今日はみー君のお話です。 みー君は、6歳の時に遠視が発覚して弱視治療用メガネをかけています。 この発覚も偶然のもので、眼窩脂肪ヘルニアの疑いという紙を小学校からもらって帰ってきて、そのために眼科を受診して遠視ということが分かったのです。 その後も定期的に眼科を受診し、レンズも合ったものに交換したりなどメンテナンスは行っていました。 しかし、毎日の宿題に出る音読で文字の見にくさを訴えるようになったのです。 あら、これは眼鏡が合ってないに違いない。と思い きー君のビジョントレーニング先として考えていた眼鏡屋さんに みー君を連れて行きました。 ドイツ式両眼視機能検査というのをやっているらしく、きっと…
今まで、何か問題があったとしても自分自身で解決したり抱え込めたりしていた。 仕事にしろ、人間関係にしろ。。。 でも、きー君の発達に問題が見えてきてからは、いろんな人に助けられ 支えられてきました。 きー君のことで何よりも今一番頼りにしているのが、療育園の先生方。 そして、クリニックのSTの先生。 やはり的確なアドバイスをもらえるし、きー君のことも知ってくれているので些細なことでも話しやすい。 そんなに相談したりすることはないんだけれど、いざと言うときに聞いてもらえるっていうのは精神的に大きな支えになっている。 先日、療育園を巣立っていく子のお母さんが「この先怖いわぁ。誰に相談すればいいのかしら…
ギプスで左手を完全に固定されたきー君。 彼は怖いもの知らずで、放課後の園庭開放では遊ぶ遊ぶ。 鬼ごっこではころぶし、山は全力で登り降りしてるし ジャングルジムも右手だけで一番上までガンガン上る。 きー君は本当にじっとしていられないのだな、と再認識。 家の中でもソファの上を渡り歩く。 テーブルの周りをグルグルグルグル。 いつも通りのきー君の姿を見られるのは嬉しいことだけど ほかのところもケガしてしまうのではとヒヤヒヤの毎日。 明日はレントゲンで経過を見る日。順調に治ってきてますように!!
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