焦って契約しなくて良かった住宅用蓄電池。災害時に蓄電池は必要か。
後付けの蓄電池の設置について、書いてみます(*^-^*) 我が家では1年半ほど前、京セラさんで住宅用蓄電池の設置を検討していました。 費用200万ほど、月1万5千の支払いで10年間ローン。 太陽光発電と連動出来る大型のタイプです。 お金もかなりかかるし辞めておこうかってことで、頓挫しましたけどね笑 結果、勢いで契約しちゃわなくて良かったなって、今思っています!! 現状家庭にそんな余裕ないもん!!笑 蓄電池は、あったらあったで日中の光熱費を節約出来て良いんでしょうが、いうても月5千円も変わらないくらいですよね。 差し引いてもローンの支払いで月1万出費が増えてしまう状態ならば、とりあえず現状は不要です。 1万あれば、おむつ代とか習い事代とかレジャー費に充てたい! 蓄電池の設置を考える方は、節電のほかに災害時の電源確保を想定している人も多いのではないでしょうか。 最近は大型の台風が来たりと自然災害が多く、必要を感じることも多いですよね。 でも、、、太陽光発電がついてれば日中は生活できるし、発電機さえあればなんとかなります。 大型の蓄電池までは無くても大丈夫。 実は私の実家でも、昨年蓄電池の設置を検討していました。 結局定年退職済みの両親にはローンが支払いも負担という理由で、購入には至らず。 そんな私の実家を、昨年、大型台風による4日間の停電が襲いました、、、! しかも、そこには里帰り中の私の姉と、産まれたての赤ちゃんも、、、! かなり心配だったんですが、4日間、無事に生活することが出来たようです。 実家には太陽光発電とエコキュートがあるので、幸いにも日中の電源を確保することが出来ました。 また、父親が発電機を持っていた(これが良かったのかも)ので、夜間の曇天時の最低限の電源を確保出来ました。 もしもっと長期に停電が続くような状況であれば、うちに一時的に来てもらうことも可能でしたしね。 停電が続いても蓄電池がなくても、なんとかなる。 災害時の電源のことでいえば、毎月高い出費をしなくとも、その他の手段で補うことが可能。 発電機の価格はピンキリですが、安ければ1万円台、高くても10万円以内では買えます。 それこそカセットコンロやランタンなんかのアウトドア用品も、役立ちますよね。
2019/11/04 15:19