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森をさまよう http://macchantelemarker.blog.fc2.com/

自然の中で生きる生き物たちの営み、自然と人の関わりなどをテーマに情報を発信します。

キャンプ・トレッキング、渓流釣り、雪に埋もれた里山・残雪の春山でテレマーク・スキー(ノルディック系)でのツアーなどの趣味を経て、「森をさまよう」ようになりました。 生態系分野の専門家ではありません。素人としての視点からお伝えしたいと思います。シェアリング・ネーチャーのリーダー(日本シェアリング・ネーチャー協会)、自然観察アドバイザー(東海自然学園)としての活動です。

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2016/11/10

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  • 2020_04_30@森林公園植物園:3種類のラン

    南門の案内所前とこどもの森ではカヤラン。南門案内所の前でエビネ。いこいの森ではキンラン。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2020_04_29@森林公園植物園:シオヤトンボ

    F湿地ではシオヤトンボを見ることができました。オグマサナエも観察できました。南門前のマイガーデン周辺では昆虫たちが活発に動き回っていました。キタキチョウ。羽の模様がきれいだったツバメシジミ雌。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介してい...

  • 2020_04_28@森林公園植物園:クロバイ

    南門の前ではクロバイ、ハイノキ科の常緑樹です。園内ではコバノガマズミ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2020_04_27@森林公園植物園:アズキナシ

    東北地方ではナナカマドの名前で親しまれているアズキナシ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2020_04_26@森林公園植物園:キムネクマバチといえば

    ノダフジです。そしてノダフジといえばキムネクマバチ。ミヤマガマズミよりかなり開花期の遅いコバノガマズミ。わずかな葉柄の長さで、葉も小さめです。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2020_04_25@森林公園植物園:ツマキチョウ

    南門前のマイガーデンを通過するツマキチョウは頻繁に目撃していました。モンシロチョウよりひとまわり小さめで、直線的に飛びますので、見慣れてしまえば判別できます。頻繁に通過する場所で待ち伏せすることにしました。ただ待つだけでは退屈なので目についたチョウを撮影しながら待ちました。まずキタキチョウ。そしてツマグロキチョウ。ベニシジミ。モンシロチョウ。ヤマトシジミ。待つこと15分くらいでツマキチョウ雄が通過、...

  • 2020_04_24@森林公園植物園:非日常的な姿を

    目指して少し工夫してみました。南門の近くでマツバウンラン。北門の近くでドウダンツツジ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2020_04_23@森林公園植物園:ヘビノボラズ

    ヘビノボラズ(メギ科メギ属)和名:蛇上らず枝には鋭い棘があり、蛇も上ることができない、という意味で和名が付けられました。落葉低木で、枝が多く分岐し、樹高は1メートルほどになります。湿地周辺の環境を好み、ややまれな存在です。分布は、中部地方南西部・近畿地方、九州の宮崎県です。東海丘陵要素の樹木とされています。樹皮は暗灰色です。枝は赤褐色で稜があり、棘があります。この棘は葉が変形したものです。葉は互生し...

  • 2020_04_22@森林公園植物園:イロハモミジ

    現在在宅勤務となって10日ほどになります。すべてオンラインでの作業となりましたが、少し慣れてきました。3種類のオンライン教育支援システムには、ずいぶん準備時間が必要です。外出自粛(人混み)要請もあり、植物園内は以前よりはるかに人が多くなっています。歩く場所を考えながら移動しておりますが、そろそろ私も園内へ出向くのを今までより抑制しようと思います。あと数回のブログで途切れるかもしれません。あまり多くの方...

  • 2020_04_21@森林公園植物園:色合いの異なるヒメハギ

    ふるさとの森中央部付近、植物園西側の端では色に変化のあるヒメハギを撮影しました。こちらが普通に見られるヒメハギの色合いとなります。10番標柱の近くでナツグミ。どこでも見られるマツバウンラン。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介しています...

  • 2020_04_20@森林公園植物園:うす黄緑色のさくら

    ギョイコウです。少し珍しい桜ですね。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2020_04_19@森林公園植物園:咲き出した花たち

    昨日はとても荒れた天候のため、散策に出かけることはできませんでした。一昨日の写真となります。北門へ向かう途中でヒメコウゾの雌花。A湿地の近くでクサイチゴ。岩本橋の近くでノダフジ。F湿地木道ではシオヤトンボ雌。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途な...

  • 2020_04_18@森林公園植物園:ミヤマガマズミ

    ミヤマガマズミ(スイカズラ科ガマズミ属)落葉低木で5メートルほどになります。花期は5から6月です。ガマズミとよく似ていますが、次のような違いがあります。ガマズミは葉の先の尖り方が鈍く、葉柄には短毛が密集していますが、ミヤマガマズミは葉柄に長毛がまばらはえています。またミヤマガマズミは葉裏の主脈に沿って長い伏毛がはえています(山渓ハンディ図鑑5:樹に咲く花, pp. 246-247)。森林公園内では4月中旬に見ごろを迎...

  • 2020_04_17@森林公園植物園:チゴユリ

    チゴユリ(イヌサフラン科チゴユリ属)山野の林内に生える多年草です。草丈は、20から30センチです。葉は楕円形・長楕円形で、長さ7センチ、幅3センチほどです。葉の先から1・2個ほどの白い花を出します。花被片は6個、雄蕊は6個です。本州の中部地方から北のエリア、北海道では、オオチゴユリが分布しています。草丈は70センチほどになります。チゴユリの子房は花柱の半分ほど、オオチゴユリの子房は花柱と同じくらいの...

  • 2020_04_16@森林公園植物園:ヒメハギ

    ヒメハギ(ヒメハギ科ヒメハギ属)和名:姫萩日当りの良い野原・草地に生える多年草です。分布は本州・四国・九州で、開花期は4月から7月です。茎は地面を這い、斜上して茎上部の葉腋から総状花序を伸ばし、紅紫色の蝶形の花をつけます。葉は互生し、1センチから3センチの長楕円形です。花弁は3個、基部では合着します。萼片は全部で5個です。このうち2個は花弁状で、6mmほどの楕円形をした羽のようなもので、両側に水平に開き...

  • 2020_04_15@森林公園植物園:湿地の春

    やはり春の湿地と言えばハルリンドウです。ピンク色のハルリンドウもありました。春の林縁は、やはりミツバアケビでしょう。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2020_04_14@森林公園植物園:ヒメウズ

    ヒメウズ(キンポウゲ科ヒメウズ属)和名:姫烏頭根生葉は3出複葉で長い葉柄があり、茎葉の葉柄は短めです。小葉は2・3裂、それぞれの裂片がさらに2・3裂します。花は大変小さく、4から5ミリほどで、花全体が薄い紫色を帯びているように見えます。開花期は3月から4月で、長い花径を伸ばし花を下向きに付けます。花弁のように見える外側の白い部分は顎片で、5個あります。中心に筒状に付いている、薄く黄色い部分が花弁で、...

  • 2020_04_13@森林公園植物園:コバノミツバツツジ

    ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2020_04_12@森林公園植物園:セントウソウ

    セントウソウ(セリ科セントウソウ属)別名:仙洞草(オウレンダマシ)林内、林縁でふつうに見られる多年草です。北海道から九州に至るまで分布しています。草丈は10センチから25センチの小型で、葉・茎・花はすべて小さく繊細です。葉は、1回から3回の3出複葉です。開花期は3月から5月で、根元から花径を伸ばし枝の先に複散形花序を付けます。花径は1から3本あり、そのうち1本は短めです。花弁は5個、雄蕊も5個です。別名はオウレ...

  • 2020_04_11@森林公園植物園:逆光でハナカイドウ

    いこいの森ではシュンランがきれいでした。そしてハナカイドウが満開の状態でした。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2020_04_10@森林公園植物園:沢筋のショウジョウバカマ

    南門の近くで咲いていたジューンベリー(アメリカザイフリボク)。G湿地の少し南側、沢筋ではショウジョウバカマがきれいでした。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2020_04_09@森林公園植物園:ヤマナシ

    森林公園第2駐車場の東側にある大道平池沿いで、ヤマナシを撮影しました。しばらく前から咲いていたのですが、やっと低い位置でも咲いてきました。北門へ行く途中でトラフシジミ。A湿地の木道近くでピンク色のハルリンドウ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途...

  • 2020_04_08@森林公園植物園:マメナシ

    東海丘陵要素の樹木、マメナシです。雄蕊が花粉を飛ばし始める前の姿です。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2020_04_07@山辺の森:春らしい景色

    山辺の森を歩きました。春の主役たちの昆虫です。まずアシブトハナアブ。キタキチョウ。ツマグロキチョウ。テングチョウ。ビロードツリアブ。ホソヒメヒラタアブ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください...

  • 2020_04_06@森林公園植物園:賑やかなスミレたち

    いこいの森では、ハナカイドウが見ごろを迎えていました。いこいの森南側の散策路沿いで、たくさん咲いていたニオイタチツボスミレ。いこいの森、南西側で賑やかに咲いていたマルバタチツボスミレ、タチツボスミレとニオイタチツボスミレの交雑種と考えられています。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過...

  • 2020_04_05@森林公園植物園:アオキ

    北門案内所の裏ではサルトリイバラの雄花そして雌花も咲いていました。岩本池沿いを進むとウリカエデ雄花が見ごろとなっていました。岩本橋手前からA湿地へ向かう途中でアオキ雌花。こちらはアオキ雄花。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していま...

  • 2020_04_04@森林公園植物園:ミドリミツモリスミレ

    北門へ入り水生園へ向かいました。先日撮影したアリアケスミレは小雨の日であったため、再度撮影することにしました。北門へ戻り岩本池沿いを歩き始めてすぐ、ミドリミツモリスミレらしい姿の株を見つけました。フモトスミレとマキノスミレの交雑種と考えられています。やっと確実に特定できる写真を撮ることができました。株全体はこのような姿で、葉はほぼ水平に地面近くに開き、花径がその上に伸びて花をつけていました。葉の裏...

  • 2020_04_03@森林公園植物園:階段下の小さな花たち

    南門を出て階段を下りた歩道沿いで撮影した花たちが今日のテーマです。まずカスマグサ、薄い紫色がとてもきれいです。カスマグサの花よりさらに小さなスズメノエンドウ。3種類の中では大きな花のノミノツヅリ。北門へ向かう途中の岩本池沿いで、長い間さえずりを聞かせてくれたメジロ、この様なさえずりは初めてでした。メジロさんへ大きな拍手でした。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF E...

  • 2020_04_02@森林公園植物園:オオイヌノフグリ

    この時期にオオイヌノフグリを撮ることはないのですが、非日常的な姿を見てブログにしました。南門階段下の歩道沿いには、レッドロビン(西洋カナメモチ)が植栽されているのですが、この植栽の下には隙間があります。この隙間を通して、逆光で眺めたオオイヌノフグリが非日常を見せてくれました。残っていたコスミレ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説...

  • 2020_04_01@森林公園植物園:新たな品種のスミレ

    昨日も一日小雨でした。アリアケスミレとミドリミツモリスミレが今回のテーマとなります。望遠レンズをつけた一眼レフをザックからの出し入れを繰り返しながらの撮影の半日でした。水生園ではアリアケスミレ、きれいな色模様のスミレです。5番から8番標柱の中間で付近でミドリミツモリスミレ、マキノスミレとフモトスミレの交雑種です。それぞれの特徴を引き継いでいます。展示館西側の芝地では、にぎやかに咲いていたヒメスミレ。...

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