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お疲れ様です。サラリーマンFXトレーダーJohnです。 SBIFXトレードがスプレッドのスペックを大きく変更しました。 今日はこのSBIFXトレードのスプレッドについて取り上げます。 SBIFXトレードとは SBIFXトレードとは2011年11月に設立されたSBIグループのFX専業会社です。 SBIFXトレードはスペック面で複数の特長を持っています。 (1)業界でも最安水準の取引コスト SBIFXトレードは取引手数料無料、スプレッドも米ドル円スプレッドは0.27銭(※1001通貨単位以上)、ユーロ円スプレッドは0.49銭(※1001通貨単位以上)となっています。 例えば米ドル円スプレッドを比較した場合、他の大手FX専業会社の昨今の平均水準は「0.3銭(※原則固定例外あり)」となっている会社が大半であるため、それらと比較しても0.27銭という数値は一歩抜きんでた値と言って良いでしょう。 デイトレードなど頻繁にトレードを行う方にはうってつけのFX会社と言えます。 (2)業界でも最高水準のスワップポイント SBIFXトレードはスワップポイントの高さでも定評があり、FXの大手情報サイト「みんかぶFX」ではFX会社比較ランキングのスワップ部門で2018年第1位を獲得しています。 実績は2019年8月6日(火)付与分のスワップポイントは高金利通貨として高い人気を誇るトルコリラ円では71円(1万通貨の買いポジション保有)、南アフリカランド円では110円(10万通貨の買いポジション保有)となっており、他社と比べても高い水準となっています。 そのため、一定期間ポジションを保有するスイングトレードやスワップポイントを目的としたポジショントレードを行う場合にもSBIFXトレードはおすすめのFX会社と言えます。 (3)業界でも最小1通貨単位から取引が可能 SBIFXトレードは業界でも最小単位の1通貨単位から取引を行うことができます。 大手FX会社と比べると最小取引単位が1000通貨単位としているFX会社は一定数あるものの1通貨単位から取引が可能なFX会社は国内にはめったにありません。
新生銀行(8303)売出し価格決定で株価上昇も、その後は下落か!?
昨日売り出し価格が決定した新生銀行(8303)の株価が今日は2.8%上昇しました。 今日の株価上昇の要因はフィスコの市況コメントによると以下のようです。以下はフィスコのコメントです。 新生銀行(8303) 売り先行もプラス転換。東証1部売買代金上位に顔を出している。今月8日に発表した筆頭株主の米投資ファンド、JCフラワーズによる株式売出しについて、売出価格が1387円に決まったと発表。 売出価格を意識した売りが先行したが、その後価格決定による売り圧力の低下に期待した買いが入ったとみられ、プラスに切り返している。売出株数は4353万5000株、オーバーアロットメントによる売出しが208万2500株。受渡日は27日。《HK》【株式会社フィスコ】 フィスコのコメントによると上昇要因は価格決定による売り圧力の低下に期待した買いとなっています。もちろんこれもありますが、これ以上に大きいのは幹事証券の買い支えですね。 幹事証券としては売れ残りがあると困る事になるので、引き受けた株式は必ず顧客にはめ込まなければなりません。(以前は売れ残りの株は系列会社の投信にはめ込みをしていました。現在でも少なからずやっているみたいです。) 顧客に株を買ってもらうには株価をなるべく高値でキープする必要があります。もちろん幹事証券の買い支えは引き受けた株式が売れればなくなります。 また受渡日の27日には売り出しで買った投資家の株の大量の売りが出てくるので、株価は大きく下落すると思います。 私は今日は1455円から売り上がりましたが、見事に踏まれました(平均単価は1465円くらいです)ただ27日には確実に株価は下落すると思うので(おそらく27日の前に下がると思います)、そこまで空売りのポジションを維持しようと思っています。 目標株価としては 1400円 を考えています。27日の受渡日が楽しみです。空売りしている皆さんは株価が急落するといいですね。 Hip-Hop育ちのフミ丸と、美人トレーダー金ちゃんの仮想通貨動画、フミ金トレードバトルがスタートしました。見てね!!
日立化成(4217)株価大幅上昇、会社評価額は8000億前後か!?
日立化成、1次入札報道きたぁぁぁぁぁぁあ 今日は日立化成(4217)の株価が大幅高になりました。株価上昇のきっかけは日立(6501)による日立化成売却の1次入札のニュースが流れたことです。 1次入札のニュースは以下になります。フィスコニュースより引用です。 日立化成(4217)は急反発。1次入札において、PE投資会社と事業会社の両方から複数の買収提案を受けたと報じられている。ベイン、ブルックフィールド、日本産業パートナーズ、KKR、カーライル、ブラックストーンなどの名前が挙がっている。全株式が売却される場合、価値は8000億円になる可能性ともされている。 以前の日経新聞の報道では日立化成の会社評価額は6000億円前後と報道されていたので、今回の8000億円程度という評価は大きなサプライズになります。 ちなみにこの8000億円を日立化成の発行済み株式数の20835万株で割ると1株の価格はおよそ3840円になります。これを考慮すると今日の終値の3310円という株価はまだ割安と言えますね。 さて気になる今後の株価ですが、最終的な株価ターゲットとしては会社評価額8000億円から計算した1株3800円付近になると思うのですが、今回の入札が第1次の入札でTOB開始までかなりの時間がある事、さらにTOBでも100%買取にならない可能性もあるため、現段階での株価ターゲットとして3800円から少しディスカウントした3500円~3600円くらいの水準が妥当な水準だと思います。 来週の株価はこの3500~3600円を目指す展開になるでしょう。 最後に日立グループでは日立ハイテク(8036)や日立物流(9086)もTOBの噂があります。日立は親子上場の解消に非常に積極的な企業なので、こちらの銘柄も要チェックですね。 ひろぴーさんの仮想通貨メルマガが始まりました。こちらのメルマガは10日間無料で読めるので、仮想通貨賑わう興味のある人は是非読んで下さい。 読む仮想通貨ストラテジーレポート
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