あめつちまひとつ とならん
ひとつの霊山が その地の神々様が 大いなる決断をされた様に想う 山を閉じる 俗世から山を閉じる 人々の心根が 神々様と通い合うことの出来る 次元に戻るまで… 未だ誰も そんなことを言っていないし そんなことを思っている人間も 今のところ皆無であろう 必然 誰一人として知る術も無い 飽くまで 神様レベルでの話 人間界のこと うつし世のことでもあり 具現化まで 少しの時間のズレはあるだろうが 私は その様に感じる… あんなに豊富だった水が枯渇し 反面 近頃の様々な激しい気象が 倒木を誘発し 地滑りが後を絶たない 生き物である地球は 様々な形で 本来の姿に戻ろうと反動を繰り返す 人々の心根を見たとき…
2019/06/30 11:32