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与田新監督 初勝利
平成31年3月30日横浜球場三連敗しなくて良かった。中日0013041009DeNA0000100001勝山井1勝敗京山1敗与田監督は死んだ時にお棺の中に入れてもらうと笑顔で言っている。笑顔でウイニング・ボールを山井投手からもらった。安心して見ていられる試合をして欲しい。(続く)与田新監督初勝利
2019/03/31 20:12
プロ野球 開幕する
いよいよ今年もプロ野球が開幕した。ドラゴンズは横浜でベイスターズ戦である。中日0000000011DeNA00000026X8勝今永1勝敗又吉1敗今季から指揮を執る与田新監督の初勝利ならず中日らしい敗け方である。(続く)プロ野球開幕する
2019/03/31 10:38
12歳に量子学を学ぶ
拙者は高校時代物理が嫌いでした。大学受験も物理は避けて化学を選びました。大学の寮の同室は理学部物理学科。あの当時文科系理工系の気質自体が違う所が多くありました。しかし最近信じられないことではあるが、自然科学に関心を示す自分を発見する。12歳の中学生が書いた「量子学の教科書」を読んで見ました。歯がが立たないので途中で挫折。(完)12歳に量子学を学ぶ
2019/03/29 21:31
姉の 否,叔母の三回忌、付けたり叔父の七回忌
拙者には戸籍上姉はいない。しかし姉と呼んでいた人はいた。その人は拙者の母より8歳下の叔母である。昔本家に皆が集まると拙者の母より背が高く色白な女性がいた。拙者を優しく呼んでいた。実は叔母であるが拙者には姉がいないため「お姉さんお姉さん」と親しく呼ばせてもらっていた。拙者の母は三姉妹母は真ん中である。姉もなくなり妹も・・・拙者は叔母はまだ元気だと・・・。死に際して姉に話した。「死ぬのは怖い。」「大丈夫、私も直ぐに行くから。」「きっと。早く来てね。」それから訃報が届くのには一週間も要しなかった。現在はいつの間にか「家族葬」になっている。昔のように「親戚全員」が集まることは難しい。この法事には母は参加していない。法事の件を伝えれば母はきっと泣きだす。「私を死なせてくれ。」と無理な注文をする。結局法事は伝えなかった。昨...姉の否,叔母の三回忌、付けたり叔父の七回忌
2019/03/26 22:52
距離60㎞のランナーに抜かれる淡墨桜ウォーク
2019年3月16日土曜日第22回早春淡墨桜浪漫ウォークが開催された。拙者も参加する。今をさかのぼること1500年の昔、尾張の国・一宮から美濃の国・根尾(本巣市)に移り住まれた継体天皇が皇位継承のため根尾を去られる時その記念にお手植えになったという淡墨桜。この巨木が毎年春になると素晴らしい花を咲かせ続けている。この淡墨桜と継体天皇の浪漫に満ちた言い伝えにちなみかつての継体天皇が歩かれたであろう真清田神社(愛知県・一宮市)から本巣市根尾淡墨桜までの60㎞の長距離コース途中から同コースに合流する30㎞、13㎞、5㎞の各コースがある。拙者は13㎞コースに参加する。13㎞コースのスタートは本巣市佐原にある鍋原ポケットパーク。11時12分に友人とスタートする。真清田神社をスタートした健脚は6時10分に走りはじめる。約5時...距離60㎞のランナーに抜かれる淡墨桜ウォーク
2019/03/24 08:32
舞踏会とフォークダンス
先日(2019年3月17日)の日曜日岐阜県立図書館で月1回の映画があった。この日は「舞踏会の手帖」。1937年仏作。ジュリアン・デュヴィヴィエ監督。夫をなくしたクリスティーヌは、昔の手帖を手に、社交界デビューした夜にワルツの相手をしてくれた男たちの今の姿を訪ね歩く。オムニバス映画の最高傑作のひとつである。舞踏会?拙者とは別の世界である。小学校のフォークダンスなら知っている。相手に関心がないような振りをして、相手の手を取り校庭を回る。一昨年同級生に誘われ小・中学校の同窓会に出席した。懐かしい顔が並んでいた。会いたい同級生は欠席。それぞれの人生がある。映画の舞踏会の男達にもあった。牧師、町長、床屋、犯罪者など。若い時の面影はない。若い時の思い出だけで十分である。(完)舞踏会とフォークダンス
2019/03/23 07:54
三つ岩(其の四)・・・祐向山城
戦火の中雛鶴桜吹雪のなかで語り合う倉之助野の笑顔がひろがりますが、煙を吸い倒れそうになっていました。すすきの穂が夕焼けに染まり風のささやきが聞こえていました。「姫、雛鶴は姫」気を失ってい姫はうっすらと眼をあけました。傷つきながらも姫の身を心配して祐光山に向かう途中の倉之助の助けに起こされていました。二人の喜びの時はほんのわずか。「姫もうのがれるれません。」「倉之助様きっとあの世でむずまれましょう」「姫」許されよ。」腰の刀を抜くや、娘の胸をひとつき返す刀で自分の喉を切り折り重なって倒れてしまいました。「なんとあわれなことよ。」「美しい姫君だったのによう。」村人たちは二人の亡骸をその場所に二つの岩を並べました。誰ということもなく「二つの岩」とか「夫婦岩」と呼ぶようになりました。(参考)続ぎふのつたえ話岡本真弓岐岐阜...三つ岩(其の四)・・・祐向山城
2019/03/23 07:28
放送大学の授業
株式会社の退職を前後して放送大学の学生になりました。最初の授業の選択には少し迷いました。最初の半年間は・・・「日本文学の名作を読む」「古事記」と「万葉集」次の半年間は・・・「パソコンのためのパソコン活用」「日本の古代と中世」「心理学概論」「歴史家らみる中国」以上合格しました。(完)放送大学の授業
2019/03/23 00:07
二つ岩(其の三)・・・祐向山城
雛鶴は歌を詠んで倉之助に見せます。倉之助は剣術の話を語る。戦国の世の厳しさは少しずつ近づいてきます。秋の深まったある日。「大変です。倉之助様の大桑城が斎藤道三の攻められて大変です。」良乃は息を切らせて姫の部屋に駆けこんで来ました。「姫様、とこかく倉之助様の無事を祈りましょう。」大桑城を攻め落とした敵の軍勢は祐向山城に攻めて来ました。「うおおっ、うおおっ」突然あたりは騒がしくなりました。二人が気づいた時には戦場になっていました。女たちの悲鳴と男たちの叫びは入り交じり敵と味方の区別もつかない有様です。吉乃と雛鶴は急いで抜け道に向かいました。しかし吉乃の肩に矢があたりました。「うっ姫はいつもの抜け道を・・・」吉乃はそれだけ言うと倒れてしまいました。一人になった雛鶴は手足に血をにじませて伊自良の道をぬけました。倉之助に...二つ岩(其の三)・・・祐向山城
2019/03/20 22:18
二つ岩(其の二)・・・祐向山城
粗末な着物を着ていた雛鶴でありましたがその美しさが人目をひくのか花見の人達は男も女も振り返えって見ていました。二人が桜に見惚れていると一人の若者がつかつと歩み寄り吉乃の足元にひざまつきました。「拙者は大桑の城に仕える伊自良村の高井倉之助と申します。そちらの娘と話をさせてくださらぬか。」と頭を下げました。二人はあっけにとられ吉乃は雛鶴をかばいました。「なんと無礼なことをお城の姫様ですぞ。」身分を隠していることも忘れて声を荒げます。「やはりそうでしたか。美しさに我を忘れました。」真っすぐ顔を上げて話す倉之助は清々しい若者でした。雛鶴は吉乃の背に隠れていましたがこの若者に惹かれました。雛鶴と倉之助は吉乃に守られながらひと時を過ごしました。その後も逢うことができました。(続く)二つ岩(其の二)・・・祐向山城
2019/03/20 21:31
二つ岩(其の一)・・・祐向山城
すすきがさわさわと風に揺れ幼子の背丈ほどの二つの岩が長くかげを落としています。二つの岩は誰が建てたのだろうか。450年ほど前の亊らしい。美濃には祐向山城(ゆうこうざんじょう)がありました。城には雛鶴(ひなづる)という美しい姫がいました。城山の麓には沢山の桜の木がありました。城下の人や近くの村から大勢の人が花見に来ていました。春の朝のことです。雛鶴が館から遠くの山を見ているとうばの吉乃(よしの)が声をかけました。「麓の桜は満開だそうです。」「その桜をみたいものよう」「お殿様に相談してみましょう」「父上は『伴侍をつけて駕籠でゆけ』とおおせになるだろう。それでは窮屈・・・」吉乃は暫く考えていた。「わたしにお任せください。なんとか姫様の望みを叶えましょう」あくる日吉乃は姫にかすりの着物を着せこっそり城を抜け出したそうで...二つ岩(其の一)・・・祐向山城
2019/03/20 20:50
亀姫を知りたい・・・戦国時代から江戸時代
徳川家康の長女は亀姫という。長篠の戦で城を守った奥平信昌に嫁いだ。奥平家はもともと信玄の勢力下にあった。信長・家康の説得工作もあり信昌は武田勝頼に反旗を翻す。慶長六年(1602)信昌は初代10万石の加納藩主になる。亀姫は嫉妬心の強い人でした。其のため信昌は側室を置きませんでした。ある夜亀姫は12名の侍女を成敗。翌朝戸板に乗せられ城外へ。12名侍女の魂を祀る「十二相堂」があります。他にも亀姫は宇都宮の吊り天井事件の黒幕とも言われ美濃黒野藩の転封にも関与したとも。今は信昌と同じ墓に入っています。もう少し亀姫を知りたいと思います。(完)亀姫を知りたい・・・戦国時代から江戸時代
2019/03/18 19:35
食品ロスをなくしたい
食品ロスが問題になっている。生活費の最重点項目は食費である。生鮮食品の安いスーパーはチラシを出さない。まず安い野菜や肉を買う。家ではその安い材料で料理を考える。材料は魚の骨以外はほぼ100%と利用する。大根は葉も皮も捨てずに利用する。リンゴは芯以外皮も食べる。生ごみは本当に生ごみだけを捨てる。他のごみは種類ごとにごみステーションへ。プラスチックごみは多い。月一回分のプラスチックごみの量は大のゴミ袋二袋はたまる。無駄なプラスチックが多いと思う。ペットボトルのキャップはプラスチック。ペットボトルのキャップのところの輪もプラスチック。ペットボトルのラベルもプラスチック。ペットボトルの本体だけがペットボトル。週二回の生ごみは拙者の家では二週間に1回で十分です。しかし夏場に近ずくと少し大変です。(続く)食品ロスをなくしたい
2019/03/15 20:49
六兵衛の決意・・・美濃市(下) 岐阜県
六兵衛は考えた。窪みの龍を苛らせるために六兵衛は汚れた薪などを沢山集めたそうだ。大きな窪みの前で庄屋は汚れた薪を燃やした。さすがの龍も苛り狂いとんでもない嵐を起こした。長良川の各所の堤防は決壊してしまった。雨が降り終わると龍は空高く飛び上がりもどらなかった。庄屋は増水した川に流れてしまい、戻らなかった。六兵衛の冥福を祈り毎年8月1日祭りが行われる。最近では窪みもなくなり花火祭りは行われている。(完)(参考)美濃市の長良川説明板より六兵衛の決意・・・美濃市(下)岐阜県
2019/03/15 20:44
お姫の井戸・・・美濃市(岐阜県)
長良川の中流には美濃市がある。ある大雨の日上流から大きな岩が流れ付いて美濃市に落ち着いた。雨の長良川はこの岩に流れを阻まれ岩の窪み付近で大渦巻きを作っていた。普段の長良川は優しく窪みはいつも清く澄んでいる。窪みの底には龍の姫が住んでいると言われた。この龍の姫は村に雨をもたらしていた。三百年ほど前には大変な干ばつの時があった。村民が皆雨を願ったが雨は降らなかった。庄屋が祈っても雨は降らなかった。庄屋六兵衛は最後の手段を取った。(続く)お姫の井戸・・・美濃市(岐阜県)
2019/03/13 19:22
手ぬぐいが大活躍
この写真はまだ元気な母と弟・又丸。岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲谷汲山であります。参拝を済ませ階段を下りてくる。本堂近くはかなり急になる。下り階段は危険なため慎重に手ぬぐいを頼りに二人で降りてくる。名鉄電車の谷汲線も2001年10月1日に廃止された。樽見線の谷汲口からバスがあるが乗換は少し不便。車なしでは行けない場所。満願霊場は今も昔も他県の人には遠い33番札所。桜は見事である。又丸は元気ですが母には無理な坂になる。今年は車から桜見物。もうすぐ桜の季節である。(完)手ぬぐいが大活躍
2019/03/12 17:57
母と同じ年の名鉄 モ501電車
ここは旧名鉄電車谷汲駅である。大正14年生まれ。拙者は高校時代この電車に乗っていました。西美濃の揖斐駅を始発の電車は昔沢山の若者を乗せていました。母はそのころ元気でした。三兄弟(兄妹弟)は真ん中の妹は優秀で出版会社の代表取締役です。「兄と弟」は出来が悪く現在無職。僅かなお金を持っていざ出陣。母は年老いて行動せず。いつも「疲れた」とこぼしています。妹より貰った下着一式は汚物で汚れています。これを身につけてデイハウスへ行くことは恥ずかしい。もともな下着は少なくなりました。何回も何回も同じ話をしています。何回も同じはなしですから拙者の対応は存在になります。施設内ではどんなサービスを受けているか心配です。母は言う「大正娘には分かりません。」元気もなくなり好奇心も少なくなりました。(完)母と同じ年の名鉄モ501電車
2019/03/07 23:46
浜には下駄が残る・・・うつろ舟(其の四)
仙吉は下駄を突っかけてこっそりと裏口を出た辺りの闇には蛙の声がかまびすかった。うつろ舟の回りの海には無数の夜光虫が発生していた。仙吉は素足になりうつろ舟まで近づいた。仙吉はうつろ舟に乗り込んだ。女は仙吉の姿に驚いた。目が合うと言葉の違いは苦にならなくなった。お互い言葉がわからないので空しく時が過ぎた居たたまれなくなる若者は立ち上がる其の時少し大きな浪が起こる男は立ち上がることかなわず倒れるが女と触れ合うことに若い二人に言葉の違いなど・・・時が経つ互いに気づかなかった朝には虚ろ舟は消えていた千吉の下駄が浜に残っていた浜には下駄が残る・・・うつろ舟(其の四)
2019/03/04 22:45
網元に十六の息子有り・・・うつろ舟(其の三)
其の夜網元の家の土間に面した上がりかまちに四,五人が集まっていた。彼らはその扱い方に困っていた。「あの女の筥の中身は何だろう。」意見は百出していた。「人間の首ではないか」「きっとそうであろう。」「あの女は蛮国の王の娘。それが他国に嫁いだものの夫の目を盗んで密通したんだ。露見したが王の娘では処刑できない。」「それでうつろ舟に乗せられたわけか。すると筥の中身は情夫の首か。」「それであの女は愛おしいように大事に筥を抱えていたのじゃな。」「長老はあのように言うが俺は姦婦とは思わない。ぞっとする程色っぽい。一目見て岡惚れしたよ。」「あの女には大事なところに白い歯が生えている。一夜にして男のお道具が切られてあえなく男は死んでしまう。」「それでは俺がどぶろくぶら下げて浜に行ってみよう。女に飲ませて見るべえ。」一同は屈託なく大...網元に十六の息子有り・・・うつろ舟(其の三)
2019/03/03 22:42
筥(はこ)を大事に抱えている・・・うつろ舟(其の二)
拙者はこの話に関心を寄せ図書館で調べた。澁澤龍彦氏は「うつろ舟」という小説を書いていました。澁澤龍彦氏は1928年生まれ1987年死去東大文学部卒小説家仏文学者評論家三島由紀夫と長く深い親交があった。うつろ舟短編集1986年福武書店以下は同書を参考に記しています。常陸の国のはらどまり村の沖の彼方には舟のようなものが漂っていました。漁師達はこれを引き寄せました。舟は見たこともない舟でした。舟のなかには若い女がおりました。年頃は二十ほどに見えました。色白き事雪のごとしよく見ると女は左の脇の下に一個の筥を抱えていました。船中には厚い絨毯が敷き詰められ血のような赤い酒の瓶もありました。(続く)筥(はこ)を大事に抱えている・・・うつろ舟(其の二)
2019/03/01 22:30
享和三年 常陸の国の・・・
享和三年(1803年)常陸の国に円盤型の舟が漂着したという。舟には美しい一人の女性が乗っていた。この伝説を伝える古文書は12編。好奇心を揺さぶる伝説は滝沢馬琴や柳田国男両氏も言及している。岐阜大学サテライトキャンパスは岐阜駅前にあります。今年4月8日(月)より田中嘉津夫岐阜大学名誉教授が5月20日(月)まで江戸「うつろ舟」ミステリーを5回講義をされます。拙者も好奇心を揺さぶられ受講することになりました。(続く)(助左衛門より)これは立派に(?)岐阜県情報になりますね。料金は無料です。郵便番号500-8844岐阜大学サテライトキャンパス住所岐阜市吉野町6丁目31番地岐阜スカイウィング37東棟オフィス4階電話番号(080)8264-0684享和三年常陸の国の・・・
2019/03/01 21:45
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