日々是決戦　人生は短い

メンドーサからの移動

20170601ブエノスアイレスを目指したいが、距離がありすぎるので、途中のコルドバをまずは目指すことにしたものの、それすら一日でヒッチハイクするのはけっこう厳しい。メンドーサはけっこう大きい都市で、ヒッチハイクするにも高速の早いとこでできそうにない。誰かのブログでバスで30分くらいのサンマルティンという街に移動してからヒッチハイクしたって書いてて、同じくサンマルティンからスタート。5台乗り継いで、乗せてくれた人がおすすめしてくれたVilladelmerloという街に今日は泊まることにした、夕方だし。しかし高い、何でもない宿なのに朝食つき190アルゼンチンペソ、約1400円。なんか街もあんまり好きな感じじゃあなかった。ちょっとした国内旅行地って感じかなあ、なんか変に観光地というか保養地っぽかった。こういうあんま...メンドーサからの移動

2017/06/08 19:47

メンドーサ観光

20170529一時帰国中に日本の友達と会ったとき、ラインで位置情報を送ってって話があって、でも何か自分の携帯ではできなくて、それにかわる手段として、あと自分の記録のためにもとりあえずフェイスブックでチェックイン情報残すことにした。そしたらメンドーサについた次の朝、以前チリのプエルトバラスのキャンプ宿で会ったミリアムから彼女もちょうどメンドーサいるよ、遊ばない？ってメッセージがあって、もちろん！と会うことにした。メンドーサといえばワイナリー巡りとアコンカグア山だけど、アコンカグアは5月はトレッキングできないみたいで、とりあえずワイナリー巡りできればいいかなと思ってた。しかしミリアムは今日は市内を見ようと思ってるらしい。ワイナリーは明日にして市内を一緒に巡ることにした。ミリアムは友達の友達の家に泊まってるらしい、...メンドーサ観光

2017/06/07 21:00

メンドーサへのバス

20170527チリのプエルトバラスでシャワー中の転倒による激痛で一時帰国してサンティアゴにもどったものの、サンティアゴ相変わらず観光する気にならない。再出発直前に彼氏とは既に別れていたらしいってメールでわかって、自分ごとなのに知らなかったって笑える話だけれど本人には意外にこたえて、飛行機のなかでもメールを見返しては泣いていた。機内ワインを飲んで気をまぎらす。ああでも出張のときとかは行きの飛行機はホテル着いたら次の日の仕事の準備しないといけない、間に合うかな、何時間寝れるかなとかいろいろで心余裕なかったからこういう風に飛行機でお酒飲めるって最高。ちゃんと事前に準備しとけって話だけれど。サンティアゴ到着するも休息と称して泣きながらごはんも食べず夕方から就寝。20170528なんだか久しぶりの旅だし心身疲れてしまい...メンドーサへのバス

2017/06/06 15:52

旅の荷物

旅を再開するにあたって持った荷物約10キロ、最初に比べるとだいぶ軽量化された。衣類なんてこれだけ。ユニクロヒートテック上下2組無印の麻の長ズボンゆったりジーンズノースフェイスTシャツ1枚ユニクロUVカットパーカユニクロフリースユニクロライトダウン帽子下着3枚セット本当は山用にゴアテックスの上下とか欲しかったのだがケチって買えず。何で買わなかったのか自分でもわからない。一時帰国前の初めの旅で持っていった荷物でいらなかったなあと思うものは、パソコンスペイン語辞書綿のスウェットパーカパソコンがやっぱりあると便利なんだが、あると絶対にサブリュック必要になるし、やっぱりいくら軽いのを買ったとはいえ1キロ弱あるので重たい。スペイン語辞書はほとんどつかわなかった。。綿素材って乾きにくいし山でもあんまり使えないうえにかさ張る。...旅の荷物

2017/05/28 04:38

旅のルート

201609メキシコ201612グアテマラ201612NY201701キューバ201701ガラパゴス201702エクアドル201703ペルー201703ボリビア201704パタゴニア201705チリ途中怪我により日本に20日間一時帰国、チリサンティアゴから旅を再開。このブログは再開後にスタート。今後アルゼンチン北部、ボリビアの後にメキシコに戻って再度スペイン語をしばらく勉強し、そこからスペインに行くか、はたまた中南米をもう少し旅するか考え中。旅のルート

2017/05/28 04:22

旅の動機

一般企業に一回就職するも2年半で退職、そこから2年勉強して会計士になるも、仕事ばかりしてたらいつのまにか36歳に。途中33歳から35歳は日本の勤め先である監査法人からの派遣で北京の会計事務所で働いており、そこで価値観が少し変わる。日本では晩御飯も食べずに残業する人たちを日常風景としてみていたが、それとは対象的に、北京では時には夜中3時4時まで残業する中国人エリートたちが夕食の時間になったらゾロゾロと連れだってご飯に行っていた。ご飯の時間にはご飯をたべるという当たり前のことが中国では行われていて、やっぱ身体のためにはそうだよなあと感じた。日本の監査法人で監査していたときは担当している会社が監査報告書を出す時期までは辞めないというのがなんとなく暗黙の了解であったが、中国では皆自分の人生を優先して、時期関係なく転職し...旅の動機

2017/05/28 03:51