生きていないとわからないこと

生きていないとわからないこと

しにかけてた 枯渇していた 自分の心からエネルギーなんて もう湧かないと思ってた一過性の楽しさがあるだけその時だけで終わって 連続性がないから どう息を吸って生きていけばいいのか わからなくなってた頭を使って 考えて考えて考えて知識を詰め込んで 悩んで悩んで悩んで何がどうなると 自分が幸せになれるのかをノートに書き続けたそんなとき 思いもよらないところから エネルギーが湧いてきた単純なことだった私がほしかったのは 強烈な好意でも 熱烈な誉め言葉でもなくて同じラインに立って 同じ方向を見てくれる人だった。分かってくれると思えること 受け入れたいと思えることやり取りだけでエネルギーの循環を感じて …