小説現代長編新人賞を受賞した駆け出しの小説家、坂上琴の執筆日記です。
駆け出しの小説家、坂上琴(「踊り子と将棋指し」で2015年、第10回小説現代受賞)の執筆と成長を見守るブログです。琴さんが図書館やフードコートで、原稿執筆の合間に日々、更新しています。 主なテーマは、文学・小説、将棋(四段です)、相撲(三段です)、ストリップ、愛犬(ヨークシャーテリア、♀6歳、犬の名前も琴と言います)など。果たして、琴さんの次回作は、どんな作品でしょうか?
小説を書く道程は、いろいろあるんだと思いますが、私の場合は、テーマを決めたら、アイデアを膨らませて、プロットを作ります。粗筋の詳しめのやつです。それを編集担当者に送って、感想を聞き、面白そうだというお
解熱剤のおかげで、熱が下がり、やたら退屈です。かといって頭を使う作業は、脳みその芯の方がずきずきする。先ちゃんの(先崎学九段)将棋エッセーなど読んで無りょうをかこっております。 こんな時に、坂上琴を新
タミフルという薬はよく効きますな。解熱剤のおかげで、39℃近くあった熱もすっかり引いて、インフルエンザに罹っているのがウソのようです。 昨日の日記に「犬にインフルエンザが伝染らないか心配」と書いたら、人
昨日、イトーヨーカ堂のフードコートで原稿を書いていたら、鼻水が止まらなくなった。 近所のいつもすぐに診てくれる内科に行くと、花粉症だと言われ、アレルギー性鼻炎の点媚薬?をくれた。 夜になると、38℃台
犬と猫をとおして見えてくる人間の姿 ~作品HPより 動物には関心がないというひともいるかもしれません。 でも、捨てられた命を懸命に救おうとする子どもや大人の姿から見えるのは、「いのち」への愛情です。捨
まいりました。第一劇場 明け方の写真をとりに行きました。 先客いました。どうかをさつえいしてました、 あのあり、そうちょう行きました。 さなりきつかったばい
昨日の日記で、中国地方唯一の小屋が閉館になるという話を綴っていたら、どうしても、千秋楽を見届けたくなりました。今、福山から広島に向かうバスに乗っています。 牧瀬茜さんの広島最後のステージを見たいと思
広島・流川の外れ、飲み屋街の場末にあるストリップ劇場「広島第一劇場」が1月いっぱい、31日限りで閉館する。 昭和50年の開館というから、四十年余り、広島のスケベや酔客の劣情を満たしてきたわけだが、施設も老
今野敏さん「同期」(講談社)読了。小説現代に2008年~09年にわたって連載された捜査一課のボン、宇田川シリーズの原型というか第一作です。シリーズは「変幻」というタイトルで今も連載が続いている。 今野さん
先日21日に、ネットショッピングで日本海のハゲ(ウマヅラハギ)3キロを注文した。5000円ちょっとだったが、期限が切れそうなポイントが4000ほどあったので、実質負担が1000円くらい。鍋物や煮付けに
坂上琴の本業は作家なのですが、毎週木曜日には夕方17時10分ごろから15分間、地元のFMラジオ「レディオびんご」(77.7MHZ)のイブニングステーション、備後510というコーナーに出演しております。
昨日は、フラフラして元気がなかった琴ですが、きょうはすっかり元気ななりました。炬燵に潜り込んで、脱糞し、私を困らせます。餌も残さず食べるようになりました。 ご心配をおかけしました。 愛犬が元気だ
拙宅の犬はヨークシァテリア♀6歳、琴といいます。体重が1.2キログラムしかない超小型犬です。今朝から、食べたものをもどしたり、ひっくり返ったり、あわわとなっています。 犬よりも動転している家人は、琴を抱い
大関、稀勢の里の横綱昇進が、ヨコシマな横審で認められた。 おじいちゃんが揃った横審という組織、正常に機能しているんでしょうかねぇ。大学教授やマスコミのトップを務めた年寄りの名誉職というか、そもそも人
坂上琴の両親は父が82歳、母が75歳です。 広島県の真ん中あたりにある田舎の陋屋を引き払って、来月下旬に同じ市内の市役所そば、山陽本線の駅から歩いて数分のマンションに引っ越すことになりました。 父が
現在販売中の小説現代2月号に、黒木渚さんの「ぱんぱかぱーんとぴーひゃらら」という作品が載っています。 大阪の西成を舞台にした、よごれの話ですが、圧倒的な筆力で100枚ほどの原稿を一気に読ませます。嫌い
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