「魅惑のシャレード」 リサ・マリー・ライス 扶桑社
「魅惑のシャレード」リサ・マリー・ライス(扶桑社BOOKSロマンス)リサマリ先生の作品も8冊目。ここまで読んで先生のヒーローはほとんどゴツイ、暑苦しい、ホルモン過多の性欲の塊。あっ!間違えた屈強でたくましく(元SEAL率高い)、頭が切れて、セクシーな男。この作品も例にもれず、ガンガン攻めてくタイプのヒーローでした。舞台はパリ、テロリストに占拠されたルーブル美術館で身を隠したハーパーとマイクの2人が秘密裏に人...
2020/07/17 10:31