VW「ゴルフ ディーゼル」は奇跡の完成度!日本モデル試乗&デザインレビュー!
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは8月21日(火)、ハッチバックの「ゴルフ」とステーションワゴンの「ゴルフ ヴァリアント」の2モデル全8グレードに、ディーゼルエンジン仕様の「TDI」を導入。同時に、7人乗りステーションワゴン「シャラン」にも「TDI」を設定し発表した。10月1日(火)より発売する。現行ゴルフの集大成「マイスター」にも「TDI」を設定昨年の「パサート」や「ティグアン」などにつづき、ついに「ゴルフ」にもディーゼルエンジン仕様のTDIが登場した。TDIエンジンは2.0リッター直列4気筒ターボで、ゴルフ、ゴルフ ヴァリアントでは最高出力110kW(150ps)、最大トルク340Nm(34.7kgm)を発生。7段AT(DSG)を介して前輪を駆動する。いっぽうシャランは2.0リッター4気筒ターボとおなじながら、最高出力は130kW(177ps)、最大トルク380Nm(38.8kgm)を発生。6段AT(DSG)との組み合わせだ。
2019/08/25 12:12