膝痛や腰痛、しびれ、変形性膝関節症、腰部脊柱管狭窄症、骨粗鬆症、ロコモやサルコペニアなどの解説
膝痛や腰痛、しびれなど様々な症状やその原因疾患である変形性膝関節症、腰部脊柱管狭窄症、骨粗鬆症、さらにはロコモやサルコペニアなどの新しい用語など、整形外科疾患の最新情報をわかりやすく解説します。
以前、骨密度検査は40代のうちに受けて、50歳になったらまた受けましょうというお話しをしました。先日検査した患者さんです。50歳ちょうどで、骨密度が低下してい…
涼しくなってきましたね。患者さんから、「先生、一日何歩あるけばいいですか。」というご質問を受けることがあります。「歩くこと」「体を動かすこと」これは言うまでも…
痛みがある場合、お薬の処方、注射による治療、リハビリによる治療を主に提案します。どの治療方法が患者さんに合うのか、お話をよく伺い、しっかり説明して治療方法を決…
骨密度検査の目的、一番大切なのは「大腿骨頚部骨折の予防」につきます。「大腿骨頚部」つまり「股関節」が骨折すると歩行能力や生活レベルを低下させるだけでなく、生命…
女性は閉経後、骨塩量が低下します。まず閉経前の40歳代のうちに自分の骨塩量を調べましょう。そして閉経時の50歳頃から定期的に半年毎に測定していくことをお勧めし…
当院では、5名のリハビリ専門のセラピストおよび理学療法士がおり患者さんお一人お一人の状態に合わせた運動療法をおこなっています。 単なるマッサージとは違い、医師…
骨粗しょう症とは、「骨が脆くなり、折れやすくなる病気」です。当院では、骨粗しょう症の正確な診断と治療につとめています。 「腰」と「足の付け根」の2か所の骨密度…
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