お葬式
叔父の告別式だった。叔父はクリスチャンではないのだけど、キリスト教のお葬式で。キリスト教の結婚式はありがちだけど、お葬式は初めてだった。考えてみると、いわゆる日本のお葬式では「お経」というわけのわからない呪文(?)を延々聞いているうちに時が過ぎて行くのだがキリスト教は、意味はわかるけど身に覚えのない事をクドクドと牧師に言い聞かされる。(例えば、悔い改めよ、とか、あなたは卑しい、とか、罪を認め神を信ぜよ、とか)なんでアンタにそんなこと言われなきゃいけないのよ?て思わずにいられないような不快な時間。。。聞けば、死に瀕した叔父はこの牧師に再三神を信ぜよと言われ続け、最後に受け入れて(神に許されて?)天に召されたとか。可愛そうに。。。て思ったのは私だけだろうか?抵抗できない人を強引に特殊な思い込みの勢力で説き伏せるなん...お葬式
2019/11/10 18:16