知らないことが罪 編

ウィ～ンバリバリと聞こえているのは、コロナ過で顔をマスクで隠せる時期で久しぶりだ。 うだるような暑さの中で一日に、何度もシャワーを浴びた後でエチケットカッターの音が響く。 マスクをして顔が隠せる時期だからこそ逆に、マスクを外した後の鼻毛処理に気をつける。 ついでに、眉毛のカットと顔そりも同時に、剃り終えた後の顔をしみじみ眺める。 どんなにあがいても若さがいつしか失われつつあることを指で押…

コロナ感染が蔓延している状況の中でのパラリンピック開催 編

おおよそ大半の方々がコロナ感染蔓延を危惧する状況の中でも続けられているパラリンピック競技 それぞれの立場がありどうしようもないのかもしれないが、何と愚かな判断であろうかと思ってしまう 2万人を超える感染者の数などまだ序の口だろうと危機感しかない。 世界中からの視聴率がどれ程経済効果をもたらすであろうと国民の命に、「変えられるものでは無い」 他国では、一人の感染者が出ただけでロックダウンを…

権力を持つ人のエゴは、どこの世界でも変わりは無い編

コロナ感染が蔓延する最中で、開催された東京オリンピックの悲喜こもごもは、人間性も現れるが意気込みが明らかに違う。 柔道の選手軍の迫力は、結果を伴いメダル獲得の数で歴然としているが、情けないほどつまらない水泳選手の発言でがっかりした。 決勝で負けた事ではない、「ライバルどおしで一緒に戦えることが嬉しい」 こういう発言を聞きながら思った一言。 「同窓会なの？あんた達の為のオリンピックかよ！」…