官、民から観光を考える
修士1年生の後期がスタートしています。仕事もだいぶセーブさせてもらって、授業も結局12単位分で、だいぶゆっくり。前期と打って変わって観光のことをいろいろと学べているので今のところは大変幸せな時間を過ごしている。 ここ2回ほど、公共政策大学院の授業で観光関連の講義を聴講している。いわゆる"官"の側から語られる観光政策を聞いて、"民"の側として公示案件など国の財源をどのように観光振興に活かすかという部分に少し関わっていたときのことを思い出していた。今日の話では「予算の使われ方も単なるプロモーションから、きてもらえるコンテンツ作りに使われていく割合が増えていくと思う」という話があって、コロナとかもあ…
2024/10/23 11:18