FXでは『メンタルが大事』とかよく言われますよね。 ですが、FXの勉強よりメンタルトレーニングを優先する意味はありません。 FXで勝つ為に鋼のメンタルを手に入れても、負け続けていたら全く意味がないからです。 なので今回は、FXの勉強をしながらメンタル崩壊を防ぐトレードノートを使った対策をまとめていきますよ。 そもそもFXでなぜメンタル崩壊がおきるのか? メンタル崩壊を防ぐFXのトレードノート活用法 1週間を振り返るトレードノートもつける 1週間を振り返った後に各エントリーを再度振り返る FXでメンタル崩壊を防ぐには結局こうするしかない そもそもFXでなぜメンタル崩壊がおきるのか? メンタル崩壊…
9/4(水)ポンド円のチャートを見ていて絶好の買い場があったので買いでエントリーしました。 先週の記事では大きな流れは(4hチャート)下降トレンドなのでその流れに乗って順張りでの売りでエントリーした内容を書きましたが、今週の記事では「この環境下でこの上昇が出たからもう買いでしょ」と思い実際に買いでエントリーするまでのチャートの分析の仕方、エントリータイミングまでの過程を書いていこうと思います。 FXはFE(フィボナッチエクスパンション)がかなり使える このチャートを見てシナリオを考えるなら買いを狙うでしょう 5分チャートを見ると解りやすいエントリーポイントがある FXはFE(フィボナッチエクス…
秋になってきました。もう少しでクリスマス、もういくつ寝るとお正月ですね。 FX ダブルトップ・ダブルボトム① FX ダブルトップ・ダブルボトム② FX ダブルトップ・ダブルボトム① 今回はよくあるダブルトップ、ダブルボトムに関して相場心理から考えてきます よくある教科書的なエントリーポイントは図にある青〇の位置になります。それでエントリーするのでももちろん勝てますが、そのあとの動きをしっかりと見極めるとその勝率は格段と上がります。そもそも、そのダブルトップとダブルボトムの起源がどこの水準からなのかが重要なのですが、それは今回は置いときます。 そもそも、ダブルトップ・ダブルボトムを付けに行くとい…
FXでしっかり学んでいると相場観(見通し)を得る事ができるわけです。 つまり、ちょっと先の未来を予測していけるという能力になります。 逆に相場観もなく、わけわかんない状態でエントリーとか自殺行為ですよね。 そんな相場観にファンダ分析が必要ない理由の気付き備忘録ですよ。 FXで相場観を養う事で勝てるようになる FXで相場観を養うのにファンダ分析がいらないワケ FXではテクニカル分析の1通貨ペアが相場観を養いやすい FXで相場観を養う事で勝てるようになる FXで勝ててる人と話をしていると、相場観が抜群に冴えていると感じます。 ただし、売りや買いの方向性は一緒でも、どこのポイントや値動きでそう判断し…
昨日の座談会(勉強会内の生徒間でのオンライン対話)は非常に熱いものでした。自分の中に落とし込むまでには時間がかかりそうですが、色々とヒントとなることも多くあり、集中して検証していきたいなと思います。 さて、今回も全く面白くなさそうな認識力の話をしてみようかと思います。 FX ものの違いを認識する FX 事前準備 FX ものの違いを認識する まずは話に関係なさそうな嗜好品のことを考えてみます。少し考えやすくできるように『チョコレート』が嫌いで『みたらし』好きの人がいたとします。チョコレートのにおいを嗅いだだけで不快感を感じるようになります。みたらしのにおいがすると高揚感を感じます。 嫌いな食べ物…
ポンド円9/2時点でのチャートを見ると下降トレンドです。 先週までの記事で下降トレンドだが相場の環境認識をすると下の方まで下げに下げているところ、1hチャートを見ても下降トレンドの戻しからも下に下げていかないのを見て買いのチャンスがあれば買ってもいいところと判断して買いでのエントリーの場面を紹介してきましたが、今週の記事では素直に下降トレンドなので順張りでの売りを行ったエントリーを紹介します。 4hチャートを見ると下の方まで下げに下げたところではあるのですが上に行くことのできないチャートの形を見て「ここは順張りでの売りを狙う」と決め、売りでエントリーしました。 どのようなチャートの形が出たから…
世間一般ではコツコツドカンは悪いイメージですよね。 ただし、FX学習者にとってコツコツドカンは必ずしも悪いことじゃないんです。 目の前の勝ちにこだわらず、しっかりとした実力をつけていくためにコツコツドカンほどわかりやすい学習法はないです。 FXで勝てるようになってきたことで理解できたコツコツドカンでOKの理由を公開しちゃいます。 FXでコツコツドカンでOKにする前提条件 順張りでエントリーを行う 損切りは直近最安(高)値 FXでコツコツ稼ぐイメージってのがこんな感じ FXでコツコツドカンで稼げるようになった先にあるもの コツコツ勝っていたのにドカン連発で結局トータルで負ける場合 コツコツすら勝…
ポンド円8/29(木)で絶好の買いのエントリーポイントがありました。 4hチャートを見ると下降トレンド。 王道のトレードスタイルなら順張りでの売りを狙うところですが、4hチャートの環境認識を行い1hチャートを分析したところ買いが有利と判断しました。 実際にチャートを見ていてエントリーチャンスがあったので5分チャートでタイミングを計り20pipsほど取りました。 4hチャートでどのように環境認識をして買いもありと判断したのか?また1hチャートをどのように分析して買いが有利と判断したのか?解説していきます。 FXでは環境認識が大事 1hチャートを見ると買いをすることが順張り 5分チャートを見ると絶…
一昨日の相場はよく下げて、よく上げての相場で、といいうことで、やっぱり上げたい気持ちが強いとうかがえる相場でした。 今回は最近思うようになったことをつらつら書き出してみようかなと思いました。 FX トレーダー分類 FX チャート分析 レンジ版 FX トレーダー分類 自分がポジションを持とうと思った時に売り・買いであっても、売り手、買い手の気持ちを考えることで勝率が上がるのかなと思います。つまり、自分のポジションを持とうとするときの逆サイドの人がどんな行動をするのか、したいのかということを考えるということです。 FXにおいて、トレーダーがどういうスタンスでトレードに臨んでいるかというと、自分は5…
FXでエントリータイミングがわからないならコレでOK~パート2:時間軸・値動き分析編~
今回も前回に引き続きFXにおけるエントリータイミングについてです。 前回はエントリータイミングをはかる分析ツールと複合的にツールを使う必要があること、ツールは縦軸に意識が向きやすいという内容でした。 その続きで時間軸及び値動きを含めた分析からエントリータイミングをはかっていく方法を実体験にもとづき振り返っていきます。 これでFX初心者から脱出ですYo! FXで縦軸だけではエントリータイミングを逃す理由 FXでエントリータイミングがわからないなら時間軸を意識する 値動きが同じ時間軸で推移するパターン 値動きが同じ時間軸で推移しないパターン FXのエントリータイミングがわからない→わかる!になる値…
8/27(木)時点でのポンド円相場は買いでエントリーするには絶好のところがありましたね。 前回の記事あたりから大きな流れは下降トレンドだが環境認識をするとそろそろ買いもOKなところだよ、ということを書きました。 今回も環境認識上、買いでエントリーするには絶好のポイントがあったので紹介します。 どのような考えでチャートを分析し実際にエントリーしたのか?解説していきます。 4hチャートを見ると順張りなら売りを狙うところ FXで勝てるシナリオを立てるとこうなる 5分チャートを見ると順張りでの買い 4hチャートを見ると順張りなら売りを狙うところ ポンド円8/27時点での4hチャート。 下降トレンドで戻…
先週はレンジ入りしたのか高値を更新しにくい形が多かった印象です。 基本に忠実に、ルールを守ってエントリーして、よくわからないところは相場を見ないと決めてしまうのもありだなと改めて思った相場でした。 FX ロウソク足のイメージ FX ロウソク足のイメージ 自分のロウソク足のイメージに感じて ロウソク足は陰線、陽線の2種類があり、、、という話は知っとるわ!というツッコミが来そうですが、少しお付き合いください。 ウィキペディア情報によると ----------------------------------------------単位期間を定め、単位期間中に初めに付いた値段を始値(はじめね)、最後に…
ポンド円、先週の相場は下降トレンドから上昇に切り替わるようなところだったので難しいと感じる方も多くいたのではないでしょうか? しかし先週の記事でも書いた通り複数ツールを使い相場を複合的に分析すれば見えてくるものがあります。 先週8/22(木)も相場を複合的に見て分析して買いでエントリーしてサクッと30pipsほど取りました。 このエントリー時にどのように相場を見ていたのか解説していきます。 FXでは順張りが鉄板。ここでの買いは順張り? エントリーチャンスは見逃さない FXでは順張りが鉄板。ここでの買いは順張り? エントリー時のポンド円4hチャート。 ここで買いでエントリーして30pips取った…
「ブログリーダー」を活用して、milkさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。