減価償却は定額法か定率法か
ノムコムプロからの引用です。 成28年度の税制改正によって、「平成28年4月1日以後に取得する建物附属設備及び構築物については、定率法を廃止し、定額法のみの方法による」ことが決定しました。 建物については、平成10年4月以降に取得されるものはすべて定額法になっていましたが、これまでは附属設備や構築物は定額法ではなく、定率法による取得も選択することができました。 平成28年4月以降に取得したものは選択の予知がなく、定額法のみしか使えません。 ただし、平成28年3月以前に取得したものは選択ができるということです。 また、太陽光発電設備を減価償却する場合には、通常、種類は「機械設備」に該当することに…
2016/07/12 09:33