雷電 石川県羽咋市
石川県羽咋市にある「道の駅のと千里浜」に行きました。 そこで購入↓ 羽咋市は「UFOのまち」と呼ばれたりもしているよう。 (昔から、謎の飛翔体の目撃証言が多い?それは、江戸時代に「そうはちぼん」と呼ばれていた?) 上のは、そのUFO関連のお菓子かと。 下のは、雷電力餅と書かれています。 「雷電って、あの江戸時代の伝説の力士?羽咋市となにか関係があるのだろうか」と思って調べてみました。 すると・・・江戸時代の雷電爲右衛門(らいでん ためえもん)とは別の力士。 明治初期の雷電震右衛門(らいでん しんえもん)という大相撲力士でした。 その力士の出身地が、羽咋市(能登国羽咋郡)ってことです。 雷電爲右衛門の後、雷電の四股名を名乗ったのは彼一人のよう。
2019/08/31 21:58