高次脳機能障害者の夫の日常です。事故から現在の様子、家族のことなど。
2010年に事故にあい、外傷性高次脳機能障害者になった夫との日常。
夫は何度も同じ質問をする。「今日は○○(番組名)やる?」「今日のご飯何?」「明日はどこ行くの?」「明日は何時に家出るの?」「俺お風呂入ったよね?」10分おきくらいに何度も何度も同じ質問をしてくる。あと、自分の気に入ったエピソードを何度
義母は学校の先生、義父は建設業の仕事をしていた。事故にあう前の夫はどちらかというと、おしゃべりで社交的な涙脆い義母より、無口で職人気質な義父に似ていた。夫が高次脳機能障害になって、義父は夫にとても厳しく接するようになった。夫は失禁もするし
夫が自立訓練施設に通い、また夫婦2人で暮らすようになったけど結果的に私が精神的にまいってしまった。仕事が終わっても夫の留守番が気になってゆっくり買い物もできない。残業もほとんどしなくなり当時の同僚にも迷惑をかけた。家に帰ると、家の中はぐちゃ
高次脳機能障害になって、夫はとても不器用になった。洗濯物を干すのをお願いしても、シワを伸ばさない。洗濯カゴの中身の一番上から取ればいいのに、目に付いたものから無理やり引っ張るので洗濯物を落とす。だからよくベランダに靴下やタオルを落としている。
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