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第二十夜 無理です！！
「人間らしさ」を失いそうな今だから、心にやさしさが満ちる、生きるちからが満ちる、そんな「心が還る場所」を、鎌倉につくれないだろうか? このブログは、…
2024/02/27 23:17
第十九夜 寂音
2024/01/21 21:35
第十八夜 ロゴス？？
2024/01/15 00:00
第十七夜 逃げる
2024/01/09 00:00
第十六夜 ...meets お寺 ？
2023/12/18 00:00
第十五夜 僕たちがこの社会を誇れない理由
2023/12/03 00:00
第十四夜 檻の外で見たもの
2023/11/17 00:00
第十三夜 無反応
2023/11/06 00:00
第十二夜 今だからこそ、本屋に出来ること
2023/10/25 00:00
お知らせ。
近親者に不幸があり、その関係で活動をひと月ほど休止致します。 このようなかたちで活動が休止することは想像しておりませんでしたが、「命」と「心」を見つめ直す期間…
2023/09/21 11:23
第十一夜 日本の書店が どこに行っても同じに見える件
2023/09/07 00:00
第十夜 新刊出せ出せ百烈拳
「人間らしさ」を失いそうな今だから、 心にやさしさが満ちる、 生きるちからが満ちる、 そんな「心が還る場所」を、 鎌倉につくれないだ…
2023/08/24 00:00
【閑話②】僕は抜け出すことを考えた。
2023/08/18 00:00
【閑話】本屋だったらさらけ出して
2023/08/10 21:28
第九夜 一人だけで開ける最初のドア
2023/08/03 00:00
第八夜 みんなの声が聞こえる？？
「人間らしさ」を失いそうな今だから、 心にやさしさが満ちる、 生きるちからが満ちる、 そんな「心が還る場所」を、 鎌倉につくれな…
2023/07/29 00:00
メインビジュアル公開。
「人間らしさ」を失いそうな今だから、 心にやさしさが満ちる、 生きるちからが満ちる、 そんな「心が還る場所」を、 鎌倉につくれない…
2023/07/17 00:00
第七夜 おーじー オリジン PART2
このブログは、ネクラなうえに、繊細ビビリで弱虫...弱さの総合商社のような店主が、 鎌倉の名刹が店舗空間！？前代未聞の移動式書店「書店 鎌倉 ゆう」 をオープ…
2023/07/07 00:00
第六夜 おーじー オリジン PART1
2023/06/27 00:00
第五夜 いざ鎌倉
2023/06/21 14:26
第四夜 お前はそんなふうにはできていない
2023/06/11 00:00
第三夜 魂の漆黒はいつも午前三時
このブログは、ネクラなうえに、繊細ビビリで弱虫...弱さの総合商社のような店主が、 鎌倉の名刹が店舗空間！？前代未聞の移動式書店「書店 鎌倉 ゆう」 をオー…
2023/06/07 00:01
第二夜 卒業写真のあの人は...
2023/06/03 00:00
第一夜 きっかけはホトケさま
2023/05/29 00:00
前口上 〜 イビツに ひずむ俺イズムの 「イビツ」こそ自らと気付く
はじまりは黄赤ロゴのあのCDショップ。「面出し商品には100％POPつけろ」がお題目。書けなきゃ仕事にならなかった...がきっかけ。 はじめて書いたPOP…
2023/05/21 09:44
一握りの Lと Oと Vと Eがなくちゃ、俺達はただのイカれた悲喜劇役者。
本当は貴方のこと、ほとんど分からない...貴方も私のことなんて、なにも知らない... そんなお互いがアイツに傷つけられたって心を痛めて、生きるのが嫌になっ…
2023/04/24 00:00
後ろ指 さされてしまうのは、お前が前にいるからだろ。
頑張っても頑張っても直せないもの、それが個性。ー 光浦靖子 みんなと同じだったら、一番楽だろう。不安もなくなる。でも、その代わり個性もないってことになる。…
2023/04/11 00:00
どん底の光景、本物の条件。
逆境には、人間のなかの強さや資質を引き出す力がある。逆境がなければ、それらはいつまでも眠ったままだ。ー ヘロドトス 逆境はあなたにとっての最も偉大な…
2023/03/29 00:00
見えない光 見えない光... 見えない光を描き 僕は闇へ向かってく。
自らの心の闇を知ることは、他人の心の闇に対処するための最も良い方法だ。人間は光を思い描くことによってでなく、闇を認識することによってその本質がわかる。ーカ…
2023/03/19 00:01
そして孤独を つつみ込むように...
人間の弱さは強さと同一のものであり、美点は欠点の別な側面だという考えに達するためには、年をとらなければならない。ー 三島 由紀夫 肉体的な弱点でも、内…
2023/03/05 00:01
胸の中にあるもの、いつか見えなくなるもの、それは側にいること、いつも思い出して。
人は自分で自分に呪いをかけるという習性がある。ー 山下和美『ランド』 愛ほど歪んだ呪いはないよ。ー 芥見下々『呪術廻戦』 自分で自分を縛りつける手の…
2023/02/06 00:06
千切れた涙を銃弾として込めろ、それを言葉という。
私は絶望を知っているだから希望が持てる私は涙のかなしみを知っているだから笑顔になれるー 常本哲郎 言葉とは魂の響きである。ー ワーズワース 傷つけられ…
2023/01/18 00:00
今は全てに恐れるな、痛みを知る ただ一人であれ。
暗やみの中で一人枕をぬらす夜は息をひそめて私をよぶ無数の声に耳をすまそう……夜の闇にこだまする無言のさけびあれはみんなお前の仲間達暗やみを一人さまよう者…
2022/12/18 00:00
生きててよかった...生きててよかった...そんな夜はどこだ？？
逃げた者はもう一度戦える。ー デモステネス 自分の人生に壁のように立ちはだかる苦しみや悲しみに私たちはどう向き合えば良いのでしょう？ 美しいストー…
2022/11/26 00:00
希望と呼べる微かなもの、見つかりますように、見つかりますように。
なんにも書くな。なんにも読むな。なんにも思うな。ただ、生きて在れ。ー 太宰 治 「いのちは大切だから...」って言われると本当に萎えるよね。みんな良かれ.…
2022/11/13 00:04
ぶつかって、転がって、汗握って、必死こいて、手にしたものは、この愛着だけかもな...そんな光。
「私の人生なんて、命なんて、何の価値もない」多くの人がこの問いを自分にぶつけます。 自分で思っているだけでは意味がなく、誰かに「自分が生きる価値」を認めてほ…
2022/11/02 00:00
それなら死にたいの悲鳴は、それでも生きたいと似ていた。
怠惰の美徳 梅崎 春生社会学者のマックス・ウェーバーは、合理化が隅々まで進展した社会において、（人間がつくったはずの）社会システムに、（逆に）人間が取…
2022/10/21 00:01
光に憧れても所詮は影だ、たとえ黒くても進む、前だ。
地下世界をめぐる冒険 ウィル・ハント 私が鎌倉という地に魅せられた最大の理由は、ズバリ！「やぐら（横穴式墳墓）」の多さでした。名越切通にあるまんだら堂…
2022/10/13 00:00
DOGも逆さから読んでみればGOD。
完本 仏像のひみつ 山本 勉 本屋がこんなことを言うのもなんですが、ある程度人生経験を重ねた大人は、本など読まなくても、自分の欠点をよく知るように、己…
2022/10/06 00:00
オレたちは「幸運にも」、神の生まれ変わりでも、天才でも、ましてや親の七光でもない。
生きる はたらく つくる 皆川 明 私の父は実はかなりのスーパーマンだった人で、勉強抜群！運動させればインターハイ選手、あげく絵を描かせりゃバカみた…
2022/09/24 00:01
繰り返すだけの人生じゃ 生きながら皆死んでんだ。やり直せたから人間は2022年も生きてんじゃん。
持続可能な資本主義 新井 和宏 私たちは【理想】（理性によって考えうる最善または完全な状態）という言葉を語る時、「実現できないこと」の意で用いることがほ…
2022/09/18 00:21
後ろから 「やるやる」って言ってた方が 前でやってるヤツよりは楽だよな。
「本気で生きる」以外に人生を楽しくする 方法があるなら教えてくれ 武藤貴宏弱さや暗闇があってもいい場所を目指している当店ですが、それでも私たちは時に、劇…
2022/09/12 00:01
渇かぬ鬼の赤い目に 愛が...見えませんか？
宮沢賢治の真実 修羅を生きた詩人 今野 勉 「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」、「雨ニモ負ケズ」等のイメージで語られることの多…
2022/09/08 00:45
勘違いすんなよ 共感を求める事が俺らの宿命じゃねえ リアルを歌うんだぜ。
「ばかやろう、静かにしねえとぶっ殺すぞ」 ブコウスキー『町いちばんの美女』のセリフが私の心を鷲掴んだ。生きる苦しみや、それにひたすら耐えることのつらさ、失う…
2022/09/04 00:01
死ぬまで治らない 醜いな自分。
文豪たちの憂鬱語録 豊岡昭彦 高見澤 秀 ネクラ人の特徴は、人間の醜さ、愚かさ、弱さに敏感である点ではないか、と思います。他人のそれらもよく見える。け…
2022/08/24 00:01
ヒップホップもロックもジャンルじゃない。それは魂の名前だ。手描きPOPもね。
当店のオンラインショップ等々に日頃寄せられるよくある質問・お問い合わせベスト5。 第1位 ... 手描きのPOPは誰が描いているのですか？ …
2022/08/18 00:03
半径0メートルの世界を変える 革命起こす 幕開けの夜。
エリーゼのために 忌野清志郎 詩集 勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ。…
2022/08/12 00:01
口座にはのこらん、残るのは心さ。
けっきょく、お金は幻です。竹田 和平 新ブックレビューも10冊を突破！ということで今夜はとっておきの本です。「徳」を極め、関わる人々を皆幸福にし逝…
2022/08/01 00:01
生き血は赤い、CGじゃない、暴力は信じない。
「正義」は決められるのか？ トーマス・カスカート もし、「貴方の信じる正義」に全員が従い、それに反する者がいない世界が実現したとして、その…
2022/07/27 00:01
特急 通過待ちをしている 各駅停車のような 自分を恥づべき。
子供が風邪のためお休み おーじー 例の、第何波とやらがはじまると、子供が風邪をひいただけで、もう家中大騒ぎ。 一日中、二重マスクで耳がちぎれそう。マス…
2022/07/16 21:40
インスタントクローンじゃなく ゆっくりとGLOW。
園芸家の一年 カレル・チャペック 「自然こそ最高の師である」、「自然から学べ」といった言葉は肩肘張っていてあまり好きではありません。しかし、人間も自然…
2022/07/05 00:02
さて、こっからどうプラスに戻せるか マイナスが多すぎてゼロすらも見えねんだ。
絶望読書シリーズ 全部！！ 頭木 弘樹今日おすすめする本は、このネクラ本屋をはじめるに至る大きなきっかけとなった本たち、つまり当店の激、激、激、激押し本…
2022/06/27 00:05
こんな夜くらい呑んでもいいだろ 酒を。とめるな ベイビー、潰れて 寝るだけさ。
他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え裏モノJAPAN編集部 太宰治を生涯の師と仰ぎ、芥川、フィッツジェラルドの陰鬱をこよなく愛し、ブコウスキーの…
2022/06/17 00:33
誰かの幸（さち）を願えたら きっともうこれ以上はねぇんだな。
はかれないものをはかる 工藤あゆみ ヒップホップアーティスト・ZORNの楽曲に「MY LIFE」という曲があります。「洗濯物干すのもHIPHOP」、「…
2022/06/09 00:01
時代遅れで、かまわないから。
世界一の紙芝居屋ヤッサンの教え 安野侑志 高野真里 本日おすすめする本は冒頭の30ページほどで、私がまさかの落涙をしてしまった、当店渾身のおすす…
2022/06/02 00:01
いま、ここに在るという 感覚が、すべてだ。 どこにも秘密なんてない。
むかしむかしあるところに ウェルビーイングがありました 石川善樹 吉田尚記 高学歴、そして一流企業就職、からの結婚&出産&一戸建て...のような画…
2022/05/27 00:01
広辞苑には載っていない意味を創り出すんだ。
世界初をつくり続ける東大教授の 「自分の壁」を越える授業 生田幸士 「神様になったつもりで ＜全く新しい生き物＞ を描いてみて下さい」 とい…
2022/05/18 00:29
そ...それは哀しみを背負った人間のみがなしうる...
断片的なものの社会学 岸 政彦 昭和マンガの大傑作『北斗の拳』で主人公ケンシロウは最大のライバル、ラオウとの戦いにおいて、かつて誰も体得出来なかった北…
2022/05/14 00:01
問題は「外」にはない、自分の「内」にあるはずなんだ。
「また怒ってしまった」と悔いてきた僕が無敵になった理由 加藤隆行 精神医学者ジャンポルスキー氏は、人間行動の根源となる感情（一次感情）は極論、「愛」…
2022/05/04 00:00
「なんかもう...よく分からない...」 からはじめる。
何がなんだか、さっぱり分からなくなってしまった... 正直にいうとそんな日々だった。 予兆は確かにあった。 たぶん昨年の東京五輪〜衆院選のあたりか... いく…
2022/04/29 00:00
精神の毒にワクチンを。
「精神の毒にワクチンを」と題されたある新聞記事が静かに、しかし確実に、世界中の人々の心に広がっています。 covid-19という新型コロナウィルスは世界中を恐…
2021/10/05 00:01
一身独立のすすめ。
コロナ禍以降、日本という国の覆い隠されていた様々な「負」の部分が、次々と国民の眼前に晒されています。少なくとも過去10年、史上最長の政権〜現政権と続く中で、こ…
2021/08/30 00:00
Pellicule
人間のパーソナリティーを類型化する、つまり性格分類の試みは、過去様々な方法で行われてきました。 一番馴染み深いのはABO型の血液型分類。その他にも...ユング…
2021/07/03 00:54
知る者は言わず。言う者は知らず。
戦争、天災、疫病... 社会がそれまでの安定を失い、危機にさらされると、社会構造の裏側に隠されていた様々な問題があぶり出されます。 そして、その危機に対して人…
2021/06/10 21:58
資本主義卒業試験
コロナの大きな波に三度、四度、飲み込まれたこの冬、春、いつも心の片隅にあった想いは、私たちの生きる社会の有りようは、本当にこれでいいのか？という想いでした。 …
2021/05/11 00:00
きっと君は変われるさ。
自分に「Appreciate（感謝する）（真価を認める）」すると自分が「Appreciate（価値が上がる）」する。 ある本のこの一節で、私の人生の捉え方は劇…
2021/01/02 00:00
さよなら未来。
社会不安に目の前を覆われた状況だからこそ人は分厚い雲の隙間から必死に未来を覗き見しようとします。この道の先、待っているのはよい未来？悪い未来？ふつうの未来？ …
2020/12/14 00:00
バカボン ＝ 覚れる人 。
「いや〜、俺、バカだからさ〜」と普段ちょけてる人も、相手が本気でバカ呼ばわりしてきたら、キッと真顔になるはずです。 私たちは生きていくうえで、必ずどこかで「バ…
2020/10/13 23:45
これから嵐が来るって言う。そんな俺らを狂ってるって言う？？？
もし現況のようなコロナ禍がなかったとしても、2020年オリンピック以降、日本には凄まじい嵐がやって来ていたであろうことは、実は誰もが予感していたこと。 資本主…
2020/09/17 22:52
小さな種火だけは消しちゃいけない。
偉大な才能を持って生まれ、神童として注目を集める。10代に生来の才能は満開の輝きを見せ、以後やることなすこと成功の連続。時代を象徴するカリスマと称され、愛情…
2020/09/07 23:30
ボールのような言葉。
言葉を伝えることは、ボールを届けたい相手に投げることにどこか似ています。 まずはボール。ひと口にボールといっても様々です。あたっても痛くないようなフワフワのス…
2020/08/19 22:21
諸君、狂いたまえ by 吉田松陰
新型コロナウィルスの大流行以降、自分たちの仕事、生活、ひいては社会そのものが足元から崩れ落ちていくような...そんな不安が静かに満ちていく... 思いがけず分…
2020/07/26 23:17
はじめに言葉ありき。
生きて歳を重ねることとは、各々が自分なりの「人生の辞書」を書き上げていく過程のように思えてなりません。 例えば、「夢とは？」、「仕事とは？」、「愛とは？」..…
2020/07/08 20:48
ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた。
1973年、ジョン・レノンとオノ・ヨーコは「ヌートピア」という＜国＞を建国しました。領土はその国民がいる場所、国旗はどこでも買える白いハンカチでした。 20…
2020/06/20 22:37
つまり、後退も成長に向けた大切なステップ。
こんばんは、お久ぶり過ぎて、誰に話しかけてるんだ？？という感じですが、戻ってきました。 ご縁あってこの記事をご覧になられた皆様にとって、この数ヶ月はどんなもの…
2020/06/11 02:09
What's Going On !!!?
天災は社会が抱える問題を極大化する...といいます。しかし、この数ヶ月のコロナショックを見ていると、我々の抱えている問題とは、政治・行政や法律・制度の問題だけ…
2020/03/20 00:50
私たちはあと10年でどれだけ世界を変えられるのだろう？
「2030年問題」という言葉がある。日本国内においても、世界においても、人類は様様な課題のツケを払わされることとなる。 国内においては総人口の1/3が高齢者と…
2020/02/14 00:20
UNITED PEOPLE
ネクラ店主だけあって、どうも新年の鎌倉の人混みは苦手です。出来るなら裏道へ...とコソコソ。 でも鶴岡八幡宮に向かって進む皆様の背中を眺めながらいつもこう思い…
2020/01/10 00:06
「はっ」の扉
物事がうまくいかない時や、人生が思うようにならないと感じる時、私たちはいつもこう考えます。 ＜自分の能力が足りていないから...＞＜自分が今のままの自分だから…
2019/12/30 00:00
さみしいんじゃないよ、一人が好きなだけ。
ネクラなだけあって、さみしい人生を歩んで来ました。楽しそうな人たちの輪の中にはいつも居場所はなく、遠目からそれを眺めていたり、それもなんだか物欲しげに見えるの…
2019/11/26 00:00
何回目の再入荷？？
ある小さな、風変わりな会社があります。そこでは出社した社員がまずこう言います。 「世界を変えにきました」 迎える社員はこう答えます。 「そんな君が来るのを待っ…
2019/11/01 00:25
ブラックホール オブ 鎌倉 うごかす文庫 〜 POPまとめ part4
出張販売用BOX 側面❶↑ 人はどのようにして本を選ぶのか？？ 私の場合はこんなイメージ。心のブラックホールのような渦の中から「にょき」っと影みたいな腕が出…
2019/10/21 00:21
それでも孤独さが足りない。それでもさみしさが足りない。
ネクラ店主の心の師・太宰治は人生の土壇場でこう絶叫しました。 最後に問う。弱さ、苦悩は罪なりや。 こうも言っています。 人間のプライドの究極の立脚点は、あれに…
2019/10/15 00:36
奪い合えば足らぬ、わけ合えばあまる。
9月23日、国連気候行動サミットである16歳の少女がスピーチを行いました。グレタ・トゥーンベリさんは世界のリーダーを前に、時に涙を浮かべながらこう言いまし…
2019/10/02 00:24
人生の□□□名言集。
一代で世界のホンダを築き上げた、かの本田宗一郎氏はこう言いました。 日本一になろうなどと思うな。□□□になるんだ！ この□□□にはどんな言葉が入ると思いますか…
2019/09/24 02:03
アダ名は「狂犬」、ひとりぼっち。
憧れに憧れていた会社に採用されることになった私。出勤初日、不安いっぱいの私や同期にある先輩社員はこう言った。「ものすごい倍率をくぐりぬけてきた貴方達は素晴らし…
2019/09/17 00:02
子供ができて知ったこと。
「子供を育てながらの人生ってどんな感じ？」と知人に尋ねられると、最近こう答えます。 「...自分の人生を一冊の本だとするなら、その本がどんどん分厚くなっていく…
2019/09/11 00:03
結果的に幸せをつかむ人の「正しい考え方」。
歳を重ねると様々な人生の浮き沈みを目にします。昇っていった人、沈んでいった人、変わらない人、変わらないと思ったら突然、突き抜けて昇った人。昇りつめた高みから転…
2019/08/31 01:13
「WE LOVE 赤ちゃん」プロジェクト！！！！！
こんな素敵なプロジェクトが進行していたなんて！！遅ればせながら当ネクラ本屋は全力でこのプロジェクトに賛同&参加させて頂きます！！ ・真夏の炎天下、バスに乗ろう…
2019/08/25 01:19
カレンダーをたった一日進めただけで。
このお盆休み、多くの子供達はきっと楽しくて、楽しくて、たまらない日々を過ごしたでしょう。海に、山に、ご馳走に、おじいちゃん、おばあちゃん。たまにしか行けない田…
2019/08/19 02:38
私たちは「彼ら」に何を誇れるのだろう。
私たちは「彼ら」に何を誇れるのだろう。身の回りにあふれる、身に余る幸福に、感謝すら忘れた私たちに。 私たちは「彼ら」に何を誇れるのだろう。足りない、足りない、…
2019/08/11 00:31
ずっと先頭に立っているのはあなた。
この謎のネクラ本屋をはじめる前、某書店チェーンでサラリーマンしていた頃の話。店頭で一番やってはいけないことは、書店員が「政治的な意見・意志」を表現することで、…
2019/08/02 00:51
だから「その先」に用がある。
今日も人混みの街をゆく。誰かと肩がぶつかって、後ろから舌打ちが聞こえる。一瞬世界がとまって、白くかすんで、切なさがさっと満ちてくる。 誰もが痛みをを抱えて生き…
2019/07/15 01:21
劇薬 アツイコトバ。
「劇薬」という言葉がある。微量でも劇的な作用があり、使用量を誤ると死に至る。危険極まりない賭けだが、もうこの薬に頼るほかに手立てがない！という状況ならば話は別…
2019/06/25 22:37
今日は、心をみつめる日。
世界中の、一人ひとりの多種多様な願望をたったひと言で要約するなら、「幸せになりたい」だと思う。 そして今、私たちの大半はもう知ってしまっている。誰かのマネをし…
2019/06/13 23:20
ネクラ流・不器用の発見。
「あの人みたいに才能があったら...」そう思ったことの＜ない＞人間など、おそらく誰一人いないだろう。ときに天才とよばれる能力は生来の資質か？それともたゆまぬ努…
2019/06/04 01:04
re: ネクラの、ネクラによる、ネクラのための本屋 in ブックカーニバル カマクラ 2019
創作者（アーティスト）とその創作物を扱う者の関係は、生き物とそれに寄生している寄生物に似ていると思う。 ただ寄生している側にも意地があり、志もある。我々がいる…
2019/05/24 23:33
Z・ネクラの、ネクラによる、ネクラのための本屋 in ブックカーニバル カマクラ 2019
ネクラに単位があれば話は早かった。店主がいかにネクラであるかを紹介するためのシリーズもついに Z である。 ネクラは意味もないことをよく考える。「この世から(…
2019/05/17 01:38
続・続・続 ネクラの、ネクラによる、ネクラのための本屋in ブックカーニバル カマクラ 2019
ネクラ店主はPOPアーティストを自称している。ポップアートのオサレなアーティストではない。＜手描き＞POPのアーティストだ。 たまに「なんだそれは！！」と自…
2019/05/14 01:13
続・続・ネクラの、ネクラによる、ネクラのための本屋 in ブックカーニバル カマクラ 2019
ネクラの嫁は本を読まない。本を読まないくせに、時より、前触れもなく、雨上がりの空のように抜けの良い名言を発する。 「人は人に傷つけられるけど、結局人に癒される…
2019/05/08 22:24
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