『映像が語る植民地朝鮮』
コロナも終息へ向かうかと思ったら海峡向から感染者が発生、再び危機感が迫ってくる。そのニュースを聞いて中国大連理工大学の林楽青氏から安否電話があった。遠隔授業で対応し、学生たちから操作トラブルがあり、対応に悩まされていると話し、大連では別状はないという。林氏は嬉しい話をしてくれた。拙著『映像が語る植民地朝鮮』を中国語で翻訳完了。これから出版向け作業が始まる。楽しい。感謝する。もう一冊の「韓国の巫堂」もある韓国研究者によって訳中である。実現を向けて進行、嬉しい。感謝ばかりのである。『映像が語る植民地朝鮮』
2020/05/31 06:25