摂理的葛藤の“真実”を読み解くために4 統一教会史の検証 (雪風)
摂理的葛藤の“真実”を読み解くために4統一教会史の検証(雪風)家庭連合が清平教に変わっていくという仮説を基にして、統一教会史を検証してみます。(雪風)もう一つの仮説は、韓国には左派と右派の対立と、全羅道など地域ごとの対立がある。それらの対立がそのままUC内に持ち込まれている。これをふまえて、家庭連合の歴史を自分なりに検証してみました。家庭連合(統一教会)の大きな転換の歴史(日本はほとんど経済活動だけ)1霊的集団と一体となれずに統一教会創設2軍事政権の下、反共を掲げながら経済活動3冷戦の終焉と共に、反共から容共へ転換するが、経済活動はより激しくなる(日本)。また世界は冷戦の時よりも混沌としてきて、ソ連の崩壊とともに世界が統一されるということは実現しないことが分かる。(予言は実現しなかった、原理講論の摂理史観の崩壊...摂理的葛藤の“真実”を読み解くために4統一教会史の検証(雪風)
2018/06/25 09:09