり返ってしまうぐらい大暴れです。ひっくり返ってジタバタしているので上下感覚もおかしいのでは・・・と思います。また、他のレオパは自分から水の中に入ることは無いのですが、水の有無が分らないようで、水の中でも平気でじっとしています。 決して暑いから入ったわけでなく、たまたま行き先に水が有ったけど、気づかなかっただけ?! 本当にこの子を見ていると謎の行動をします。 まさにラテン語でエニグマ=謎めいた。ナチスドイツの暗号。 ピッタリですね。 ただ、模様はいたって平凡なタンジェリンで、ちょっと退屈ですね。。 こんなエニグマ君ですが、すくすく育ってアダルトサイズに育ってきましたので、大切に育てたいと思います。

  • 色々減ったけど今は・・・

    今年の夏もベビーが生まれて、4匹も増えたので、アダルトサイズを2匹里親に出しました。 色々入れ替わったので整理すると、下記のような感じです。 全てのベビーの父親のレッドアイ・ベルアルビノ・エニグマ(通称ベル・エニグマ)。特にエニグマ症状は出なく、エサ食いも良くとても元気なビッグダディです。よーく見るとスネークアイなので、子孫はスネークアイも度々登場します。 こちら、一番のお気に入りのお母さんのスーパーハイポタンジェリン。こちらは立派なキャロットテールでオレンジが鮮やか。ことらの写真は産卵直後なのでやつれていますが、もっと太って絵色鮮やかです!! こちらはベル・エニグマとAPTORの一昨年に生まれたベビー。スネークアイで若干ペパーミントグリーンのような複雑な色合い。エニグマ症状は全く無いのですが、模様はちょっと珍しい模様です。エサ食いも良く、貴重なオスなので次のビッグダディ候補。 次は、昨年上記ベルエニグマとスーパーハイポタンジェリンの子供。生まれた時はメチャクチャ鮮やかだったが、徐々に色が薄れてきて今ではクリーム色。全く斑点が無く非常に美しい個体。 次もベルエニグマとスーパーハイポタンジェリンの子。こちらはまだオレンジが残っているが、尻尾はあまりオレンジではなくタダのタンジェリンといったところ。こいつはエニグマ症状が激しく、同じところでぐるぐる回ったり、目が悪いのか壁に突進したりひっくり返ったり、ちょっと他のレオパと違う。右目があまり見えていない感じ。 あとは今年生まれたマックスノー系のベビー。 合計5匹のアダルトと、4匹の今年生まれたベビーです。

  • 令和4号も生まれる!!

    8月上旬に産卵したレッドアイ・ベルアルビノ・エニグマ♂とスーパーマックスノー♀の卵が孵化しました!ちょうど40日ぐらいです。 例年、孵化率は20%程度だったのですが、今年は50%近く孵化しました。一方マックスノーリューシ♀は1割ぐらいで、低調でした。 私が上手くなったのか、それとも個体による受精卵になる率のバラツキなのか・・・よく分かりません。 ちなみに、今回のベビーもエニグマの血が入っていますので、パンダ柄のマックスノーを期待したのですが、いたって普通の感じがします。 3匹同じスーパーマックスノーから生まれたが、どれも同じ感じです。黄色成分が無いので、きれいなモノトーンになってくれることを期待します。

  • ベビー達は元気です。人口餌もパクパク。

    今年生まれたベビー達は順調にスクスク育っています。 お父さんはレッドアイ・ベルアルビノ・エニグマでスネークアイが入っています。それと、スーパーマックスノーの子供が2匹。さらにマックスノーリューシスティックの子供が1匹の3匹です。 スーパーマックスノーの子供は2匹とも白黒のコントラストがはっきりしています。白い所は透明で地肌が見えているのではなく、白の色がしっかりとのっています。ただ、母親は細かいドットがベビー時代から有りますが、こちらは無いので、普通のマックスノーでしょうか。まぁ当然、スーパーマックスノーはマックスノーの共有性遺伝なので、今回は父親にマックスノー遺伝子が無い物なので、絶対に出現しません。エニグマとのかけ合わせなので、乱れた模様のマックスノーになれば良いなぁ~と思っています。 一方、マックスノーリューシの子供は、全体に白っぽいのですが、白の色がのっているわけではなく、地肌のピンクが見えている感じです。こちらもエニグマの血が入っているので、乱れた模様になりそうですが、全体的にリューシのイメージでしょうか・・・。 これから半年ぐらいは日に日に模様が変わっていくので、一番楽しい時期です。 ちなみに3匹共に餌食いは良く、人口餌のグラブパイを与えています。生まれた直後は全く食べないので、1週間ぐらいすると、糞を1~2回します。そのころから、徐々に動くものに興味をもち、目で追うようになります。腹ペコ状態で、人口餌を爪楊枝の先に、米粒ほどの大きさで付けて、左右に動かすとパクリと食べます。その際、ロックオンしたら動きを止めた方が良いです。なぜなら、素早く動くものに出来ないので、定点でじっと見せてあげた方が上手く食べれます。 一度、エサだと認識すればOKなのですが、しつこく鼻先に持って行って、嫌がるようでしたら、マイナスのイメージになってしまうので、すぐに諦めましょう。水さえあれば、数日間何も食べなくても心配無用です。それより、マイナスのイメージを植え付けると、においがしただけで、顔を背けてしまうので、注意しましょう。 ここで、あせって生餌(コオロギなど)を与えると、もう人口餌は食べてくれませんので、初めが肝心ですよ!!

  • スーパーマックスノーお別れ

    2016年から我が家にやってきたスーパーマックスノー。ベビーの時は非常に斑点が少なく変わった模様になるかと期待していたが、意外と普通の模様だった。特に尻尾のほうは全く斑点が無く透き通るほどで、絶対に普通のスーパーマックスノーじゃないと思っていました(笑)。 また、始めは非常に食が細く、同世代のレオパと比べて二回りぐらい小さく、大丈夫かと心配したが、立派な大人になって産卵するまでになりました。いつも腹八分目でミルワームなどお皿にたくさん与えても、数匹食べると全く手を付けません。他のレオパなら必ず完食するのにこのレオパは本当に食べません。大人になってもその傾向は強く、少し食べるだけですぐに満足してしまいます。その割にはしっかりと太って、立派な尻尾になりました。 性格は非常におっとりしており、ハンドリングしても慌てることなく、のっそりと動く感じでした。とにかく動きが遅いので、とても温和なイメージです。 そんなおっとり屋さんも、念願のベビーが生まれ、子孫を残しました。 二匹ともに、親のような透き通った白ではなく、がっつり色が入っているので、普通のマックスノーかもしれません。 さすがに飼育するスペースが無くなってきたので、母親のスーパーマックスノーをショップに引き取ってもらうことにしました。3年間我が家にいましたが、病気や拒食症になることもなく、本当にお利口なレオパでした。 新たな飼い主の元でも幸せに育ってください!

  • マックスノーリューシお別れ

    我が家の最古参のマックスノーリューシスティック。 今年、ついにベビーが生まれ、子孫を残したので、ショップに引き取ってもらうことに。 もともと、この地味なモルフは、初めてヒョウモントカゲモドキを買った時に、尻尾のヒョウモンのブツブツが芋虫のようで気持ち悪い・・・と、ドットが無い物を選んだのです。ヒョウモンなんですけど・・・。 今でこそ、このドットに慣れたので、なんてことは無いのですが・・・。 このマックスノーリューシスティックは非常に白っぽい時と、黄色っぽい時と、紫っぽい時など、色々な表情を見せます。 そして、なんと言っても、立派な尻尾ですね。ただ、非常に産卵しやすく、どんどん無精卵を産んでしまうので、産卵の度にどんどん痩せていきます。 こんなにゲッソリとしてしまいます。 最初の産卵の時は、全滅してしまいましたが、今年は無事にカワイイベビーが生まれてくれました!! このベビー達のケージが無く、冬までに保温設備を明け渡さないといけません。 一番初めに飼ったヒョウモントカゲモドキで、思い入れも強いのですが、断腸の思いで手放しました。 本当におっとりとして、何でも食べ、エサの選り好みもしないので、とても育てやすかった。 また、新たな飼い主のもとで幸せになってね!

  • バイバイ ヤモリ君

    先日書いたように、ニホンヤモリが我が家でも捕獲されました。 ところが、今シーズンはヒョウモントカゲモドキの孵化が比較的上手くいって、すでに3匹生まれてきており、飼育ケースも足りなくなってきました。 とりあえず、同じケージに入れておきましたが、冬になると加温装置など考えると、足りなくなるのは目に見えているので、夏のうちに我が家の庭に放つことにしました。 ヒョウモントカゲモドキのようにおっとりとしている訳でもなく、素早い動きでハンドリングも出来ず、非常に憶病なのでペットにはあまり向いていないですね。まぁ、こちらが本来の姿で、ヒョウモントカゲモドキが例外ですね(笑)! それにしても、このヤモリはどうやって家の中に入ってきたのだろう・・・。侵入できる経路があるということは、ゴキブリやムカデだって入ってくるということです。。。ヤモリは歓迎ですが、ゴキブリやムカデは何とかしてほしいですね。

  • 令和3号生まれる。。。これは意外?!

    7月18日に産卵したレッドアイ・ベルアルビノ・エニグマ♂とマックスノーリューシスティック♀の子供の卵が、約40日で孵化した。 当初は、なんだかバーミキュライトの水分を吸いすぎて、「しまった、水の加えすぎだった・・・」と失敗した思い込んでいた卵だったが、まさかの孵化でビックリ。 写真のように妙に膨張して大きな卵は、今までまともに孵化した試しがないからです。 ところが、今日見てみると、なんとピンクのレオパのベビーがいるではありませんか!これはラッキー!90%以上諦めていたので、これは意外でした! まさに生まれたばかりで、まだピンクの色をしています。 今回のベビーは非常に痩せていて、お腹にまださいのう(栄養の袋)をぶら下げていました。 始めは、ヨチヨチでまともに歩けません。1時間もすると、さいのうは取れて、歩けるようになりました。まだぎこちない動きですが、一応歩けるようになってきました! マックスノーリューシのベビーは2年前は全滅で、今年は1年間を空けて、3年越しでようやく成功しました!! はたして、どんな姿になって行くのでしょうか!楽しみ!!

  • 令和2号生まれる!!

    7月にレッドアイベルエニグマ♂とスーパーマックスノー♀との間で産卵された卵が孵化しました。令和2号のベビーです。 今回生まれたベビーは先日生まれたベビーより大きい!孵化した時から明らかに大きい。2週間以上前に生まれたベビーよりも断然大きい。 前回の個体も若干模様が乱れており、エニグマの血が入って変わった模様になれば・・・と期待しています。ただ、エニグマ特融のグルグル回ったり変な行動はしません。 昨年は同じタイミングで生まれたベビーが全く違う模様だったが、今回は2匹共に同じような模様。 ところで、今年はレッドアイベルエニグマ♂とスーパーマックスノー♀の組み合わせだけでなくレッドアイベルエニグマ♂とマックスノーリューシスティック♀の組み合わせも産卵したが、どれも下の写真のようにしぼんでしまったり、カビてしまったり・・・4ペア産んだが、1個も孵化しない。 一昨年から産卵させているが、毎年2匹づつ生まれているので、今シーズンもこれで終わりにする。それでもケージ不足なので、また里子に出そうと思う。

  • 日本ヤモリの多頭飼い

    なんと、隣の実家でヤモリを捕獲したのに続いて、今度は我が家でもニホンヤモリを捕獲。 これ以上ケージも無いので、一緒に飼うことに。 今回のニホンヤモリはちょっと黒っぽい。ただ、大きさは一回り小さい。 これ以上ケージも無いので、一緒に飼うことに。 ニホンヤモリもヒョウモントカゲモドキと同じく、ハーレムを形成するので、オス1匹に対してメス複数は大丈夫だが、オスが複数の場合は縄張り争いで喧嘩する。 とりあえず、オスメスが分らないので、ケージに入れてみて反応を見てみる。 ケージに入れると、元からいた大きい方が、メチャクチャ反応して尻尾をくねくね!! お互いにガン見。 ジワリジワリと近づいて・・・。 今度は、小さい方が尻尾をクネクネ。顔を近づけてペロリ。 おぉ!今の所大丈夫そうですね。 お互いを意識していますが、喧嘩にはなっていません。 たまたま相性が良かったのか。。。ちょっと、オスメスが分りませんが、我が家の場合は上手くいっているようです。

  • 初めての脱皮

    先日生まれたスーパーハイポタンジェリンとベルエニグマの子供。 早速、始めての脱皮をした。 まだ人間に慣れておらず、写真を撮ろうと近づくと尻尾を建ててキーッと鳴いて威嚇する。 お腹がポンポンに膨らんでいたが、栄養を消費しスリムに。 まだ、餌は食べてくれない。 しかし、はじめての脱皮は順調に始まった。

  • ニホンヤモリも元気ですよ!

    先日捕まえたニホンヤモリ。 ミルワームを餌に育てているが、まだまだ小さいので、ミルワームが大きすぎて悪戦苦闘。 そこで、ミルワームのサナギを与えると、喜んで食べるように。 ヤモリを撮影する時、フタを開けると逃げるので、フタをしたままケース越しに写真を撮るが、最短距離で写真を撮ると、お腹側しか映らない。仕方なく反対側の面から取ると、ケース越しでなかなか綺麗に撮れない。 あと、とても小さくチョコチョコと動き回るので、ピントが合わない。。。 のっそりとした動きのレオパさんに比べて、撮影一つも大変。ましてやハンドリングなんて出来そうも無いですね。 ペット用のヤモリならばハンドリングは出来そうなので、ハンドリングがしたい人は、やはりクレステッドゲッコーなどの大型の品種が良いですね。 でもやはりレオパには、叶いませんね!?

  • 今年第一号生まれる!

    レッドアイベルアルビノエニグマ(ベルエニグマ)とスーパーマックスノーから6月22日に産卵された、卵が孵化してカワイイベビーレオパが誕生した。 44日で孵化した計算になる。 他のベルエニグマとマックスノーリューシの卵は5月下旬や6月上旬なので、もうダメでしょうね。この真夏の時期に60日経過したら無理ですね。。。 孵化したばかりで動き回って、バーミキュライトまみれになっていた。 とりあえず、濡れたティッシュの上において、体中に付いているバーミキュライトを落としてもらう。 本当に生まれたばかりなので、まだ上手く立てず、死んだように横たわっている。 まだ、この時点では、どんな色になるか分かりません。ちなみに、この子の両親の子供の頃の姿はこんな感じ。 全く別物ですよね、 結局、節操のない掛け合わせは、単なるマックスノーあたりに落ち着くかもしれません。私としては、マックスノーのパンダ柄になってくれると嬉しいのですが・・・。あまり乱れもなく、ノーマルっぽいですね。。。 レオパは成長と共に、柄が変わっていくから成長が楽しみです!

  • こんなハイペースはアカンでしょ!

    ウチのマックスノーリューシスティックは2か月弱で4回産卵して8個も卵を卵を産みました。 2週に1回のペースでどんどん産んでいきます。 おかげでふっくら体系も、シワシワでげっそり。 産卵前はお腹がパンパンに腫れて、卵が透けて見えます。その大きな卵が無くなるのでお腹周りはシワシワです。。。 ただ、卵の入っていたお腹周りだけでなく、栄養分も産卵の度に取られるので、しっぽも痩せ細り、首回りもシワシワなんです。4回目となると、本当に骨と皮だけの状態で、栄養を全部卵に持って行かれた状態なんです。 だから、産卵した次の年は産卵を止めないと、本当に弱ってしまいます。まさに生死をかけて子孫を残すのでしょう。広い砂漠でオスに巡り合うことは少ないので、一回交尾したらできるだけたくさん生み落として子孫を残します。 我が家は昆虫カップにバーミキュライトを入れて保温していますが、専用の保温施設は無く、レオパを飼っていたケージを一時的に間借りして使っていますが、2匹が入れ替わり産卵するので、すでに16個もあり、場所が無くなってきました。本当は温度管理がしっかりした、専用温室が良いのですが・・・・。 セラミックヒータ一つで加温しているので、寒暖差は生まれてしまいます。そのあたりが、孵化率が低い原因の一つかも。。。 例年これだけたくさん産んでも、無事に生まれるのは2~3匹なんです。。。 本格的にブリードしたい人は、それなりに整えた方が良いかもしれませんね。 それにしても、こんなにふっくらさんでも、これだけ卵をたくさん産んだら、現在の下の写真のようにゲッソリですね。それにしてもハイペースですね?! 来シーズンはゆっくり休んでもらおう!

  • オレンジ系は条件でずいぶん色が変わる。。。

    我が家のお気に入りのスーパーハイポタンジェリン。 キャロット―テールで無茶苦茶魅力的だったのですが、度重なる出産で、ゲッソリしてしまいました。 今シーズンは出産を控えて、体力を取り戻そうとは思いますが、交尾もしていないのに勝手に産卵してしまい・・・。 なかなか以前のキャロットテールに戻りません。 ちなみに、複数でレオパを飼っていると隣のケージのオスに勝手に発情して、無精卵で産卵してしまいますので、距離を離すか、見えないように仕切り板を置くなど工夫が必要です。 あと、産卵が続くと色も発色が悪くなります。 今ではこんなにやつれてしまいました。。。 ただ、性格は変わらず、相変わらずおっとりとしており、ハンドリングしても、ビビることもなく、落ち着いています。 先日のラベンダー色のレオパと比較すると、まだまだオレンジっぽいですが、単独で見るとくすんだ感じでずいぶん、色あせた感じがします。 ちょっと産卵は控えてもらって、この夏はしっかりと体力をつけてもらおう!

  • やっぱラベンダー色っぽいね

    APTORとベルエニグマの子供。 白い子と黒い子が同時に生まれてきたので、こちらをシロと呼んでいた。 エニグマの血が流れていて、変わった模様になると期待していたが、比較的普通のハイイエローに近い感じだった。目はスネークアイで特徴的な顔をしている。 ただ、徐々に黄色っぽさが無くなり、やはりちょっと変わった色になった。 ラベンダー色のような体色で。ヒョウ柄は少なく一部だけ残っている。 特に頭は青っぽく、目の瞼あたりはベビー時によく見られる透けて青っぽく見える感じ。ベビーのうちはこんな色だけど、大人になったら普通のハイイエローと言うパターンが多いが、もう少しで2才になるので完全にアダルトサイズ。もう色は固定でしょう。 この子はグラブパイ(人口餌)オンリーで育ちましたので、今では選り好み無く何でもバクバク食べます!本当に手間がかからない子です! また、メスが多い我が家で貴重なオスなんですね。

  • 第一陣は不発か。。。。

    5月下旬に産んだレオパの卵。マックスノーリューシとスーパーマックスノーがそれぞれ産んだが、40日ぐらい経過したが、孵化する兆しが無い。 下記の記事にも書いたが、1~2か月で孵化するので、そろそろなはずなのだが、どれもこれも変色して、ダメっぽい。。。初期はまだ気温が安定していので、孵化用ケージの温度も低かったり・・・ダメかもしれません。 黒くなったり、凹んで来たらほぼアウト。無精卵の可能性があります。ただ、2個ずつ産むが、片方だけ孵化することもあります。 生まれる直前も、何の前触れもなく生まれるので、正直「そろそろ生まれる」という心構えが出来ません。 生まれる前は少し水分が出てきて産卵用のカップが水蒸気で曇る・・・ということも聞きます。 私は、イマイチ孵化の兆しが分らないので、昨年のように完全放置していたら、知らない間に生まれていて、瀕死の状態だった・・・と言うことがありますので、要注意ですね。

  • コトブキ工芸マルチケース買ってみた

    コトブキ工芸のマルチケースMを買ってみました。 今年もレオパの産卵シーズンを迎えて、またベビーが増えるので、ケージを準備しないといけません。ただ、正直ベビーのうちはプラケースで十分です。特に夏場は特別な加温も無しでもOKです(我が家は30℃ぐらい常にあります)。 ところが、プラケースもわざわざお金を出して買うのももったいないので、有り余りの物を使っていました。ただ、プラケースだと積み重ねが出来ず、スペース的にも苦しくなってきたので、安いケージを探していました。 以前はスドー レプティーケースを考えていましたが、1500円ぐらいするのです。これならちょっと大き目のプラケースなので、生涯飼育できます。ただ、ベビーが生まれるたびに購入していてはたまらないので、もう少し小型で良いので、安い物を探していたら、コトブキ工芸のマルチケースMというものを見つけました。 なんと、538円で売っています!このケースはMサイズで、ベビーならば十分です。アダルトだと、ちょっと窮屈で、ウエットシェルターは入りますが、手狭になるので、シェルター無しで良いです。 このケースはなんと水入れが付いていて、コーナーに固定できるので、買い足す必要がありません。 また、積み重ねを前提にしているので、フタに窪みがあり、安定して積み重ねることが出来ます。 また積み重ねてもサイドに通気口が開いているので、意外と通気性はあります。 あと、衣装ケースのような弾力性のある素材なので、落としても割れにくく、スタの開け閉めに大きな音もならないので、生体にストレスを与えにくくなっています。 蓋も、大小に半分だけ開けることが出来ますので、エサやりも便利です。 Lサイズも800円ぐらいです。ゆったりアダルトまで生育させたい人はLサイズが良いでしょう。スペース優先の人はMサイズでもOKです。 とにかく安いので、下手にプラケースを買うより安いです!! レオパをたくさん飼っている人には、今イチ押しのケージです。ぜひお試しください!!ブリーダーの人はレターケースで飼っているとも聞きますが、これならば、レターケースよりも安いですよ!!

  • ニホンヤモリ ミルワームを食す

    先日捕獲したニホンヤモリ。 2カ月ぐらい飼っていますが、元気ですよ!捕まえた時はおそらく卵から出たばかりのベビーで、3cmも無いぐらいの大きさだった。 買い始めは、エサはどうしようかと思いましたが、ミルワームの小さい奴をあげたらバクバク食べるじゃないですか! これなら、ヒョウモントカゲ用のミルワームでOKですね! ただ、ヒョウモントカゲモドキと違って、垂直な壁を登るので、ガッチリとフタが出来るケージじゃないとダメなんです。もちろん小さな隙間もNGなんです。足の裏には吸盤ではなく、細かい毛が生えているそうで、それが見えない凸凹に引っかかるので、ツルツルに見える面でも登れます。 今は体長4cmぐらいなので虫用のケージでOKですね。水はコオロギ用の水差しです。 このサイズのケージは万能ですね。10~15cmぐらいになるそうなので、大人になるとちょっときついですが、当面大丈夫そうですね。

  • 20日おきに産んでいる。

    5月下旬に卵を産んだマックスノーリューシと6月上旬に卵を産んだスーパーマックスノー。両方とも、20日後にまた卵を産みました。 早い! ヒョウモントカゲモドキは1回の交尾で3~4回産みますが、20~30日おきに産みますので、秋ぐらいまで産み続けます。 このペースだと5回ぐらい産みそうな勢いで、ガリガリに痩せてしまわないか心配です。 このペースだと子供だらけになって育てきれなくなってしまう所ですが、我が家はさほど孵化率が高くないので、なんとかなっています(笑)。 これだけ次々に産むので、産卵による体力ダウンは相当な物で、来年1年間は休ませないと、本当にガリガリになって寿命が短くなってしまいます。おそらく広大な砂漠の中でオス・メスが出会うのはまれで、一回交尾したらたくさんの子孫を残さないと絶えてしまうからでしょうか。。。 かなりハイペースで産んでくれるので、商業的には安定供給できますので、もっともっと値段が下がるでしょうね。ただ、毎年色々なモルフが産出されているので、人気のあるモルフは次々入れ替わり、値崩れしないでしょうね。錦鯉や金魚の高級な品種がいつまでも値崩れしないのと同じで・・・。 ちなみにレオパは卵を産む時はミズゴケを掘ってその中に卵を産みます。 その上にまたしっかりとミズゴケをかぶせます。 従って、透明の産卵シェルターじゃないと産んだかどうか見えません。まぁ、お腹が小さくなるので分かると言えば分かりますが・・・。

  • うわっ、早っ!!もう産んじゃったの?!

    5月下旬にレッドアイ・ベルアルビノ・エニグマとスーパーマックスノーと交尾させたが、2週間ちょっとで産卵した。びっくり!! 下記の記事にも書いたが、通常交尾から産卵まで1カ月ぐらいかかるが、最近の暖かさも手伝ってか、とても早く産んだ。 このスーパーマックスノーは初産なので、きっと上手く産むことが出来ず、苦労するだろうなぁ~と予想していたので意外でした。 他の卵と同様、カップにバーミキュライトを入れて、30℃ぐらいで加温して保管します。 最近分かってきたことですが、湿気を切らさないように、度々霧吹きで水を加えていましたが、どうやら逆効果で乾燥しすぎない程度の加湿で良いようです。ベタベタ状態では呼吸が出来ないのか、吸水して変質してしまうのか。。。あまり結果がよろしくありません。 この状態で1カ月から2か月待てば、カワイイベビーが生まれてきます。楽しみですね~。

  • マックスノーリューシ出産

    ちょうど一か月前に、レッドアイ・ベルアルビノ・エニグマと交尾して、もうお腹がはちきれそうに大きくなっていたマックスノーリューシスティックがついに産卵した。 卵が出て、げっそりと痩せてしまいました。 尻尾も栄養を取られてずいぶん細くなりました。 通常はここまでお腹が大きくなる前に産むのですが、最近の気候が暑くなったり寒くなったりの環境で、ちょっと産むタイミングがずれたのでしょうか? 卵は、ミズゴケの産卵用ウエットシェルターに2個対に産む。地面を掘る仕草は卵を産むスペースを作るためでしょうか・・・。 いずれにしても、無事に産卵出来て良かった。なかなか生まれなかったので、一瞬、卵詰まりがよぎったが、良かった良かった。 腹ペコだったのか、エサもガツガツと食べるようになりました。 レオパは一回の交尾で3回ぐらい産卵するので、今のうちにしっかり食べて体力をつけておかないと、本当に痩せてしまう。 たっぷり食べてね! 産んだ卵は、水で湿らせたバーミキュライトで、保湿して27~32℃で2カ月程度保温すると孵化する。容器は昆虫用のカップが良い。 27~29℃ならメス。31~31℃ならオス。30℃なら半々ということらしいが、けっこう大雑把な温度管理なので、あまりオスメス意識せず30℃ぐらいでお任せでやっています。

  • 久しぶりにスーパーハイポタンジェリン

    久しぶりにスーパーハイポタンジェリンの登場です。 ちょっと冬の間低温であまりコンディションが良くなっかたせいか、発色がイマイチになってしまいました。 このスーパーハイポタンジェリンは私のお気に入りの一匹で・・・・。 ・パターンが無く完璧なオレンジ ・緑っぽい目 ・キャロットテール 最近のコンディションの悪さでご自慢のキャロットテールもくすんでしまいました。 全然違いますよね!?コンディションでここまで違うとは。。。 昨年産卵でげっそり痩せて、さらに冬が厳しかったせいか、本当にやつれました。 暖かくなったので、エサを増やして、今年は産卵も控えて体力回復してもらいます。やはり産卵はレオパにとっては非常にダメージを与えるので、2年連続しないほうが良いそうです。たしかにこれを見ると、そう思いますね。。。

  • スーパーマックスノー×レッドアイベルアルビノエニグマ

    前回、書いたようにパンダ模様(大きい黒ぶち)のレオパを作りたく、マックスノー系とエニグマを掛け合わせている。 今回はスーパーマックスノーとレッドアイベルアルビノエニグマの交尾にチャレンジ。 スーパーマックスノーは初めての交尾&出産なので、ちょっと上手くいくか心配。今まで、何組も交尾してきたが、相性が悪く喧嘩してしまうものはいなかった。ただ、ひどい場合はケガをしたり尻尾を自切したりするそうです。 基本的にこのスーパーマックスノーは非常におとなしく、威嚇したり噛みつくことも無く、人にも慣れているので、大丈夫とは思いますが、なんせ初めてなのでさすがに心配。 レッドアイベルアルビノエニグマ(ベル・エニグマ)は先日、マックスノーリューシスティックと一仕事したばかりなので、ちょっとお疲れですが、もう少し頑張ってもらいます。 さすがに経験者。。。ケージに入れただけで、すぐに尻尾を震わせて求愛行動・・・わかっていますね役割が!? まぁ、あまりジロジロと見ているのも、迷惑だと思うので、このまま数日間同居してもらいます。 あら?仲良くウエットシェルターの中でまったり。。。 とりあえず、上手くいきそうですね!

  • あれ?ここは違うって。。。

    あぁ~。 こんなところで産まないで。。。 実はこのスーパーハイポタンジェリンは、昨年産卵したので、今年は体力消耗しないようにしようと思っていたのです。 ところが、交尾もしていないのに、勝手に産んでしまったのです。以前も書きましたが、近くにオスがいると勝手に発情して卵をもってしまうのです。 だから、せっかく体力温存しようと思っていたのに、これではダメダメです。 これで気を付けないといけないのが、シェルター等産むところが無いと、産みそびれて、卵詰まりになってしまいます。 特に初めての産卵の場合、産み慣れていないので、上手く産卵行為が出来ずに、詰まってしまうと、お腹の中で卵が腐敗して命に関わります。 産卵が近いと前足で地面を掘るようなしぐさをします。我が家もキッチンペーパーをめくっていました。ただ、交尾もしていなく、さほどお腹も大きくなっていなかったので、ちょっと油断していました。。。光を透かして見ると卵の形が見えます。 ①地面を掘り返す ②お腹が大きくなる(透かして見る) ③食欲がなくなる こんな症状が出てきたら、間違いなく産卵間近です。 産卵用のウェットシェルターを準備してあげましょう。 タッパーで自分で作ることもできますが、まぁカッターでギザギザで見苦しいですし、安い物なのでミズゴケと一緒に買っておきましょう。 繁殖するつもりのない人も、上記症状が出たら、卵詰まり予防で1セット買っておいても損は有りません。 ちなみに産卵間近の合図として④ちょっとした物音や光に敏感に反応します。 慣れてくると、①②であぁ産卵が近いから産卵用ウェットシェルター入れなきゃ・・・と分かります。 ちなみにミズゴケですが、殺菌作用があるようで、何回でも乾かして繰り返して使えます。すで3シーズン目ですが、全くカビが映えたり、異臭がすることもありません。・・・ということで、仮に産卵が空振りでも、何回でも使えますよ!

  • ミルワームの繁殖方法(サナギに次々なって困った人へ)

    《準備するもの》 ①20cmぐらいの飼育ケース(コバエ防止の物が良い)4つぐらい ②パン粉 ③栄養価を気にする人はカルシウムパウダーを混ぜると良い 《繁殖方法》 まず、買ってきたミルワームを飼育jケースに移す。もう一つのケースにパン粉を深さ3cmぐらい入れる。 この状態で、レオパにミルワームを普通に与えていると、1週間もすれば勝手にケースの中でさなぎになっているものが出現する。春から秋は室温でも勝手にサナギになるが、冬季は難しいので保温が必要。ただ、エサに保温もバカバカしいので、暖かいケージの上などにおいておけば良い。 サナギになったものをそっとつまんで、パン粉だけが入ったケースに移す。ミルワームのほうにいつまでも入れておくと、食べられてしまう。したがって、見つけたら移す・・・ということを繰り返す。ちなみにサナギになる時は、潜ってサナギにならないので、すぐに見つけることが出来る。 やがて、どんどんサナギがパン粉の上に並んでいくが、初めに入れたものが1週間ぐらいで成虫になる。成虫になると光を嫌うので、電気をつけるとパン粉に潜っていく。またオスメスがいると、すぐに交尾が始まり、パン粉に潜って産卵する。 産卵すると次々と死んでいく。そうなってくると、サナギ、成虫、死骸の混在となってくる。ちなみに卵は肉眼では分からない。 ポイントは、パン粉以外に葉っぱなどの水気の有る物は入れないこと。水気を含むとパン粉がカビで異臭がするので、クリーンに育てる時は水気をいっさい与えないこと。これだけ乾燥しているのによく生きることができるなぁ~と感心。 コオロギに比べて臭いがしなくてクリーンなのは、そこの違い(コオロギは水が必要)。 そのうちに、ケースの底に、髪の毛ぐらいの細さのミルワームが出現する。 そしたら、このケースにはサナギを入れるのを止めて、そのままミルワームが大きくなるまで保管。 次のケースに新品のパン粉を入れて、次からのサナギを入れていく・・・そして、卵が孵化したら・・・次のケースに・・・と4~5個ケースを使って産卵させていくと、はじめのケースのワームがそれなりの大きさになっている。 《注意点》 水分は不要。成虫の寿命は短いが、卵さえ産んでくれれば良い。

  • 久しぶりにシロの登場

    APTORとレッドアイベルエニグマの子供のシロ。 オレンジ系の親から生まれたが、なんとも言えないラベンダーのような色で、緑がかった感じにも見える。まぁ、ノーマルに近いと言えば近い。 同時に生まれた子供は黒っぽかったのでクロと名付けたが、オレンジ系に育った。 シロ→ノーマルに近い色でクロ→タンジェリンに近い色。 ただ、APTORもクロ(タンジェリン)も友人に譲ったが、シロはエニグマの血が残っているようで、模様がみだれている。さらにスネークアイなので、繁殖の種?として大切に育てている そして、一番重要なのは・・・・我が家では数少ないオスなのです! 確かにこう見ると白っぽい。 1年半ぐらいたって、すっかり大人になりました!(それも人口餌のグラブパイのみで・・・) 今年はしっかりと太らせて、来年は交尾させてみようと思う。 まだ、この人が元気バリバリなので。。。

  • マックスノーリューシ×レッドアイベルアルビノエニグマ

    5月になり、繁殖の季節になってきました。我が家は冬は成り行きで低温で管理しているので、レオパさんたちは肌で春を感じています。 オスは隣のケージのメスに尻尾を震わせ、求愛行動をし始めるので、いよいよ繁殖の季節の始まりなんだなぁと分かります。 我が家の場合は4月下旬ぐらいになって、暑い日が続いたころに、第一陣を交尾させます。 今年は斑点が大きい、いわゆるパンダ柄のマックスノーのエニグマが欲しく、エニグマのレッドアイベルアルビノエニグマとマックスノーリューシスティックもしくは、スーパーマックスノーを掛け合わようと思います。 お父さんはこちら。レッドアイなのですが、よーく見るとスネークアイで、エニグマでアルビノで・・・・。 お母さんはこちら。マックスノーリューシスティック。環境によって結構色が変わる。今日はクリームっぽい色。真っ白の時や紫がかった灰色の時もあり、非常に不思議。 まず、第一陣はこの組み合わせでトライ!果たしてどんな模様が出てくるか楽しみ! 実はこのマックスノーリューシスティックは、過去何度か産卵したことがあるが、毎回未受精卵ばかりで、なかなか孵化までいかない。昨年1年休ませたのだが、交尾していないのに勝手に卵だけ産んでしまい困りました。。。とにかく、やたら卵を産むので、秋にはいつもげっそり痩せてしまいます。 はたして、上手く交尾するでしょうか? あれ、メスの為に準備していたウエットシェルターにオスが陣取り、メスは隅に追いやられています。。。 まぁ、このまま1週間ぐらい様子を見てみましょう。

  • ニホンヤモリの飼育

    実家の母親がヤモリを捕まえて持ってきた。なんでも家の中にいたということ。時々お風呂のガラスにくっ付いているのを見かけ、捕まえたいなぁ~という衝動にかられるが、いつもグッと我慢していた。 今回は家の中にいたと言うことで、親がびっくりして捕獲した!さすが、古い家は隙間が多い?! 捕まえたヤモリはニホンヤモリという日本生息している種類。ただ、もともとは日本に住んでおらず、大陸からやってきて木材や荷物の運搬とともにくっ付いて広まっていったとのこと。従って、田舎の森には住んでおらず、住宅街に住んでいるらしい。したがって、住宅街の明かりに集まる虫を餌にしている。お風呂のガラスに集まる虫たちは格好のごちそうというわけだ! イモリは井戸を守り、ヤモリは家(屋)を守るということで、昔から縁起が良い物とされている。家に侵入する害虫を食べてくれるから、とのことです。ただ、親からしたら、家の中にいるとさすがに蜘蛛等と同じく不快害虫と一緒なんです。 今回、生まれたばかりのベビーのようで、一本足が動かず引きずっていた。 このまま逃がしても、蛇や鳥の餌食になるだけなので、我が家で飼ってみることにした。 基本的にレオパベビーと同じで、湿度を保っ為にウエットシェルターがあれば問題なく、エサもレオパの餌でOK。レオパ同様、夜行性なのでUVライトの設置は要りません。ただ、クル病対策でカルシウムパウダーは必要かもしれませんね。 唯一、決定的に違うのが、ヤモリは垂直の壁も登れるので、すき間が無く蓋が出来るものが必要。とは言っても、普通のケージや昆虫ケースなら隙間は無いのでOK! ただ、今回の個体はレオパベビーよりもさらに小さいので、エサのサイズも小型の物が必要。コオロギならばSSサイズ。 そんな中、先日購入したズーメッドのレオパ―ドゲッコウフードを与えてみた。サイズ的にはショウジョウバエなのでちょうど良い。 爪楊枝に一粒湿らせた餌を付けて、右へ左へ動かすと、きょろきょろと目で追っかける。次の週間パクッ!!! あっさり食べた。 ただ、一粒目で、まずかった?のか二粒目からは反応しなくなった。 ただ、いきなり人口餌を食べたので、まずは一安心。何となく、動きが悪かった足も、徐々に動くようになってきた感じ。 我が家にもう一匹家族が増えました!

  • ズーメッド レオパ―ドゲッコウフード

    ズーメッドのレオパ―ドゲッコウフードはどんなエサなのか、色々検索してもあまり詳しい情報が無かったので、実際に自分で買ってレビューします。 まず、パッケージから持った感想は「軽い・・・・」。あまりの軽さに驚きました。購入する前はクラブパイなどの粉末のレオパの人口餌をイメージしていましたので、ギャップにびっくりしました。 その、パッケージから完全に人口餌と思い込んでいましたが、よくよく見てみると、エサ用のハエにビタミンを添加した・・・・と書いてあるではありませんか?! そうなんです。ショウジョウバエのフリーズドライなんです。 だからメチャクチャ軽い!! ハエを原料に作ったのかな?と思っていたので、このつぶつぶに水を添加してクラブパイのように練って与えるのかと、思っていました。 そしたら、そのままショウジョウバエの形ではないですか!! とは言えビタミン等を振りかけていますので、独特の薬っぽい臭いがします。着色しているのか、水につけると赤紫の汁が出てきました。 このままレオパに与えてみようと小皿に出しましたが、あまり興味をしましません。我が家はピンセットで与える癖がついているので、さらに出しただけでは、なかなか食べません。 少し水を付けて団子にしてみようかと試みましたが、パラパラとしており、ピンセットでつかむことが出来ません。 水気を加えてピンセットでつまんでレオパにあげると、それなりに食べますが、パラパラと口からこぼれて、噛み応えも無いようで、非常に食べにくそうでした。 アダルトサイズにはちょっと粒が細かすぎますね。 生後間もないベビーなら爪楊枝の先に付けてちょうど良いかもしれません。 昨年生まれたヤングサイズでは、すでに役不足で、食べても食べても空腹を満たしてくれないので、キョトンとした顔押しています。そのうち、においを覚えて、目の前に出しても無視。。。。 アダルトならばクラブパイなどの他の練りタイプの餌に混ぜたりすれば、良いかもしれません。 参考になりましたでしょうか?

  • どうして臭くないのか?!

    いよいよ春になってきましたね。 何か新しいことを始めたい季節ですね。 ペットが欲しいけど、なかなか飼うことが出来ない貴方へ、ヒョウモントカゲモドキ(レオパ―ドゲッコウ)はいかがでしょうか?通称レオパ。 ペット初心者にいきなり爬虫類って、ちょっと敷居が高くないかと、思う方もいるかもしれませんが、実はレオパって本当に簡単なんですよ。 金魚鉢で金魚を飼うより簡単だと思います。 熱帯魚や金魚って、ちょっと水替えを怠ると、すぐに病気になって死んでしまいます。水も生臭くなり、真冬の水替えなんて苦痛ですよね。カメやイモリもすぐに臭くなって、なんとなく部屋が生臭くなってしまいますよね~。 その点、レオパは本当に完全放置で、エサも少々のズボラしても、全然元気です。 ハンドリングをしても、噛みつくことはなく、動きものろいので、逃げることもありません。 ベビーのうちはちょっと嫌がりますが、ある程度大きくなれば、ハンドリングにも慣れて、ぜんぜん嫌がりません。 あと、毛が抜けたり、臭くなることも無く・・・なんだか、ゴムでできたアクセサリーのような感じ。 アクセサリーと言えばクワガタなどの昆虫もそんなイメージですが、やはり臭いますし、ハンドリングはちょっと・・・・。 そんな事実を知っている人にとっては、非常に楽ちんなペットで、最近では女性もたくさん飼っています。

  • いい湯だなぁ~。

    なかなか大きくならないエニグマ君。 脱皮も上手くなく指先も綺麗に剥けておらず、一部壊死して欠落しているので、ちょっと脱皮のサポートで、お風呂ポイントを作ってあげました。 普通、あまり水場は喜ばないのですが、このエニグマはあまり分かっていないのか、水に入ったままくつろぎモード。 くつろいでいるのか、水を飲んでいるのか・・・・。 他の個体は3秒も入っていません。すぐに嫌がって出てしまいます。 こんなことならもっと早く入れてあげればよかった! 特にベビーのうちは脱皮不全になりやすいので、湿度コントロールには注意してくださいね!やはり陶器のウェットシェルターが一番です。ここの水を切らさないのが鉄則です。 私はしばらく家を空けていた時、水が切れていてレオパさんが瀕死の状態になっていたので、大反省です。エサは数日食べなくてもOKなのですが、小さいうちの水切れは命取りですので、気を付けてください!!

  • さすがに狭いわ!

    昨年生まれたレオパベビーもスクスク育って大きくなりました。 生まれた直後は小指ぐらいしか無かった大きさが、今では20cmぐらいになっています。 ウエットシェルターがこんなに大きく見えたのに、今では体半分ぐらいしか入りません。 さすがに、体全体が入らないので、あまり入りませんが、時々明るい時間帯に見ると、頭だけ突っ込んでいる時が有ります。。。 今はウエットシェルターも色々な種類があるので、選ぶ楽しみが有りますね。 昔はほとんど選択肢が無く、機械的に選ぶだけでした。 個人的にはもう少しナチュラルテイストのウエットシェルターが有ると嬉しいですね。リアルなものはウエットではなくドライな物ばかりですし・・・。ウエットシェルターは人工的な形ばかりですし・・・。 いずれにしても、ちょっとかわいそうなので至急買わなきゃ!!

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、WFWレオパさんをフォローしませんか?

ハンドル名
WFWレオパさん
ブログタイトル
ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)生活
フォロー
ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)生活

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用