「幸いな人」 -O・ハレスビー聖書日課より-
”その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び葉もしおれることがない。その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。”詩篇1・3神の庭園に植えられた木は、どの木も成長し、いつも大きくなる希望をもっています。(ギリシア神話にでてくる)ミダス王物語りでは、王が手に触れた者は全て金に変わったと言われています。信仰者が手がけたものはすべて繁栄をもたらすのです。「その人のすることはすべて、繁栄をもたらす」。しばし希望を捨ててしまうクリスチャンたちは、このみことばをどのように聞くでしょうか。すべて繁栄をもたらすのです。「すべて」です。「命のある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う」8詩篇23・6)。「神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたした...「幸いな人」-O・ハレスビー聖書日課より-
2020/12/05 11:40