食洗機へ食器の入れ方を革命的に変えたパナソニックのムービングラックプラス
パナソニックの新型ビルトイン食洗機の特徴の一つに「ムービングラックプラス」という新しいラック(カゴ)があります。 食洗機を上手に使う上で 入れやすい食器選び 入れ方のコツ 浅型と深型の選択 などという点が重要なポイントになります。 今回のこのムービングラックプラスの採用は食洗機の使い勝手を大きく変える画期的な改良だと思っています。 とお思いの方はちょっと待ってください。 旧型のパナソニック製ビルトイン食洗機をお使いの方もこのラックを使うチャンスがあるんです。 この記事では新型パナソニック製ビルトイン食洗機の簡単な特徴から、ムービングラックプラスがどんな点で優れているのかを紹介します。 パナソニック製ビルトイン食洗機の特徴 まずは2019年3月現在パナソニックさんで扱っているビルトイン食洗機の特徴を簡単に紹介してみます。 既に旧型をお使いの方はどこが変わっているのかをご確認下さい。 フルオープンドア パナソニックさんで扱っている食洗機の中でも最上位機種であるK8シリーズで採用されているのがこちらのフルオープンドアになります。 ドアを2回ノックするだけで食洗機がフルオープンしてくれる機能です。 洗い物などをしていて手が汚れていたり、ネイルなどをしている人にはとても便利な機能です。 一方でこちらの機能は最上位機種であるK8シリーズのみの機能です。 パナソニック製の一部キッチンとセットでないと採用出来ない機種ですのでご注意ください。 ムービングラックプラス 1世代前まであったムービングラックに比べて上カゴの可動範囲が広がりました。 また可動範囲だけでなく置ける広さや置ける物の種類も格段に増えています。 これにより食洗機の上部の使い勝手が大きく改善しています。 また同時に下部のピン形状も若干変わっているようです。 安定性が増したということですね。 下カゴに関してはピン形状の変更であり、基本的な使い勝手は前の機種とそこまでの大きな違いは無いかなと思います。 3Dプラネットアーム洗浄 先程紹介しましたムービングラックプラスにより上カゴの形状が変わりました。 それに伴いノズルも新形状になり洗浄パターンが若干変わったようです。 >目次に戻る 食洗機を上手に使うコツは入れ方と入れる食器選びから 食洗機を上手く使えない!という方には
2019/03/09 08:25